続き
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大室公園に2月から緋連雀が集まっています
黄連雀も偶に姿を見せるらしいのですが私は未だ観た事が有りません
園内には5本ほどのヤドリギが有りますが今年は池の西側の木に集中しておりました
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緋連雀が群がればカメラマンも群がる中
私の様なカメラを構えている人間は一人もおりません
居るとしたら通りがかりに足を止めてスマホで撮影する人くらいなものです
皆、大砲の様な望遠レンズを装着し辺りは連写音がしきりでした
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そうした音を気にする事無く緋連雀はヤドリギの実を無心に啄んでいます
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お腹が満ちれば生理現象も・・・
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この、仕草 可愛いですね~
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バックシャンは如何でしょう
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あまりズームを効かせると画面が揺れる揺れる
それにシャッターを切ると被写体がとんでもない方に外れてしまいます
なので次の写真を写すのにズームを戻す・・それの繰り返しでした
カメラの横にあるクイックバックズームボタンやサイドズームレバーを押して
捉え直す事も可能なのですが今日のところは未だ使いこなせていない段階でした
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でも出来るだけ大きく写してみたい
私は立ち木に背中を預け脇を締めズームを最大限にしてみました
私にしては上手く行った様です
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最後は肩の力を抜いて・・・
(早く使いこなせる様にしないといけませんね)
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ヤドリギこそ見られないので、環境的に無理なのでしょうか・・・
それにしてもズームアップでバックの絵がぼけて被写体を浮かび上がらせ
良く撮れていますね。
鳥さん達もきれいに撮ってくれてありがとうと、さえずっていることでしょう。
大砲でなくても、よくこれだけの写真が撮れるものだと感じ入っています。
ズームで望遠を利かせると手ブレが出るものですが、それもなくピントもシャープです。
ヒレンジャクが背中を見せた姿を見逃さずにきっちりと捉えられたようです。
後ろ姿もなかなかのものですね。 頭羽の下から覗く鋭い目が印象的です。
写真で見ると、やっぱり綺麗な鳥です。
しかし、このヤドリギの数は凄いですね。寄生された木はどんな気持ちかなぁ?
鳥音痴の自分は 初めて知りました
もちろん 見たこともない鳥さんです。
な~るほど
ユニークな特徴が有って 憎めない鳥さんですね
鳥撮りさん達には人気者でしょう
たかさん
何枚も撮りまくったですね(^o^)
大砲のような望遠つきカメラ集団→我家の近くのダム湖畔にもその光景が見られる時季です。(ハギマシコが目当て)
初めて出くわした時はビックリ⁉️バードそっちのけで、カメラ人間集団ウオッチングとなってしまいました。かなりお年をめしたご婦人もいましたよ。
なのでヤドリギが無くても運が良ければ、たまボブさんも出会えるチャンスが有るかもしれませんよね。
今回、初めて知った事ですがヤドリギの実は粘り気が有るので写真の様に糞がジュズの様に垂れ下がっています。
これが木の枝に付着すると、そこに根付きヤドリギが成長するのだそうです。緋連雀が集まればヤドリギも絶えないと言う事なのでしょうね。
ズームや広角を使い分けると印象の違った写真になりますね。少しずつ面白さが解って来ました。ありがとう。
今回、購入した物は其れを満たしてくれるカメラでしたので画質は今一ですが先ずまずかな!と思っております。
あとはイケリンさんの様に動きの有る画像が撮れる様それを目指さないといけませんね。
滅多に三脚を使いませんのでスームを効かせると自然に呼吸を止めての撮影になってしまい写し終えた時には、それこそ深呼吸
自分でも可笑しくなってしまうほどです。
しかし、緋連雀の鋭い目 魅力ですねー。
3月が終われば来年まで姿を見せる事も無くなりますが何度、見ても感激してしまう緋連雀です。未だ見ていな黄連雀が見られたらいう事は無いのですが。
良く撮れていましたか?有難うございます。
>寄生された木はどんな気持ちかなぁ?
「持ちつ持たれつ仲良く行こうゼ」・・・かな?
それとも流行の言葉を使えば 「ウゼェンダヨ~」かな?
普段、良く目にする野鳥と違い風貌がなかなか魅力の連雀です。
鳥と言えばカワセミファンも凄いですよね。
鳥の世界も好きな人にとっては私達が山が好きな様に日本中を駆け巡っている様ですね、何か気持ちは解りますね。
息を止めては緋連雀にカメラを向けておりましたのでドーッと疲れが出ました~。
大きさは鳩を少し小さくしたくらいですので見応えもありました。
木もれ日さんのお家の近くにはハギマシコがやって来るのですね。
未だ私は見た事が有りませんがツアーが組まれる程、人気の高い鳥の様ですね。
今回、こちらでも、かなりお歳を召した女性が大砲ズームで頑張っておりました。 連写で写していましたので直ぐにメモリーがイッパイになってしまうらしく
消去したりしながらも目の色を変えていました。それ程も情熱を傾けられる人って素敵ですよね。