米国滞在の宝物
婿さんが、1年ほどのバークレー生活に終止符を打ち、帰国する日が近づいてきました。
4月末より合流していた娘や家族も、帰国です。
1年余の米国滞在は、家庭に沢山の宝物を、もたらしてくれました
アメリカ生まれのベービー・賢君
婿さんの頭は、新知識で埋まりました
英語をがちょっぴりしゃべれるようになった孫娘
娘の料理のレパートリーは、専門肌?になりました
楽しかった一年の思い出は・・・心の中と写真に納めました
外地での生活を経験した上で、日本の生活を再構築していくことは、
何にも変えられない、
娘家族の、将来への展望の確かな方向付けをしてくれると、信じます。
いよいよ帰国準備に入った娘夫婦です!
帰国準備の第一は、一軒の家を構えていたので、
一件分の家財道具の処分です。
娘夫婦は、家財道具の、娘夫婦のネット上の店 を、開店しました
商品を必要な方は、お買いあげ下さいますよう、お願い申し上げます
アメリカ人は、家のインテリアを、大事にし、楽しむようです。
そして、家具のリサイクルを、上手に楽しむようです。
大きく、模様替えをしようと、計画すると・・・・
今までの家具をネット上で売り・・・新しい家具をネット上で探す。
いらない家具は、ネット上で、無料提供の案内を出す。
「何番地の家の前に、何日に、ソファーを出しておきます。
必要な方は、お持ち下さい。サイズは、これこれです。無料。」な~んてね
今回の、婿さんもそうですし、
5年ほど前、娘が一人、バークレー大にお世話になった折にも、大いに利用したようです。
無料の家具を引き取りに・・・転居前の人の家の家具購入に・・と、
レンタカーで、行ったの思い出します。
家具も車も・・すべて処分して・・すべてを新しい気持ちでスタート
素晴らしい人生の転換期を迎える娘夫婦に幸多かれと祈ります