最近、山に目覚めた姪夫婦が「榛名の紅葉が素晴らしかった」と電話で知らせて来た。榛名の紅葉がパッとしないが伊香保の手前のモミジ公園なら美しい紅葉が観られるかもしれないと久し振りに唐松峠から伊香保へ下るルートを取る事にしました。
姪は何にそれほど感動したのか・・・榛名は赤くなる前に茶色くなってしまうのです。それでも駐車場は凄い混雑でした。
伊香保へ向けて車を走らせるていますと榛名湖東入口で事故が発生した模様で通行止め、事故車は分からなかったが芝の上に蹲っている家族の姿がみられた。伊香保に下りられないのでは仕方がない、左折し倉渕を廻って帰る事にします。
榛名・吾妻線を通ると何時も目を奪われる岩櫃山、西登山口と東登山口から2度登った事がありますが、どちらから登っても険しさに変わりない山でした。今は亡き桐生のHご夫婦との出会いがあったのがこの山でした。
倉渕経由で行けば必ず通る大戸の関所跡、下の説明にも在る様に中山道を凌ぐ程の活気を呈していたそうです。
そして、ここに ❝強気を挫き弱気を助く❞ の国定忠治が登場する訳です。「本を読み、国定にある墓まで行き、ばかに忠さんに入れ込んでいるな」と雄さん。
「可愛い子分のてめえ達とも別れ別れになる首途だ」その12人衆の名前がズラリ
良く見れば忠治地蔵の顔も国定の寺で見た墓の様に原型を留めないほど削り取られ僅かに目が確認できるのみでした。 南無阿弥陀仏
わぁ〜！！！懐かしいなぁ!
伊香保はよく行きました。
もうン10年前になりますが…
本日は懐かしさをありがとう
ございました😀😀
伊香保も温泉しか行ったことがないので新鮮です。
紅葉時期ほんとにいい期間は短いから情報もらってから行っても手遅れってことも多いですよね
国定忠治の処刑場跡 色々なものが名所史跡になってしまう
あれだけ有名な人だから皆さん行かれるのでしょうね
色々と思い出のある場所のようですね
忠治地蔵凄い顔になってますね
北軽井沢から倉淵経由で東京に帰るとき、大戸の関所に気づき２度ほど寄ったことがあります。
国定忠治の斬首跡にも行きました。
懐かしいです。
紅葉の季節の榛名湖や伊香保はうっすらと記憶にありますが、あまり印象に残っていないところを見ると最盛期ではなかったのでしょう。
事故が無ければ伊香保周りで帰り、西風さんが良くいらっしゃった伊香保を画像でお見せする事が出来ましたのに残念です。
私は伊香保を通る時には必ず清芳亭の温泉饅頭を購入し冷凍しておいてチビリチビリお茶受けにしているのですよ。
石段街も随分綺麗になりました。又お出かけ下さい。
伊香保温泉に来られましたか！
今度お見えになる事が有りましたら少し足を伸ばして是非、榛名湖を歩いて下さい。
榛名湖から先に進むと先日アップした榛名神社が在りますよ。
姪から電話が来たのは前日（その日、山登り）なのです。
榛名は何時もの事なのですが赤城に比べると今一紅葉が冴えません。
やはり、ここは夏の避暑地として使うのが一番の所に様です。
（笑）又々忠治の登場、特に思い出は無いのですが小説を読んでいて男気に惹かれて
先日、半年点検でカローラへ行った時に担当のKさんに国定忠治を知っているかと尋ねたら歴史に強い人なのですが聞いた事が無いと言っておりました。彼は39歳、思わず「嘘！」って言ってしまいましたが若い世代には清水次郎長の方が知名度が高い様です。
段々消えてしまう運命なのでしょうかね。寂しいですねぇ。
榛名湖の紅葉は、良い色に染まっているではないですか。
この風景を見たら姪御さんならずとも感動ものでしょう。
国定忠治処刑場の跡が残っているのですね。
忠治地蔵まであって、処刑後これほどまでに手厚く供養されたのも、
強きを挫き弱きを助けるという、侠客の心意気が愛された結果なのでしょうね。
榛名湖には何度も行った事があるのですが
国定忠治処刑場の跡には寄りませんでしたので
初めて拝見しました。
忠治地蔵のお顔が・・
お顔じゃなくても御利益あるでしょうに
何て思っちゃいまいした。(^^;
榛名湖の紅葉ですが、私の記憶では
黄色くなった葉がキラキラ光る湖面に照らされて
美しかった場面が思い出されますが
そう言えば赤い葉はあまり見なかったような
赤くなるまでに落ちてしまうのですね。
あら、たか姉さん夫婦の影響かな？
＞姪は何にそれほど感動したのか・・・
はっはっは
1、2枚目の写真を見ると道路も混んでいないし紅葉は少なくても空気がとても美味しそうですけどね。
馬は観光客の乗馬用ですか？
＞下りられないのでは仕方がない、左折し倉渕を廻って帰る事にします。
それは残念！
＞岩櫃山・・・2度登った事があります
うぉー！これは全くの岩山ではないですか。
＞中山道を凌ぐ程の活気を呈していたそうです。
「塩の道」の信州街道ですか？
あっ、下に看板がありますね。
＞・・・ばかに忠さんに入れ込んでいるな」と雄さん。
へへへ、私も国定忠治という名は聞き覚えていますがどんな人物か分からず、今斜め読みしたところです。
へーっ、処刑場の慰霊碑まであるなんて！
全体を知りませんが関所を破って子分さんたちの碑まであるんですか！
❝強気を挫き弱気を助く❞でも幕府的には抹殺される謀反人だったわけですよね。
現代だったら「何葬」くらいにあたいするのかな？(笑)
なんと石像があり、「原型を留めないほど削り取られ」・・・この「」内の意味するところは？持ち帰って供養するのか、「このど阿呆め」と削ったのか？
教えてください。
演劇、講談、浪曲まで出てくるとは！興味が沸いてきました。
辻褄の合わないことを書き連ねまして、ごめんなさい。
有難うございました。