車を降りた途端、空気の冷たさに身震いした、恐らく平地より10度は低いかもしれない・・・霧が流れる覚満淵はこの一角だけ秋が来た様相を呈しております。
皆さん、此処が如何に涼しい場所であるか、行き交う人達の顔も涼やかです。
お目当てのアケボノソウが咲き始めています。花冠の斑点を夜明け前の正座に見立て「曙草」と命名されました。ロマンに満ちた花ですね~。
日本各地の湿地帯で見られるアケボノソウ、木道入口に在ったはずなのに見当たりません。「有った、有りました~」少し進んだ草叢にたった一株 そして林の中に二株「良かった~」
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沼畔には縦横に散らばる獣の足跡。ここで狸の赤ちゃんを見たのは何時の事だったか。涼しい覚満淵とは言え動物たちにとっては何時もと違う夏なのでしょうね。水が恋しかった様です。
線香花火の様な花、シシウド
あまりに小さくて上手く写せませんでしたが、これは一体 何でしょう?
「野蕗」だそうです。ひーたさん有難うございました
キオン
(花の名前に間違いが有りましたら教えて下さると助かります)
残暑厳しいこの時期に気温が10度余り低い地のコースを歩いたのはさぞかし気持ちよかったでしょうね。
木道も整備されていて歩きやすそうですし。
希少な草花も一時の安らぎを与えてくれそうでいいところですね。
赤城山麓の覚満淵は、一足早く秋を迎えようとしているようですね。
平地と10℃近くも気温が低いとずいぶん涼しく感じますね。
うっすらと霧が流れて、良い雰囲気が出ています。
期待通りアケボノソウを見ることができて最高でしたねぇ。
シシウドと一緒に写っているピンクの花が良いアクセントになっていますね。
このピンクはシシウドではなさそうですが・・・。花名は?です。
動物たちも夜や朝早くに動き回っているようです。いろんな生き物がいそうですね。
涼しそう~。気持ちの良い風がパソコンの前にまでそよいできそうです。
霧が流れる覚満淵…すてきなところですね。
あまりに小さくて写せなかった花は、たぶんノブキ(野蕗)だと思います。
花後の実はネバネバの引っ付き虫!?
なかなか面白いので今度見付けたらぜひ(^_^)
こんにちは!
カクマンブチと読むのでしょうか? 神秘的な綺麗な沼ですね。 生えている草花も見たことのない物ばかりです。 赤城山に違いので群馬ですね。 何を言っているのですか、と叱られそうですが世界には知らない良い所がいっぱいですね。 これまた寝ぼけた当然のことを言っていますが、私にとってブログさまさまです。 発信を感謝しております。
アケボノソウ、素敵な花ですね
花冠の斑点模様がとても綺麗でドレスのようです。
尾瀬もまだ行ったことないですが
咲いている花もですが素敵なところですね
赤城山へ行った時、ここを散策したことあります。
もう秋の気配が感じられますね。
鳥居峠から眺めた覚満淵は良かったですね。
アケボノソウ、素敵ですよね。(^-^)
覚満淵の散策は今日でしたか?!
実は今日、黒檜山から駒ヶ岳のルートを歩いてきたのです。
下山後は覚満淵の散策も楽しみにしていたのですが、
思いがけず7時間もかかってしまい断念しました。
もしたか様が今日は訪ねられて、
私も散策ができていたら…!!と思うと
何とも悔やまれる思いです。
見ることのできなかったよい景色を見せていただきました。
ありがとうございます🤗
「覚満淵」の風情を楽しませていた
だきました。ありがとうございました。
この湿原は、霧に包まれた光景で
有名なところなんですね。
冷え冷えとした空気、静けさ。
3・4・5枚目の写真がその雰囲気を
良くとらえているようです。
そしてアケボノソウ。
湿原をやさしく彩る花。
気品すら感じます。
素敵な時間でしたね。
山の上10度も下がると車から降りた時は肌寒く感じますね
綺麗に木道が整備され猛暑のの下界と比べると別天地
降りていくのが嫌になりそうです
北海道まで行かなくても避暑地はあるんですね
タカさんのブログ見てると行きたいとこがどんどん増えてきます。