皇居東御苑の新雑木林で咲いていた「ユウガギク」(柚香菊)を
昨日載せるのを忘れていました。名前の由来は若葉の時に葉を揉むと柚子の香りがすることからだそうです。
昨日載せるのを忘れていました。名前の由来は若葉の時に葉を揉むと柚子の香りがすることからだそうです。
「ヤブマメ」(藪豆)林ののあちこちで低い枝等にからみついて
いて薄紫色の花が可憐でした。
いて薄紫色の花が可憐でした。
二の丸庭園は今回時間がなかったので遠くから眺めるだけにしました。
二の丸雑木林、秋の陽射しが差し込んで明るい雰囲気でした。
花だよりに載っている「マヤラン」(摩耶蘭)が咲いている所を探しました。
とても綺麗にさいている「マヤラン」が見つかりました。
100年前に神戸六甲の摩耶山で発見され、牧野富太郎博士によって名前が付けられました。
「シュンラン 」(春蘭)と同じラン科シュンラン属ですが腐生植物で「ギンリョウソウ」(銀竜草)と
同じで、胞子によって繁殖し葉がありません。
100年前に神戸六甲の摩耶山で発見され、牧野富太郎博士によって名前が付けられました。
「シュンラン 」(春蘭)と同じラン科シュンラン属ですが腐生植物で「ギンリョウソウ」(銀竜草)と
同じで、胞子によって繁殖し葉がありません。
雑木林の散策路沿いに素朴な雰囲気の
「シラヤマギク」(白山菊)が咲いていました。
「シラヤマギク」(白山菊)が咲いていました。
二の丸雑木林から出る角ではススキが輝いていました。
モミジの葉も陽射しを受けて綺麗でした。
奥に見えるのは白鳥濠の石垣です。
モミジの葉も陽射しを受けて綺麗でした。
奥に見えるのは白鳥濠の石垣です。
いつ見ても面白い「ゴンズイ」(権萃)の実
「ヒメキンミズヒキ」(姫金水引)
「キンミズヒキ」を小さくしたような花で、東御苑で初めて見ました。
「キンミズヒキ」を小さくしたような花で、東御苑で初めて見ました。
「キンミズヒキ」より花がまばらについていました。
撮影日 9月30日