何時もは１５時に新聞を届けがてら面会に行くのですが
今日は昼食を一緒にとスーパーでお弁当を購入し病院へ行きます
ふと庭を見ますと菖蒲が蕾を付けていました
家から３００ｍほど先に有る田んぼ、もう田植えが始まったんですね
手際の良いこの畑の持ち主、やはり仕事は早い
午前中に片付けてちょうど引き上げて行くところでした
「何で病院食ってこうも不味いんだ？」
今やこの言葉は主人の口癖になりました
では私のお弁当のお肉を分けて上げましょう
机の上には孫が持って来た生花
窓の外ではサッカーの試合
でも、ちょっと遠すぎね
昼食後、持参のコーヒーを持って談話室へ
これが私達の何時もの日課です
＼(^o^)／
今週の土・日は外泊が許されました
家に戻ると蕾だった菖蒲が何と何と、開花していたでは有りませんか
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なかなかニクい演出をしてくれるではありませんか！
蕾を撮影していてよかったですね
開花したてのほやほやでまた感動的(^^♪
ご主人も食欲ありそうだし
外泊できるようになってよかったです
たかさん ひと安心ですね
清々しい菖蒲の花がお出迎えですね。
明日、明後日と二日間、お二人でゆっくりと過ごして下さい(^_-)-☆
つぼみの菖蒲が開花したての菖蒲に‥‥‥。
こちらまで、嬉しくなって、にっこり微笑んでしまいました。
お庭のお花たちも、たかさまご夫妻を懸命に応援していますね。
こういった事は伝わるのかもしれません。
ご主人さまの日に日にご快復なさっていらっしゃる様子が伝わってきます。
本当に良かったですね。
お孫さまのお見舞いの生花も優しくて柔らかくて、ほっと和みます。
素敵な週末を過ごされますように。
どれもが、こまやかなご家族の愛情に繋がっているようです。
食欲があるというのは、回復への大事な一歩ですね。
災難を転じて、福とするお二人の愛情が伝わってきます。
一日も早い回復をお祈りいたします。
う～ん、我が家の菖蒲もやるもんですねェ。
そして一時帰宅した今日は２輪
なかなかの演技派です。
このタイミングの良さ
植物とは思えぬアッパレ振りを披露してくれました。
不味い不味いとは言いながら
残さず毎日食べている様です。
内臓がしっかりしている病人の楽しみは毎日の食事なので
これでは少し寂しいかもしれませんね。
これからはリハビリ専門の病院で
多少なりダメージを受けた脳のリハビリが始まります。
主治医の先生の話では
これほど順調な回復は珍しいと言っておられました。
「今だから話すのですがＹさんは危なかったんですよ」
と先生が話したそうですが
まぁ、運の強い人なんですね。
こうタイミング良く咲く所をみますと
植物もそうなんでしょうね。
今日は「やめて」と言うのに、もう庭に出て選定です。
入院中は大方、私がやっているのに
本当に困った亭主です。
sisiさんが、ここにいらっしゃったら一言、言って欲しいくらい。
パチンパチン・・・今もサツキの大刈り込みを剪定中
明日、疲れが出なければ良いのですが
何時もの生活が戻った様な一日を喜んでよいのか
やめてと言ってもやめる亭主では有りませんので
私はヒヤヒヤしながらただ見ているだけでした。