Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

八重桜が満開だった馬事公苑 (1)

2016年04月20日 | 馬事公苑
今日は病院での診察があったので少し早く家を出て病院に近い
馬事公苑へ寄って八重桜を見に行きました。
グラスアリーナの奥に見える八重桜とその後ろの雑木林の木々、
そして青空がとても素晴らしい風景を見せてくれました。

観客席の後ろのフェンスにからまってモッコウバラと花畑脇の
八重桜のコラボも印象的でした。

花畑脇の八重桜並木が丁度見頃だったので入口付近から撮って見ました。

道の真ん中から奥に向かって見た所、左手奥に小さな馬車の駅があります。

馬車の駅辺りから来た道を振り返って撮った八重桜の木々

青空が綺麗だったので八重桜の背景に入れました。

若葉も綺麗だったので桜の花と一緒に

八重桜、色々な品種があるのですが、名前を見るのを忘れてしまいました。
「ソメイヨシノ」(染井吉野)やその他の桜と又違った咲き方でこれも又素敵な花だなと思いました。

撮影日 4月20日
コメント (4)
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街中のバス通り沿いにある八重桜並木

2016年04月19日 | 風景写真
お友達の版画を見に行くために最寄りの駅へ向かう途中、丁度「ヤエザクラ」(八重桜)が
見頃だったのでちょっと足を止めて写真を撮りました。

街中にある八重桜の並木なので背景になったのは「パチンコ屋さん」

これでは綺麗な八重桜も映えないので少し歩き進んでマンションを背景に撮りました。

かなり先まで続いているのですがいつも出かけるついでなので
駅の入り口近くのこの辺りから遠く眺めて終わりにしてしまいます。
八重桜自体は綺麗なのですが背景が良くないのでお花見をする気にならないでいます

撮影日 4月18日 カメラ RICOH CX4
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お友達の版画を見に春陽展へ行きました。

2016年04月18日 | etc
数日前古くからのお友達から届いた手紙に春陽展で版画の部で奨励賞を頂いたと
書かれてあり、招待状が同封されていたので新国立美術館へ見に行って来ました。
春陽展は大正11年からの長い伝統のある有名な絵画展です。
創立当時の会員に足立源一郎、梅原龍三郎、倉田白羊、小杉未醒等がいらして
客員には石井鶴三、今関啓司、岸田劉生、木村荘八、椿 貞雄、中川一政氏が名を連ねていました。
版画部は6回目からあったようで今年は第93回とのこと。

広い展示室には沢山の版画が展示されていましたが

お友達の版画2点は入ってすぐ、「奨励賞」という表示がされて受付の横に飾られていました。

「村の散歩道」というタイトルで『去年の秋のグループ展』でも見た作品が奨励賞になっていました。

もう1点は数年前から『海を題材にした作品』
「波に揺らぐ小形舟」というタイトルが付けられた新作でした。
毎年といって良い程度々絵画展に出品したり個展をしているお友達の
意欲、努力は素晴らしいと思っています。

今年度の春陽会賞は該当者がなく奨励賞受賞は6名でした。
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山椒の雌花

2016年04月17日 | 庭の草花や実
先日、「サンショウ」(山椒)の雄花を撮った時、少し離れた所にある雌花を撮り忘れていました。
今日雨上がった後、庭に出てちょっと草取りした後に「サンショウ」の
雌株を見ると花がまだ咲き残っていました。

雄株の花と様子が違います。ボケていて雄花も撮るつもりでいたのに
すっかり忘れてしまいました。

雌花の柱頭は2個あります。去年、『マクロレンズで撮った写真』で良く分かります。
「サンショウ」の実は雌株に出来て、実が出来ると青い時に収穫して甘辛く煮たりしています。

撮影日 4月17日 カメラ Stylus1s
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庭のフキ、ミツバ、ユキノシタ、レモンの蕾

2016年04月16日 | 庭の草花や実
庭のレッドロビンの生け垣とサクランボの木の下に植えている
「フキ」(蕗)が元気に成長してきて、そろそろ食べごろかなと思っています。
まだ茎は細いのですが、やわらかいうちに食べた方がいいいのか、
もう少し太らせてから収穫?と悩む毎日です

「フキ」のそばでは「ミツバ」(三つ葉)が一面に生え出て来ていますが
香りがあまりせず、硬いのであまりお料理には使えない感じですが
青みにあればと思いそのままにしています。

