2日の今日は寒気も治まりウォーキング日和になりました
何時ものコースも宿稲荷への道も人っ子一人見えずヒッソリとした正月です
私達の足は何時もの宿稲荷へ。31日から1日に掛けて賑わう境内も今はひっそりと寂しい限りでした。先ずは今年初の参詣、おみくじを引きますと「吉末」・・・これは何を意味するのでしょう。と言う事で調べてみました。
「ランクとしては小吉より下になりますが、これからの未来に運が開ける末広がりの意味を持っています。凶や小吉よりも未来に希望が持てるおみくじが吉末と言えるしょう」と有りました。
正月のみ開けられる拝殿、お賽銭箱が有るので近づけませんでしたが格天井の絵は間近に見たかったですね。 丁度、居合わせた宮司さんの話に寄ればこの本殿より古いお宮が嘗て存在していたが幸い彫刻は残っていたので3年後には復元されると言う事でした。ただし文化財価値が高いので周囲を覆うため普段は見る事が出来ない様です。
すっかり冠雪した赤城山も榛名山も穏やかです
私達が通ると必ずノソノソと小屋から出て来る甲斐犬の血をひくコウちゃん「おめでとう!今年も宜しくね」 コメント欄はお休み致します。
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