前橋のバラ園は今が最盛期で連日、沢山の人が押し寄せていると言う
人ごみがどうも嫌いな私は庭のプチバラ園でバラ鑑賞
娘の家から戴いた黄花のグラハムトーマスは今年もいっぱい蕾をつけた
一輪花開くと待ち構えていたように蝶がヒラヒラやってきて暫く花の香りを楽しんでいた
やはり美しいものは、どの世界でも注目の的になる様だ
そしてこちらはコンパクトにも関わらず存在感たっぷりなラバグルト
グラハムトーマスは開花してから、せいぜい3日までが見頃だが
こちらは一度ひらくと、かなり長持ちする長寿バラだ
こちらは我が家のでは無いが垣根越しに咲く野バラ
バラの香水の中で野バラと言うのは聞いた事が無いが有ったらいいなと思えるほど良い香りが庭まで届く
バラに負けじと時期を同じくして開花するのが梅花ウツギの花
純白な花弁は蕗谷虹児の花嫁の絵を連想させる
ただ困った事に寄って来るのはアブラムシ
勿論、こちらの都合で殺虫させてモライマス
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なぜか 白花に心を引かれてしまいます。
でも、時にオレンジのような黄色のバラには
目を惹かれます。
この花の作者は どんな思いで作ったのでしょうか。
汚れの無い心で生を受け、全てを知り尽くした上で辿り着く無の境地と言う事でしょうか。
未だ私はグレーがかっている様なので、もう少し修行を積んで真っ白な状態で最後が迎えられるよう頑張りたいと思います。
(Moさんが言っている意味と違っていましたらゴメンナサイ)
娘の亭主がバラが好きで庭に色々な種類のバラを育てています。
その中で病害虫に強く横着な私が育てるのに適したバラをと選んでくれたのが この“グラハムトーマス”
どんな思いで作ったのか分かりませんが調べたところによると
このバラは英国のデビット・オースチン氏によって作出された品種でヘンリー・エドランド賞を受賞しているそうです。
名前の由来は
オールドローズの研究で多大な貢献をされたグラハム氏に捧げ氏の名を戴いたと言う事らしいです。
心惹かれるお言葉です。
いろいろな解釈ができる気がして、
尚更、心惹かれるお言葉です。
少し前までは、
見向きもしなかった白が最近好きになってきました。
お花はもちろんの事、
お洋服も持ち物も、白を選ぶ頻度が増えています。
お洋服は、ただただ、顔が明るくみえるからだけかもです(笑)。
sisiさんはどのような解釈をされたのでしょうか。
汚れの無い白
汚れの無い心
sisiさんのお家が今、まさに そのものですよね
saraちゃんのお写真を拝見する度にキラキラ輝く汚れの無い瞳に引き込まれてしまいます。
時々お写真みせて下さいね。
種から育てたバラが背丈10cmで5cmくらいの大きな花を
咲かせていました。我が家ではもう、鉢植えしか出来ませんので、直植え出来る知人宅・御近所へ苗床ごと山椒も養子に出しました、数年前に挿し木であげたバラも咲いたとメ-ルが来ていました。
小さい時から土いじりが好きで時間をかけ楽しんでます。
その土に種を蒔き苗を植えやがて芽生える
この過程は希望が貰えます。
喜びと満足が得られるのは手がけた物が開花した時でしょうか。
旅人さんが前の項でコメントして下さいましたが
地植えで有れ鉢植えで有れ一生、関わって生きる事が出来たならこれ程の幸せは有りませんよね。
今ごろ旅人さんは何を育て何の花を観賞しているかしら?と思うだけでも
土いじりが益々楽しくなりますのでお花が咲いたら是非、ミクシ―で見せて下さい。