続き
境内のそこかしこに七福神を始め愛らしい地蔵さんや16体の羅漢様等々数え切れない程の尊仏が置かれています。
桜の時期も良いが紅葉もまた良しですなー
阿弥陀如来像
不動明王 & 弥勒菩薩
そう古い物では無さそうですし作者も不明ですが迫力ある16羅漢像が並ぶ一画があります。16羅漢とはお釈迦様から「私、亡きあと長くこの世に留まり仏法を護り伝えよ」との命を受けた聖者の事、強面も居れば好々爺がいる所が面白いですね。
お前の様な奴はこうしてやる 時に厳しく 愛の鞭
ひたすら世の平安を祈り一切の煩悩を捨てよと説く羅漢様
そう気を張り詰めていてばかりでは気が滅入る、時には肩の力を抜いてリラックスも必要、そうじゃその通りじゃと左に座す羅漢様
上州武尊も冠雪しました。この山の天辺を超えてやって来る空っ風の冷たさは経験した者で無ければワカラナイ。眉を潜める私に何処からか「すべてを受け入れよ」と羅漢様の声が(私の主観で勝手な事ばかり書き連ねてしまいましたがお許し下さりませ、羅漢様)
群馬県に疎いしほんと勉強になります。
大寺さんや神社って建物だけでなく四季も楽しめますね。
羅漢像の前で目を閉じ耳を澄まし、悟り開いた言葉思い馳せるの良いかな?^^
何時も応援ありがとうございます。
今週もよろしくお願いします。
柳沢寺も一部アオモミジが残ってはいるものの全体的には良い色に紅葉していたようです。
仁王門や五重塔を背景にすると一段と映えますね。
三門を額縁にした紅葉もいい感じです。
木鼻の霊獣(というようですが)、色を塗られた当時は違和感があったのでしょうが
今は良い色になっていて、銅板葺の屋根と同じように歳月が経てば落ち着いた色に
なってくるようです。腐食から守るためにも必要だったのかもしれないですね。
石仏の数も多く、それぞれに表情も豊かで素晴らしいです。
空っ風の季節が近づいているようですね。
心頭滅却すれば空っ風も心地よいそよ風に感じますぞ。(笑)
16羅漢〜結構大きさがありますね。
ありがとうございました😊
羅漢さんはそれぞれの姿、表情に味がありますが、見る人に依っても受け止め方が様々なのが面白いですよね。
上州武尊が冠雪ですか。。。
また空っ風の季節がやって来ますね。
最初写真の仏さんが、草むらから突然ぬっと現れたら恐ろしいでしょうね。
それぞれ慈悲の心が見えるような気がします。
こういうところをゆっくり散策しながら手を合わせる
心が清々しくなります。
境内の素晴らしさに納得しました。
(続)柳沢寺の石仏群から書かせていただきます。
>境内のそこかしこに七福神を始め愛らしい地蔵さんや16体の羅漢様等々数え切れない程の尊仏
寺の歴史がそこかしこに詰まっているのですね。
こんな可愛い石仏に銅像さんたちも見飽きずいいものですね。
これぞ仏教文化なんでしょう。
阿弥陀如来像のりっぱなこと!
その下の写真の石群は誰かを奉ってあるのですか?
不動明王&弥勒菩薩ですか、
素朴に屋外に置かれているのが何ともいいです。
はっはっは、石像群はユーモラスな感じもあり、寺全体を護っているようでもあります。
「私、亡きあと長くこの世に留まり仏法を護り伝えよ」との命を受けた聖者でしたか!
ほんと好々爺も居ますね。
>お前の様な奴はこうしてやる、時に厳しく 愛の鞭
私はミーハーだから一番に打たれそう(笑)
>一切の煩悩を捨てよと説く
無理、無理、無理(爆)
>時には肩の力を抜いてリラックスも必要、そうじゃその通りじゃと左に座す羅漢様
私と一番気が合いそうなお方。
>眉を潜める私に何処からか「すべてを受け入れよ」と羅漢様の声が
いや~、いいですね~。
たかさんも「修験者」の道がお似合いです。
弟子入りさせてください。
uso desu
有難うございました。
柳沢寺大きなお寺ですね
建物も彫り物も立派
羅漢様やお地蔵様色々な石像がいっぱい
見どころ満載
紅葉も丁度いい時期 何時も乍らいい時期選んでますね
額縁の中の紅葉も綺麗です
丁度私も今日お寺さんの紅葉見に行ってたのですが
山門の奥の椛がもう少し後がよかったかなって感じでなかなかいい時期にあたりません
検索してまで観て下さり有難うございます。
江戸時代(?)戦火で殆どを焼失しまいましたが高崎城主との深い縁で再建され今に至っている訳ですが
そうした事も含めて住職さんと世間話でも出来たらと内心、思っておりましたがもう3度目にも関わらずお会いする事が出来ないでおります。
五重塔は近年、建てられたものですが最初に見た時には、ここだけ浮いて見えたものですが年数を経て大分、景色の中に溶け込んで来た様です。
更に年数が経てば何の違和感も無くなる事でしょう。