桃の節句 2016年03月02日 | 年間行事 明治時代のお雛様 長姉から譲り受けました 共に白髪が生えるまで仲良く暮らしなさいと言う意味が込められた翁と媼 そして女雛 我が家の雛様の中で最も古いものです ◇◇◇◇◇◇◇◇◇ このこけし雛は20年ほど前、登山の帰り天童へ立ち寄った時に購入したもの ん?20年前と言うと幾つだった? 源氏の君と朧月夜の君の密会 これは私の手作り雛 手のひらサイズです 人気ブログランキングへ #日記 « 春風に誘われて 2/26 | トップ | 春眠 »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Fsさんへ (たか) 2016-03-04 22:01:38 天童の人形、気に入りましたか?この時に登ったのは朝日連峰の以東岳でした。こけしは観光する途中立ち寄った土産屋で購入したものです。ご友人が山形にいらっしゃるとは羨ましいです。これはと言うものを紹介して頂けますものね。朧月夜あの時代も今も変わらないのですね。それとも源氏の君が特別だったのでしょうか!!! 返信する ちょっとどきどき‥ (Fs) 2016-03-04 17:27:19 「朧月夜」とはドキドキですね。ということで深入りは禁物‥。天童の人形、気に入りました。友人が山形にいますので遊びに行ったときに天童まで行ってみたいな、と思いました。山形県に降りてくる山というと、蔵王・面白山のほかには、飯豊、朝日そして神室山‥。どの山も素敵な山ですね。 返信する 越後美人さんへ (たか) 2016-03-03 17:11:34 塗った→縫ったの間違いです。 返信する 越後美人さんへ (たか) 2016-03-03 17:09:26 本当にそう思います。或る時、子供の頃探検と称して近所の友人と蔵に入って箱を開けましたらネズミに鼻を噛まれたお雛様が出てきました。元々のお雛様は大丈夫でしたがオガクズで形を整えた物は全滅でした。それをどう処分したのか知りませんが残されていたらかなり価値が出たでしょうに戦後のどさくさで皆が必死に生きていた時代そこまで気が回らなかったのでしょうね。手作りのお雛様褒めて下さってありがとうございます。顔は綿棒ですから本当に小さなお雛様です。四角に塗った布をただ重ねていくだけの至って簡単な造りですが自分で作った物だと思えば愛おしくなるものですね。でも、越後美人さんがお作りになった木目込みの内裏雛は比べものにならないほど素敵でしたよ。 返信する 延岡の山歩人Kさんへ (たか) 2016-03-03 16:33:36 人形師になれば良かったですかね?そうしたら今頃は左団扇だったかもしれないな!・・・これは惜しい事をしてしまったわ(笑)でも・・・山を外した人生なんて気の抜けたサイダーを飲まされたいる様なものとてもとても耐えられません。最近は無茶も出来ず小さな山ばかりですが心の浄化剤として動ける内は頑張って登り続けたいと思っています。ですからこれらも刺激をいっぱい下さいましね(^_-)-☆ 返信する sisiさんへ (たか) 2016-03-03 16:14:47 最後の手作り雛が気になりますか?飾り棚を覗いた時に薄暗い中に体を寄せ合う内裏雛を見てこれは密会だ!密会と言えば光源氏と朧月夜しかない!そう思ったのです。帝の妻との道ならぬ恋これが、どんな大罪であるか知りながら逢瀬を重ねる源氏と人妻朧月夜 ・・・・ ピッタリだと思いませんか?姉がくれた高砂の共白髪と女雛これらは単品ですので私が子供の頃は五段飾りの段の横に飾られていたものです。一年に一度、見ただけですがこんなお雛様が有ったと言う事は覚えているものですね。今のお雛様に見劣りせず美しい面立ちでしょう 返信する 時代あるお雛様 (越後美人) 2016-03-03 08:57:53 明治時代のお雛様は素晴らしいですねえ♪お人形は古くなって持ち主が居なくなると、捨てられることが多いですが、こうして伝えられるお人形は幸せですね。先日、北野天満宮の骨董市で、三人官女まで揃ったお雛様を見かけましたが、先客さんに買われてしまいました。時代のあるものは魅力がいっぱいです。素敵な伝来のお雛様、羨ましく思います。どうぞお大事にね天童の創作雛は、ほのぼのとして可愛いですねえ♪少し色づいてきたのでしょうか、、これから益々良い色になっていきますね。雄雛が桜で雌雛が梅柄というのも粋なものですね。デザインが斬新で素敵ですから、都会的な洋室にも映えるように思います。ナイスチョイスですね(^^♪たかさんの手作り雛、十二単の美しさが良く再現されていますねえ♪小さいからかえって大変だったのでは、、手のひらサイズの豆雛様、ケースに入れても、お盆に乗せても映えそうですね。賑やかに楽しいお雛祭りになりましたね。楽しませて頂きました(^_-)-☆ 返信する お早うございます (延岡の山歩人K) 2016-03-03 06:31:00 綺麗な お雛様ですね >これは私の手作り雛とても素敵ですたかさん すご~い センスがナイスです才能を感じます山登りさせておくにはもったいない(^^)/ 返信する A hazy moonlit night (sisi) 2016-03-02 23:16:20 なんだか最後のお雛さまがいちばん気になります<笑あえて、源氏の君のお相手を”おぼろ月夜”になさったのは、どうしてなのでしょうかと・・・<笑。想像の翼を羽ばたかせ、ちっちゃい頭で考えてしまいます<汗&笑。一、それは、恋に生きるおぼろ月夜にたかさんが共感なさるから(?)一、菜の花畑に入り日、薄れぇ~‥‥‥の、単純に春だから(?)最初の方がロマンティックで良いです。恋する心に欠ける私が言うのもなんですが・・・それにしても・・・たかさんのお家は、素敵なお雛さまがぞろり勢揃いですね。春を存分に愉しんでいらっしゃいますね。二番目に惹かれるお雛さまは、お長姉さまから譲り受けられたという共白髪のお雛さまです。共白髪まで添い遂げるのは、お互いの努力に依るものが多いとつくづく思うこの頃です。私の周りには、離婚話が本当に多いです。どれも、ご主人さまが若い女性と・・・です。疑り深い私は、どれもご主人さまが、騙されているのではと(お金の切れ目が縁の切れ目みたいな・・・と危惧していますが。もしかしたら、本当の恋かもですね。そうしたら、やっぱり素直に応援してあげたいかな‥‥‥なんて思ったりもします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この時に登ったのは朝日連峰の以東岳でした。
こけしは観光する途中
立ち寄った土産屋で購入したものです。
ご友人が山形にいらっしゃるとは羨ましいです。
これはと言うものを紹介して頂けますものね。
朧月夜
あの時代も今も変わらないのですね。
それとも源氏の君が特別だったのでしょうか!!!
