続き
ここを歩く時に私が何時も楽しみにしているのがコウリンカです。高原のマドンナかな! 今年は一株しか確認できませんでした。
草連玉(クサレダマ)この花は漢字表記した方が絶対いいですね
テリハノイバラ シラヤマギク
ミズギク(?) 花なのか咲き終わった後の花柄なのか?
茎を折って振ったらカラカラトなりそうです
マツムシソウ
ギボウシ 品の良さでは引けを取りません
オミナエシ 美しい花ですが一度、鼻を近づけてみませんか!
ホタルブクロ
ベンケイソウ どんな環境でも逞しく生きる強い根性を持ったところからあの武蔵坊弁慶の名が宛てられたと聞いたのは何時の事だったか。。
タケニグサ 文字通り竹に似た植物ですね。有毒です。
。
ハギ
シシウド
ウツボグサ
下界の暑さとは格段に違いますが榛名とは言え日差しを諸に受ける上に元々は湿地帯でしたので蒸し暑さは仕方の無い事。それでも吹き渡る風は高原のものでした。
コウリンカが一株とはいえ、お目にかかれてよかったですね。
さすがに榛名山麓だけあって、花の種類は豊富なようです。
ユウスゲなど、こちらでは見られないような花もたくさん見せてもらいました。
軽で日本一周とは楽しそうですね。
北海道へ行った時に、乳母車に日本一周と書いてオホーツク街道を歩く人を
見かけたことがありますし、リヤカーにキャンプ道具を積んで夫婦で宗谷岬に
到着された人も目にしたことがあります。それに比べると軽はまだましですね。
旅のスタイルも様々で面白そうです。(^-^)
何時もながら凄い数の草花
読んでるうちに初めの方の草の名前を忘れてくる
だいぶ惚けてきてます
草連玉 クサレダマ 確かに漢字がいいですね
シシウド 北海道何処でも咲いてた白いやつが同じ種類のものなのかな?
オミナエシが咲いてるからブルービーがきたりしないかな
マツムシソウも大好きなお花です。高山植物にいっぱいであえていいですね。
萩を見つけて秋の気分も。
マツムシソウはどこかの高原で見て好きになりました。
お好きなユーリンカに出合えてよかったですね。
この時期ここへ来ますと必ずコウリンカを探してしまいます。
少し奥まった所に赤い物が見えましたので近づきますと・・・
他にも目に止めた方が居た様で草むらに薄っすらと道が出来ておりました。
日本一周の旅を乳母車を引き徒歩でとは恐れ入りますね。
私も東北の旅をした時に道の駅で自転車にリヤカーを引いて一周旅をしている駒大の若者に会いました。
主人が差し入れして上げた時の嬉しそうな顔が忘れられません。
これだけ花数が多いと覚えているのは難しいものです。私も思い出せない花は昨年写した写真を引っ張り出して確認しましたよ。
クサレダマは漢名で無かったらチョット可哀想ですね。
でもそれだけにインパクトが強くこの花だけは忘れずに覚えていられますけどね。
シシウドの仲間は、たくさん有りますので写真を見ないと分かりませんが「蝦夷」を付ければ何でも合ってしまうかも(笑)
昨年ベルさんに教えて頂いたブルーピーはオミナエシが好きなのですね。美しい藍色に今年も遇えるかな!
コウリンカは北海道で観たコウリンタンポポに比べますと随分サッパリした花ですが
私が好きなのはこの濃い橙色の花弁です。
地味な様であり派手な様であり、どっちつかずな花ですが、そんな所に何とも言えない魅力を感じてしまうのです。
マツムシソウはレースの様な花弁を纏った優し気な姿が万人の心を虜にするのでしょうね。高原には欠かせない花です。
榛名は裏山だけに思い立ったら行ける避暑地です。
夜、寝室の窓を開けて置きますとこの高原からの風の吹きおろしでエアコン無しでも心地よい眠りにつく事が出来るのですよ。
萩はほんの少し先咲き始めたところでした。なので貧相な写真ですが秋の匂いを漂わせて咲く姿に素通り出来ませんでした。
高原に咲く花と言えば筆頭に挙げられると言っても過言でないのがマツムシソウですね。
私が最初に見たのが何処であったか今では覚えておりませんがコウリンカ同様、トキメキを感じてしまう花、優しそうな姿がいいですね。