1.5㎝弱のまるで水引で作った様な虫が硝子戸に止まっていました
カゲロウの一種でしょうか
余りにも小さすぎて尾ばかりが目立って各部が解りませんでしたが
接写しましたら結構ハッキリして参りました
頭と背中の部分が異様に大きいですね
壁側を向いているはずなので当然、顔は見えない訳ですが・・訳なんですが顔に見えてしまいます
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遠花火
此方も未だ持って不思議な花火です
榛名山方面から打ち上げ花火の音が聞こえましたので寝室に行ってみますと
三峰山の手前に小さく光る物が見えました
榛名湖の花火は既に終わっていますし、それよりも不思議なのは
三峰山の手前に見える事です
我が家から直線で榛名山へ向かう道は唐松峠と松之沢峠や盗人峠の3本しか有りませんが
それらは皆、山の中を縫って行く道であり唯一考えられる盗人峠のキャンプ地はもっと右寄りのはずです
もう一つカラマツ峠の途中に新興宗教の建物が在りますが、そこも鬱蒼とした木々の中
そんな中で花火を上げる事は考えられません
一体どこで上げているのかネットで花火情報を調べてみましたが載っておりませんでした
目いっぱいズームを効かせて写しますと結構、本格的です
30分ばかり音がしていたでしょうか
今回は虫と花火、答えが見つからないと言うのはスッキリしないものですね
今回の硝子戸への訪問者は、また奇妙な虫ですね。
水引のようなという表現がピタリです。水引を編んだような模様まで見えますものね。
どうやらカゲロウで間違いなさそうですが断定はできませんね。
花火も離れたところから見えるぐらいですから個人で打ち上げたものとは考えられず、
イベントで打ち上げられたものなのでしょうが、情報がないというのも不思議なことです。
二つも夏の終わりの夜のミステリーが重なりましたね。😜
種類は特定できません。
カゲロウの変態は特殊で、幼虫から羽化した後、もう一度脱皮して成虫になります。羽化してから成虫になるまでの状態を亜成虫といいます。これは亜成虫が成虫になったときの脱け殻です。
近くの水辺で羽化したカゲロウが、たかさんの家の硝子戸まで飛んできて、脱皮したのでしょう。
ちなみに、フライフィッシングにおいては、亜成虫をダン(Dun)、成虫をスピナー(Spinner)などと呼んでいます。
えっ?! 奇数日にブログ更新とは…
カレンダーの市松模様が奇麗だったのに… (汗・笑。
ひげ爺さんさんの言われる通りですね。
偶数日の投稿でカレンダーが市松模様になっていたんですね。
気づかなかった~(^^;
カゲロウの抜け殻でしたか。
しっぽまできれいに抜けるものですね。
硝子戸なのにしっかりとまっているのも驚きです。
花火はどこで揚げているのか気になりますよね。
30分ほども続いたとなれば余計ですね。
蜻蛉の見事な脱け殻ですね。
なかなかお目にかかれませんよ
先日、簾にカマキリの真っ白な脱け殻を
見つけました、写真撮って置けばよかったな。
全体的に透明感のある白であの長い二本の尾がとても印象的でした。
ぎりぎり7㎝位までカメラを近づけて写してみましたが失敗。 諦めきれずズームで引き寄せました。
直ぐにパソコンに取り入れて確認しましたら目で見たより鮮明でビックリしてしまいました。
花火は未だにスッキリしないままです。 ミステリーですねぇ。
調べてみましたら成虫になる前の亜成虫で一度脱皮し成虫で、もう一度脱皮をするのだそうですね。
ただ栄養を取り入れる口が無いため命が尽きる前に子孫を残す為に紛争するのだとか。
カゲロウが「儚い命」の代名詞で有る事は万葉集から知識を得てはいますが、どうして口を持たずに成虫になるのか・・・今回カゲロウの抜け殻を教えて下さったお蔭でその答えを見つける事が出来ました。有難うございました。
本当だ! ここに来て崩れてしまってますね。
そのコンスタントだった模様を崩してしまったのは誰?
私じゃない、それはカゲロウでした。
カゲロウが「折角 写したのだから早く載せちゃいなよ」と私を急かせたからなのです。
と言う事は絵になる様に升目を埋める事も出来る訳ですよね。 面白~い。
カゲロウの抜け殻、初めて発見です。
尻尾が優雅に曲線を描いています。 あの中に尻尾が入っていたなんて驚きますよねぇ。
花火はどう考えても不思議で納得がいきません。 イケリンさんでは有りませんがミステリアスな花火でした。
「なかなかお目にかかれませんよ」・・・それほど稀有な事だったとは。 そうかもしれませんね、今まで?十年と生きて来て初めて目にしたのですものね。
カマキリも脱皮をするのですね? それを目にするのも珍しいのでは有りませんか?
我が家の庭には管理の数、生息しておりますが今まで一度も見た事が有りませんもの。
カメラに納めなかったのは残念な事をしました。 見たかったです。