ということで深入りは禁物‥。
天童の人形、気に入りました。友人が山形にいますので遊びに行ったときに天童まで行ってみたいな、と思いました。
山形県に降りてくる山というと、蔵王・面白山のほかには、飯豊、朝日そして神室山‥。
どの山も素敵な山ですね。
の間違いです。
或る時、子供の頃
探検と称して近所の友人と蔵に入って箱を開けましたら
ネズミに鼻を噛まれたお雛様が出てきました。
元々のお雛様は大丈夫でしたが
オガクズで形を整えた物は全滅でした。
それをどう処分したのか知りませんが
残されていたらかなり価値が出たでしょうに
戦後のどさくさで皆が必死に生きていた時代
そこまで気が回らなかったのでしょうね。
手作りのお雛様
褒めて下さってありがとうございます。
顔は綿棒ですから本当に小さなお雛様です。
四角に塗った布をただ重ねていくだけの至って簡単な造りですが
自分で作った物だと思えば愛おしくなるものですね。
でも、越後美人さんがお作りになった木目込みの内裏雛は
比べものにならないほど素敵でしたよ。
そうしたら今頃は左団扇だったかもしれないな!・・・
これは惜しい事をしてしまったわ(笑)
でも・・・
山を外した人生なんて
気の抜けたサイダーを飲まされたいる様なもの
とてもとても耐えられません。
最近は無茶も出来ず小さな山ばかりですが心の浄化剤として
動ける内は頑張って登り続けたいと思っています。
ですからこれらも刺激をいっぱい下さいましね(^_-)-☆
飾り棚を覗いた時に薄暗い中に体を寄せ合う内裏雛を見て
これは密会だ!
密会と言えば光源氏と朧月夜しかない!
そう思ったのです。
帝の妻との道ならぬ恋
これが、どんな大罪であるか知りながら
逢瀬を重ねる源氏と人妻朧月夜
・・・・ ピッタリだと思いませんか?
姉がくれた高砂の共白髪と女雛
これらは単品ですので
私が子供の頃は五段飾りの段の横に飾られていたものです。
一年に一度、見ただけですが
こんなお雛様が有ったと言う事は覚えているものですね。
今のお雛様に見劣りせず美しい面立ちでしょう
お人形は古くなって持ち主が居なくなると、捨てられることが多いですが、こうして伝えられるお人形は幸せですね。
先日、北野天満宮の骨董市で、三人官女まで揃ったお雛様を見かけましたが、先客さんに買われてしまいました。
時代のあるものは魅力がいっぱいです。
素敵な伝来のお雛様、羨ましく思います。
どうぞお大事にね
天童の創作雛は、ほのぼのとして可愛いですねえ♪
少し色づいてきたのでしょうか、、これから益々良い色になっていきますね。
雄雛が桜で雌雛が梅柄というのも粋なものですね。
デザインが斬新で素敵ですから、都会的な洋室にも映えるように思います。ナイスチョイスですね(^^♪
たかさんの手作り雛、十二単の美しさが良く再現されていますねえ♪
小さいからかえって大変だったのでは、、
手のひらサイズの豆雛様、ケースに入れても、お盆に乗せても映えそうですね。
賑やかに楽しいお雛祭りになりましたね。
楽しませて頂きました(^_-)-☆
>これは私の手作り雛
とても素敵です
たかさん すご~い
センスがナイスです
才能を感じます
山登りさせておくにはもったいない(^^)/
あえて、源氏の君のお相手を”おぼろ月夜”になさったのは、どうしてなのでしょうかと・・・<笑。
想像の翼を羽ばたかせ、ちっちゃい頭で考えてしまいます<汗&笑。
一、それは、恋に生きるおぼろ月夜にたかさんが共感なさるから(?)
一、菜の花畑に入り日、薄れぇ~‥‥‥の、単純に春だから(?)
最初の方がロマンティックで良いです。
恋する心に欠ける私が言うのもなんですが・・・
それにしても・・・
たかさんのお家は、素敵なお雛さまがぞろり勢揃いですね。
春を存分に愉しんでいらっしゃいますね。
二番目に惹かれるお雛さまは、お長姉さまから譲り受けられたという共白髪のお雛さまです。
共白髪まで添い遂げるのは、お互いの努力に依るものが多いとつくづく思うこの頃です。
私の周りには、離婚話が本当に多いです。
どれも、ご主人さまが若い女性と・・・です。
疑り深い私は、どれもご主人さまが、騙されているのではと(お金の切れ目が縁の切れ目みたいな・・・と危惧していますが。
もしかしたら、本当の恋かもですね。
そうしたら、やっぱり素直に応援してあげたいかな‥‥‥なんて思ったりもします。