Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

馬事公苑の武蔵野自然林で エゴノキの蕾、ヤマグワ、ギンラン ニワゼキショウ、セイヨウサンザシ

2013年05月08日 | 馬事公苑
馬事公苑では丁度3日から「ホースショー」が行われて賑やかでしたが
武蔵野自然林の中を久しぶりに歩きました。

林の中、一面が緑であふれていました。

林の中ほどで「ヤマグワ」(山桑)の実がなっているのを見つけました。
いつもこの木の隣にある「ムラサキシノブ」(紫式部)を撮っているのに
「ヤマグワ」の木には気付きませんでした。

「エゴノキ」の蕾が見られ、又花が咲いた頃に来て見るのが楽しみです。

散策路から林の中で咲く、「ギンラン」(銀蘭)が見えました。
「キンラン」(金蘭)も去年は見ることが出来たのですが
今年は見つかりませんでした。

自然林から花畑に行く途中で「ニワゼキショウ」を見つけてびっくり。
まだ咲き出しているとは思っても見なかったので嬉しくなりましたが
見られたのはこのたった一輪でした。

花畑の裏にピンクの花を咲かせる木が見られたので
近寄って見るとピンクの八重の花つけた「セイヨウザンザシ」(西洋山査子)でした。

花畑の入り口でも咲いていました。

少し離れた所でしたが正門近くで「エノキ」(榎)の小さな緑の実がなっているのを見ました。
大きな木なのに小さな実なのです。
色づいて熟すと食べられるとか・・・

撮影日5月3日
コメント (8)
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