6月26日の雲の様子です。アップするのをウッカリ忘れておりました
関東の梅雨入りは21日、22日23日とそれらしき気配は有ったものの、およそ梅雨とは思えない天気続きです。26日も梅雨を思わす雲はみられるものの青空の広がる暑い一日でした。
時間が経過するごとに赤さが増していきます
無数の紅い羊が列をなしていますね。この雲はウロコ雲と違い層も厚く比較的、低い位置に発生するため雲に影が観られますがウロコ雲は高い位置に発生するため影は生じません。ウロコ雲と羊雲を見分ける時は雲に影が出来るか出来ないか、そこが決め手の様です。
ウロコ雲も羊雲も悪天の前触れです。明日はどうなのだろうと危ぶんでおりましたが翌日も好天、雨が降ったのはその翌日28日でした。しかしそれも長くは続かず29日は再び晴天。どうしてしまったのでしょうね、場所によっては線状降水帯で苦しめられている所もありますし今年は異例の梅雨となってしまった様です。コメント欄はお休みします。
生きている空、雲。
自然は圧巻だ
森羅万象悉く・・・
世の中は移り変わっても変わらぬ自然はホント素晴らしいです。
この世に生を受けた事に感謝ですね。
入道雲はモコモコと真っ白で食べたくなるような形で、その雲を追いかけるように車を走らせました。
仕事帰りにある大きな馬見丘陵公園に寄って、高いところから見てみたい!と思ったほど。
ここのところ仕事がハードで、ちょっと息抜きしないとダメだなと思ってます。
どこか広いところで大の字になって空だけを眺めるとか
この暑さですからね。朝ですかね〜
ヨーロッパの旅に出た時に草原で眺める雲はさぞかしダイナミックな事だろうと期待していたのですが
昼の雲も夕焼けも全く期待外れでした。
考えてみれば日本に比べて湿度が低いのですから当然なのですよね。
と、なると湿度の高い日本の特権と言う事になるのかと思ったら嬉しくなってしまいました。
息抜きに空を眺め雲の行方を追う、そんな時間が過ごせたら最高ですよね。