群響との公演は4年振り
今回はラロのスペイン交響曲・作品21
冒頭の独特な出だしで始まるスペインの情緒あふれる美しい曲です
可哀相に、今日は腹痛に耐えながらの演奏でしたが、そこはプロ
天に響く音色と絶賛される彼女の持ち味を十分発揮し難なく弾き終えたのでした
アンコール曲はヘンデルの「パッサカリア」
ヴァィオリンとビオラの掛け合いが実に楽しく私自身はとても楽しく聴く事が出来ました
終了後、楽屋へ彼女を訪ねました
先ずは一族そろって記念撮影です
あら?主人が居ません
どこへ行っちゃったのかしら、さっきまで眞子とロビーに居たのに・・・
そうこうしていると隣の楽屋に居たもう一人の奏者“福間洸太郎氏”が「晃子さんと写真を撮りたい」と言って姿を見せました
彼も2003年クリ―ヴランド国際コンクール(日本人初)で優勝した実力者です
今日は誰でも一度は聴いた事のあるグリークの「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16」でした
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ピアノの音をsisiさんが紡ぎ皆でコーラス
そうした余裕が作れない昨今です。
もうスッカリ秋ですね。
我が家でも虫の生演奏が毎晩
まるで第4楽章に突入したかの様な激しさを増してきました。
外国ではこれを“騒音”でしかないと言うそうですが
捉え方一つで人間は豊かになれるんですね。
日本の良さですね。
少し涼しくなり、コンサートには、きっと素敵な夜でしたね。
それにしても、たかさんファミリーは、音楽、美術と、芸術家の勢揃いですね。
ファミリーでの、いろいろなコラボもこれから楽しみですね。
お写真に写っていらっしゃるみなさまが、たかさんも含めて似ていらっしゃるのでびっくりです。
ファミリーって、いいですね。
皆さまの仲の良さが伝わってきて、ホント素敵です。
少しお洒落して、コンサートに足を運ぶのもいいなぁ~、とブログを読ませていただきながら思った私です。
我が家も、ベッドの側の窓からは、秋の虫たちの生演奏が聴こえてきています。
静かに目を閉じて、秋の夜長を楽しむのも悪くないな‥‥ナンテ。
とんでもございません。
4年振りの再会に顔の筋肉が緩みっぱなし・・・お恥ずかしい次第です。
再来月には妹(みち子ちゃん)が来日しますが4万円の券は完売してしまいましたし
そちらは東京、関西と飛び回りますので恐らく再会は難しいでしょう。
もし、テレビで放送される様でしたら聴いて頂けたら嬉しいです。
旅人さんのお家の庭では鈴虫をメインに秋の虫たちの生演奏ですか。
最高のオーケストラですね。
一段と、優しい雰囲気の中で、たかさんが輝いていますね。生演奏を聴くのは良いですね。
皆さん良い顔されてます。これから芸術の秋へも本番ですね。
家で飼ってる鈴虫が羽音を震わせ歌ってます。私は先月
香川出身の若き演奏家3人の合同リサイタルのチケットを頂きましたが、観賞の機会を逸してしまいました。