1977のアルバム: 32前のアルバム(娘5才息子2才)
ロスアンジェルスに住んでいた頃の写真です。
娘は、孫娘のメグ(娘の娘)にそっくり!
息子は、孫息子のトモ君(息子の息子)にそっくり!
あれから・・32年以上の時が流れて・・・
息子も娘も、自分の子どもを持つ年齢になりました。
猛暑の日々・・今日は土曜日・・でも・・さすがの私達も・・
”格安高速道路を利用して出かけるより家にいようか!”ってことに。
息子や娘の子ども達、孫達、と重なる年代の頃のアルバムを、
すべて出して、夫と、その頃を懐かしく思い出しています
30数年の年月が流れ、アルバムのページの糊が乾ききって、はがれています。
夫と二人、全アルバムを、新しいアルバムに、はり直そうと計画しました。
●全写真を、スキャナーにかけて、パソコンに入れるか?
●全写真を、新しいアルバムに貼り直すか?
夫と、議論を重ねました・・・結論は、新しいアルバムに貼り直す
手元に置いて、私達の人生を振り返り・・・
幸せだった頃を思い出しましょうよ!ってね
いやいや! 単に!!
スキャンする時間と労力を、どちらが奉仕するかが決まらなかっただけですけど
物の「価値」は・・・
人が、それに関わっている度合いによって決まると思います。
人が理解出来ない「価値」が多いほど、
それに関わる人の絆は、強いと信じます。
写真は、その最たる物でしょう。
写真は、張られた写真の人物との係わりに寄って「価値」が決まります。
私夫婦のアルバムは、私達にとって、最高に「価値」ある物なのです。
アルバムを張り直す、私達の手は・・・
懐かしいアルバムに貼られた日々の話しになり・・・進みません
思い出をたどる時間は、夫婦の愛を確かめる時間になっています
今晩の夕食はホワイトシチュー
バークレーから持ち帰った”HANNA Chardennay 2007”に合わせました
最高のマッチング 美味しいぃ~
残暑の中のドライブをあきらめて、
アルバムを見ながら・・32年前の思い出にひたり・・
美味しいワインで・・今年の夏のバークレーの思い出にひたり・・
残暑の中にも秋を感じられる今宵もふけました