蝶々蝶々お花にとまれ
お花に飽いたら この指とまれ
「この花、へクソカズラってのよね」
「nanekobiさんもkyokoさんも言ってるだろ
へクソカズラは白い花、これはマルバルコウソウだってさ
こっちにおいでよ、コスモスも美味しいよ」
(nanekobiさん、kyokoさん有難うございます。訂正させていただきました
アゲハの夫婦は秋の陽を浴びヒラヒラ・ヒラヒラ羽ばたきながら
ディナーを楽しんでいます
そこへやって来たヒョウモンチョウの親子
「そろそろスミレの葉も飽きてきましたですね」
とばかりにコスモスの花めがけてやってきました
どうやらこの花が気に入った様子
すると、そこに又々闖入者
イチモンジセセリです
「僕の自慢はね、ワンポイントの羽に着いた白い模様さ」
聞きもしないのに・・・アッそうか、アゲハもヒョウモンも見た目キレイだもんね
大丈夫、大丈夫 貴方には貴方しかない品が有りますから
そこへミヤマシジミも加わりました
シジミ科は小さいのに目立つ蝶ですね
なんと
アオスジアゲハです
我が家の庭に突然の様に姿を見せて私がカメラカメラと騒いでいる内に飛び去ってしまうアオスジアゲハ
ハハァ、ここが住処だったんですね
しかし美しい
蝶の形をした翡翠がヒラヒラと空から舞い降りた来たようです
とまれや遊べ 遊べやとまれ
もう向き合ってどのくらいの時間が経過したでしょうか
これ程も長い時間、アオスジアゲハと向かい合っていられるなんて
我が家に国蝶のオオムラサキがやって来た時も興奮しましたが今日も同じ
もう有頂天になってしまいました
今一、ピンが甘いのが残念ですが、とにかく落ち着かない蝶
蝶のみならず、余りの興奮にこちらの手も震えていたのでございます
kyokoさんへ 3枚追加しました
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しばらく見惚れました~♪
マルバアルコウソウの花が
なんとも南国の島の花のようで
アゲハ蝶というよりも…
モスラ~ヤ モスラ~♪
思わず歌ってしまっている自分がおりました(笑)
何という瞬間のお写真ばかりなのでしょう…
お花と戯れ
蜜を吸う蝶の姿が、本当に生き生きと…
ただただ…しばらく見惚れてしまいました
蝶とお花の会話が聞こえてきそうです♪
送信した後に気付きました
マルバアルコウソウ・・・ではなく
マルバルコウソウです 打ち間違いです…(汗)
読み流してくださると助かります…
そしてアオスジアゲハ♪
たくさんチョウに出会えましたね~
最初のオレンジの花は「マルバルコウ」ですね
↑にもコメントされていますが・・
花と蝶
見ていて時間の経つのを忘れますね
アオスジアゲハ・・なかなか撮れないと言われてましたね・・こんなに遊んでもらってよかったです
娘も先日アオスジアゲハを見てアサギマダラよりも興奮したようです
写真も印刷して持って帰りましたよ
「オオムラサキ」・・見たことがありません
いつか見せてくださいね~\(^o^)/
アゲハ類は常に動き回っていますので
ピント合わせに苦労します。
シャッターを押す瞬間は息を止めていますので
写しあがった時には (;@ㇸ@)=3 フゥです。
でも活き活きしていると褒めて下さりとても嬉しかった。
マルバルコウソウ、ありがとうございます。
何でへクソカズラと書いてしまったのでしょう。
あの花は白い筒状で全く違いますよね。
何の疑いも無くそう書いてしまっている自身が
大丈夫なのかな?と心配になってきてしまいました。
教えて頂かなかったなら恐らくズ~~ッとそのまんま。
有難うございました。
モスラ―ヤ モスラ― ♪
確かザ・ピーナツの歌でしたよね。
シャボン玉ホリデー!
それをご存知?
フーム??
ウフフ 共感
マルバルコウソウが浮かばず
何故かへクソカズラが浮かんでしまいました。
もう、絶対 間違える事はないでしょう。
ありがとうございました。
kyokoさんも先日スバラシイ蝶を挙げられたんですよね。
あのお写真に凄く刺激を受けました。
オオムラサキが何故、家のミズナラに来たのか未だにわかりません。
オオムラサキは花の蜜ではなく
樹液を吸いますので側へ寄っても逃げませんでした。
とっても綺麗な蝶でした。
その記事は2011年8月12日のブログに載っています。
又はお手数ですが
「たかたかのトレッキング アカボシゴマダラチョウ」
で検索してみて頂けますでしょうか。
以前挑戦しましたが、こんなに近づいて撮れませんでしたよ。
アゲハとモンシロチョウしか知らないので感心しきりです。
きれいな蝶ですね
アカボシゴマダラチョウもまた珍しいですね
ありがとうございました(*^_^*)
アゲハは忙しなく動き回っていますので
息を殺し、石の様に動かず
ただひたすらシャッターチャンスを待ちました。
何時、来るか分からない蝶ですので
何時も三脚を担いでと言う訳にも行きませんし
蝶は超 難しいですね。
又、高価なカメラでしたら、もっとリアルに撮れるのでしょうが
私の安物のカメラでは少しばかりのズームを効かせても
これが限度です。
でも「きれ~い」と言って頂けて
こんな嬉しい事はございません。
ありがとうございました。
「何処からかやってきてミズナラの樹液を吸い
また何処かへ飛んで行く」
一週間ほどその繰り返しでした。
ミズナラに止まりますと一時間はジッとしていますので
写真をやっています兄を呼んだりもしましたが
相手は生き物
ここぞと言う場所に止まってくれるわけでも無く
兄は気に入った写真が撮れずに終わってしまいました。
この年はどうしたのでしょうね。
見た事も無い蝶が見られた年でした。
今回のブログにその写真を追加しておきますので見て下さい。
でも蝶はじっとしてくれないので撮影は大変だったのではないですか?
それにしてはとても美しく撮れていますね。いつものことながら感心してしまいます。
アゲハの横からの写真はとても気に入りました。こんな風に撮りたいものです。