「フキ」と「ミツバ」に生え出る所を狭められている「ユキノシタ」、小さな花が
好きなので写真を撮ったら、天ぷらにして食べるつもりでいます。

今日気が付いた「レモン」の蕾、まだまだ小さいのですが
他にないかと探して見たら、とても小さな蕾が15~6個見つかりました。
去年は22個収穫できたのですが、今年はアンズと同じに裏年にあたり、
採れても7~8個かなと思います。
花が咲くと良い香りなのでその頃又写真に撮ってアップしたいと思っています。
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実り始めた庭のサクランボ、アンズ、ビワ

2016年04月15日 | 庭の草花や実
昨日起きた熊本の震災でお亡くなりになられた方の
ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を心より願っています。

庭で一番早く咲いていたサクランボの花、しばらく前から実をつけ始めました。

数日前からは少し赤く色づいている実も見られます。
我が家のサクランボは「サトウニシキ」(佐藤錦)という種類なのですが、
5月の連休には熟し、食べられるようになるのですがお店で売っているような
実の大きさにはなりません。花のうちに摘花をするか実がなって摘果しなくては
いけないのに木が狭い所にあり、又木が大きくなって私には無理な作業で、
花を楽しむだけで良いと思っていますが食べたいので実がなると朝採ろうと
思ってもここ数年は野鳥が朝早く来て私達の口に入るのはほんの数十粒だけになってしまっています。

「アンズ」も『去年ほどではない』のですが実を沢山つけ始めました。

今年は裏年になるのでジャムを少し作れる程、なってくれれば良いと思っています。

鉢植えの「ビワ」も20個位あり、ピンポン玉よりちょっと大きくしか
ならないけれど、とても甘いので熟してきて食べるのが楽しみです。

食べられない「サクランボ」がなりました。「ジュウガツザクラ」(十月桜)の
実が今年は多く実をつけました。

二つくっついている実があってびっくり。

撮影日 4月10、15日


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ちょっと立ち寄った砧公園で ヤエザクラ、ヤマブキ、スオウザクラ、ライラック、ウワミズザクラ他

2016年04月14日 | 砧公園
家から砧公園の5分程行った所で集まりがあり、少し時間の余裕があったので
砧公園の八季の坂路を通ってみました。
写真を撮れるかどうかわからなかったので新しく買ったデジカメをバッグに入れておきました。
坂道について目に入って来たのは八重桜のピンクと山吹の黄色、そして植え込みの緑色の光景。
前回来た時はまだ何となく冬枯れ、色があったのは
「サンシュユ」(山茱萸)の咲き残った黄色の花位だったので華やかさんに驚きました。

「ハナズオウ」(花蘇芳)、久しぶりに見る花でした。白色もあるのですが
急いでいたせいか見つかりませんでした。

手前の坂道沿いには「シロヤマブキ」(白山吹)

坂道の反対側には最近植えられた「ライラック」数本の花が咲いていました。

そばに寄って撮っていると良い香りがしました。

坂道を降りて、「ソシンロウバイ」や「ハンカチノキ」を撮る駐車場そばの辺りで
変わった白い細長い花をつけている木を見たので近くよって木の幹につけてある札を見ると
「ウワミズザクラ」(上溝桜)と書かれていました。
いつも通る所なのに今まで全く気付きませんでした。

バラ科の花で桜の名前がついていますが
普通の桜と違って穂状に小さな花がついていました。

いつも撮る「コブクザクラ」(子福桜)がまだ少し花を残していました。

集まりが終わって帰りがけに又砧公園に寄り、前回来た時撮った
「ハナノキ」(花の木)の様子を見に行くと、もう花から実に変わっていました。

別の枝を見ると、葉が出始めていました。
この後、まだ少し時間があったので山野草園へ行ってみようと向かっていたら、途中で知人にぱったり出会い、
立ち話をしていたら家に戻らなければならない時間になってしまい、又出直すことにしました。

撮影日 4月14日 カメラ Olympas Stylus1S
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庭の花々  姫林檎、斑入り黄花踊子草、山椒、月桂樹、レッドカラント

