台風6号、7号を控えてスッキリした空は望めず全天、雲の多い一日です、やはり影響は出ている様です。
家から15分も下ると家から見た時のスケールの凄さは薄れましたが次から次へと生まれる入道の子供の名残は何とか写せました。(赤城方面)
1枚目、2枚目は薬を貰いに外科を訪れた時、駐車場から写したものです(榛名方面)
赤城山を覆った積乱雲(以下は家より)
南西方面
18時 うろこ状の雲が西の空を支配し始めいよいよ夕刻の雰囲気を漂わせて来ました
大空に君臨する鳥に見えました
鋭い鳴き声が聞こえて来そうです
振り向けば何体もの羅漢様
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8月11日
時折、集中豪雨に見舞われたり晴れたりと目まぐるしく変わる一日でした。西に積乱雲がせめぎ合っていましたので、その様子を写していると側に薄っすらと環天頂アーク(逆さ虹)が現れました。それをカメラで捉えられなかったのは残念でしたが生まれて初めて見た現象です。
少し時間が経つと色は濃くはなりましたが逆円現象は消えてしまいました。
私が環天頂アークと記した写真の現象は環水平アークとの事です。(環天頂アークは七色の帯の下に赤色が現れ環水平アークの場合は七色の帯の一番上に赤色が現れるのだとか)。こつなぎさん、教えて頂き有難うございました。勉強になりました。
環天頂アークの他に環水平アークと言うのが有るのですか?
ややこしいですねぇ。
見分けとしては七色に出る色の赤の位置が決め手なのですね。
教えて頂いて良かったです。
こつなぎさんも見付けて是非アップして下さい。楽しみにしております。
今日は有難うございました。
今日、こちらは朝から蒸し暑いはっきりしない空模様になっています。
環天頂アーク、たいへん興味深い現象を目撃されましたね。当日、こちらでは見えませんでした。
ところで、虹の画像において、赤色の帯がもっとも上側にあるように見えますが、いかがでしょうか。
色の順序から判断しますと、ご覧になられたのは、もしかすると、「環水平アーク」であるようにも思えます。
「環天頂アーク」では赤色の帯が他の色のそれの下(内側)に現れるといわれているからです。
どちらも、出現のレアー度はかわりないと聞いています。
当方もこのような幸運に出会ってみたいと思っています。
晴れてはいますが、ここのところ雲がバカに多く予測も無しに急に雨が降ったり又晴れたりと目まぐるしく変わるのはやはり台風の影響の様ですね。
環天頂アークの出る条件を調べて見ましたら、これはそう珍しいものでは無く上空が湿っていて氷の結晶が出来やすい薄雲(巻層雲)やイワシ雲(巻積雲)が出た時が目印なのだそうです。
その様な雲が出やすい気象は西から低気圧がやって来ているさなかの晴れの時で、良く「天気は西から下り坂」と発表された時に出る可能性があるとの事です。
羅漢様はこの時期、申し合わせたような雲でしたね。
8月も半ばを過ぎました、夏の暑さにウンザリしながらも心に寂寥感が漂うのは何故なのでしょう。私もtadaoxさんと一緒です。
良かった!
無理矢理、鳥に仕立ててしまいましたが力丸ママさんも鳥に見えて。
逆さ虹は太陽の上方に虹の様な光の帯が現れる現象で何時か観て見たいと思っておりましたが何気なく除いた空に幸運にも見る事が出来ました。
調べて見ましたら太陽より上の空に氷を含む雲(巻層雲→薄雲)が有る時に出るらしいです。
普通の虹はアーチ型ですが形が上下逆さまに出るのが珍しいですね。
もう少しハッキリ出てくれたら良かったのですが残念です。
環天頂アーク(逆さ虹)というのは珍しいんでしょう?
何体もの羅漢様にも出会えてお盆らしい気分が高まったことでしょう。
夏雲の中に一部筋雲らしきものが混じって秋の気配も感じられます。
なんとなく寂しくなりますね。
逆さ虹ですか!
そんな現象も見れるのですね。
初めて知りました。