2週間ぶりに行ったフラワーランド、園芸種の花がいっぱい咲いていて
咲いている花をすべて撮るのは難しく、興味を持った花だけを撮りました。
咲いている花をすべて撮るのは難しく、興味を持った花だけを撮りました。
「ローゼル」花が枯れると、種を包んでいる濃い赤色の
ガクがぷっくりと膨らみ、イチゴのような形になります。
ガクがぷっくりと膨らみ、イチゴのような形になります。
ハイビスカスの一種で「洛神花」とも呼ばれ生薬、
萼と苞の肥大した部分は、酸味があって、 生食でき、ジャム、ゼリー、
お酒にも使われハイビスカスティーとしても利用されているようです。
萼と苞の肥大した部分は、酸味があって、 生食でき、ジャム、ゼリー、
お酒にも使われハイビスカスティーとしても利用されているようです。
「フウセンカズラ」(風船蔓)の花、とても小さい花でした。
我が家の『キッチンの出窓』に絡ませていたのですが
やめてしまっていたので懐かしく撮りました。
やめてしまっていたので懐かしく撮りました。
「モモイロカリガネソウ」(桃色雁草)、青い色が一般的なのですが
この花は桃色がかっていました。
この花は桃色がかっていました。
近くでは「コムラサキシキブ」(小紫式部)が色づき、
「ハギ」(萩)の花も咲き始めていて秋を感じさせてくれました。
「ゲンノショウコ」(現の証拠)別名「ミコシグサ」(神輿草)、
花が咲き残っていましたが、そばで枯れた花があり『お神輿の形』になる前でした。
今年は庭で育てられなかったのでお神輿になった姿を見にこようと思っています。
花が咲き残っていましたが、そばで枯れた花があり『お神輿の形』になる前でした。
今年は庭で育てられなかったのでお神輿になった姿を見にこようと思っています。
「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)の白花、
白い花でも「アカバナユウゲショウ」と呼ばれるそうです。
白い花でも「アカバナユウゲショウ」と呼ばれるそうです。
家でも育てたことのある「ルコウソウ」(縷紅草)が咲いていました。
スマイルフラッシュという種類の小さな「ヒマワリ」(向日葵)が
咲き残っている向かい側で
咲き残っている向かい側で
「セイヨウニンジンボク」(西洋人参木)の花が咲き始めていました。
地中海原産で、葉が朝鮮人参 の葉に似るということから名前がついたようです。
地中海原産で、葉が朝鮮人参 の葉に似るということから名前がついたようです。
撮影日 2020年 9月17日