2016年04月13日 | 庭の草花や実
千鳥ヶ淵や馬事公苑の桜をアップしている間に庭の花も色々咲きだして来ていました。
一度咲き始めの頃の「ヒメリンゴ」(姫林檎)を載せていましたが、
花が見頃になり二階までの高さに花が沢山咲きました。

カミキリムシが幹に穴をあけてしまっているのですが
元気に花を咲かせてくれていて、蕾もまだ見られます。

可憐な花なので毎日、庭に出て眺めてしまいます。

家を建てた時は芝生だった庭に、色々鉢植えの木や花を植えたり、「フキ」(蕗)
「ミョウガ」(茗荷)や「フイリキバナオドリコソウ」(斑入り黄花踊子草)等を地植えにしていたら
芝生はなくなり、「オドリコソウ」が庭に伸び放題になってしまいました。

「オドリコソウ」はいつ見ても面白い花です。

「サンショウ」(山椒)の花も咲き始めています。

木の陰だったのにカメラの設定をきちんとしなかったのでブレブレになりました。
これは雄花で雌花を撮る時にもう一度撮り直すことにします。

下の写真は「ゲッケイジュ」(月桂樹)の雄花です。お料理に葉を使いたいので
キッチンのすぐ外に鉢植えにしておいてあります。雌株は日本では少ないそうです。果実より
葉があれば良いのであまり市場に出回っていないようです。

最後の花は「レッドカラント」別名「アカフサスグリ」」(赤房酸塊)、
6月に『真っ赤な透明な実』をつけます。

撮影日 4月8~13日

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4月初めの馬事公苑で 桜風景

2016年04月12日 | 馬事公苑
馬事公苑に先週行った時は丁度「ソメイヨシノ」(染井吉野)が見頃を迎え始め、

「オオシマザクラ」(大島桜)も咲いていました。

日本庭園の奥の池では「シダレザクラ」(枝垂れ桜)が池の上に
枝を伸ばして咲き始めているところでした。



池沿いの散策路では「ソメイヨシノ」と「シダレザクラ」が
路を挟んで出迎えてくれてくれました。

サクラ広場では古木の桜が咲き、足元では「ボケ」の花が彩りを添えていました。

放牧場の桜の木々も満開でした。この辺りの散策路を散りはじめの頃に
通って桜吹雪に会うことが度々ありました。

メーンストリートに戻って来ると、メーンアリーナの桜の木のそばで
馬術の練習をしているのをしばらく撮りましたが馬と桜を上手に組み合わせるのに苦労しました。

撮影日 4月4日

今年、馬事公苑に行った日は薄曇りだったので桜が綺麗に撮れませんでしたが
『一昨年9日に行った日』はは好天に恵まれ、枝垂桜も見頃だったのでとても綺麗でした。
コメント (2)
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4月初めの馬事公苑で チャンチン、ミヤマガンショウ、ムラサキケマン、ジロボウエンゴサク他

2016年04月11日 | 馬事公苑
今月初め、千鳥ヶ淵に桜を見に行く数日前に久しぶりに
馬事公苑へ桜の咲き具合を見に行っていました。
桜を見る前に正門の入口からちょっと奥まった所にある、
「チャンチン」(香椿)の紅い若葉を見に行きました『数年前』に見たのですが又見たくなって見に行きました。
葉がもっと多くなっても紅い若葉ですが、そのうち緑になってしまいます。

センダン科の落葉高木、別名「テンツク」。中国中部・北部が原産の木で
赤い新芽は香りがあり、食べられるそうです。

3月に来た時に咲き始めていた「ミヤマガンショウ」(深山含笑)が見頃を迎えていました。

中国原産のモクレン科オガタマノキ属ですが東御苑で見た「オガタマノキ」の花より
ずっと大きい花が咲きます。香りがあるそうなのですがいつもかぐのを忘れてしまいます。

武蔵野自然林を歩く前に入口近くに咲いていた、「モミジ」の花を撮りました。

入口では「アオキ」(青木)もえび茶色の花を咲かせていました。

林の中では「クサイチゴ」(草苺)の花が多く咲き、実をつけ始めているものもありました。
林の中は入ることができず、熟した時に取って食べることは出来ません。

散策路際で「ムラサキケマン」(紫華鬘)や

「ジロボウエンゴサク」(次郎坊延胡索) を1年ぶりに見ることができました。

自然林の木々の葉が緑を増してきたので

撮影日 4月4日
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