『ダビデの弾く竪琴に聞き入るサウル』

原題は『Saul および David』 レンブラント・ファン・レイン画
竪琴弾きとしてサウル王に仕え、自らの手腕でサウル王に勝利をもたらした、ダビデ。
後に・・・才覚を発揮するダビデにジェラシーを抱き、ダビデを殺そうと追い掛け回すサウル。
明日は聖書通読会。
150篇からなる様々な内容の宗教歌集の 『詩篇』 です。
ダビデ自らの作品とも言われる、ダビデの名を冠した詩集です。
明日の予習をしながら・・・
あれこれと、考えが浮かぶ私です。
第一に・・・
私は、ダビデが大好きです。 『ダビデの人生』 に、私もかく在りたいと、感銘するのです。
『ダビデの人生』
一言で言えば・・・
『家を建てる者の退けた石が 隅の親石になった。
これは主の御業。 わたしたちの目には驚くべきこと。』
詩篇 118章22&23節
『詩篇』・118章。
ダビデの人生を、端的に、表しています。
そして同時に・・・
キリストにおいて 118章は、『成就した』 と言われます。
つまり・・・
イスラエルの偉大な第二代王となる 『ダビデ』 は、、キリストの「王」としての側面をとくに表す、『キリストの予表的人物』 でした。
ダビデは、試練を受け、のちに高く上げられ、王になりました。
同様に・・・
キリストも、十字架上の死の受難を受け、のちに高く上げられた王なのです。
暗示的な形ですが、118章は、キリストの十字架の死を 語っています。
『ダビデの人生』 を考えるには・・・
118章です。
『家を建てる者』
当時のユダヤ王国を建設する、ユダヤ社会のリーダーたちです。
『退けた石』
先日のブログでの報告のように、客人のための家の宴会にも呼ばれなかった、 エッサイの8番目の息子。 ダビデ。
一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実で謙遜なダビデ。です。
『隅の親石』
『神の国』という大きな 『大国』:『イスラエル王国』の土台となる 『大石』 のことです。
その『大石』 に、神の選びで、ダビデが選ばれ、イスラエル第二代王になりました。
「神の国」という大きな家の『土台』 になるのは、社会の中心にいる偉い人たちではなく、『社会の片隅に追いやられた人々』。 だということです。
考える第二番目は・・・
サウル王の王職の重責の苦労を慰めたのは、ダビデが弾く
『美しい竪琴の音色』
でした。
次に
ダビデ自身が王となり、重責を担うものとなった時・・・重責から来るご苦労を、何によって慰めていたのでしょうか
。 大いなる興味引かれる『疑問』です。
人は
人生の苦労の中で、それぞれのご苦労がある。 その苦労を消化して・・・更なる『昇華』を成し遂げていく。
その『消化方法』は、人それぞれ。 『それぞれ』が…人の真価の問われるところかもしれませんね。
ダビデの人生と重ねて考えると・・・
現代の 『人の人生』も、 『ダビデの人生』 と同様です。 すばらしい
家族を支えるために、つらいことがあっても、家庭で頑張るお母さん。 職場で頑張るお父さん。
将来の立派な大人を育てるために、どんなに理不尽があっても、自分の時間を費やす 先生方。
災害にあった人々のために、収入を受けることなく、自分の時間を差し出す ボランティアさんたち。等等。
自分のことを考えず、自分の時間を差し出し、神の御旨に忠実に生きる人々こそが、「世の中」を支える「隅の親石」。 だということですよね。
私の大好きなダビデの話は、今日は、ここまでです。
続きは、又、明日にでも。 お粗末様でございました。
そして・・
我が家の、
『今日の食事事情』
です。
以前に報告させて頂いたように・・・
19日・日曜日に、25年来使っていた、風呂ボイラーの故障。
27日・月曜日に、新品交換です。
それまで・・。 27日まで・・・。
仮ボイラーを設置してはくれたのですが…『毎日温泉に行こう!』 となりまして…今日は 『昼食付き温泉三昧』 5日目です。
ふやけそうな夫婦。・・・今日は、『龍の湯』
昼食は
龍の湯の名物料理。 明石大橋を目の前に眺めながら・・・
『龍の湯御膳』

1000円
平日の温泉
じいさんばあさんがいっぱい。 平和です!
そして・・・
夕食。
今宵も挑戦。 『NHK今日の料理』。
超簡単
& 超おいしい
& お勧めです。 作ってみて下さい!
『しょうがたっぷりピラフ』

フワーッ と生姜が 香りたつ・・・『絶品ピラフ』
そして・・・
体を温める作用あり、風邪の予防効果ありの生姜・・・『寒い季節の頼りある食材』
とってもおいしいので、食べすぎにご用心!
そして忘れずに 火の用心!!
材料(3~4人分):
生姜…2かけ(皮ごとすりおろす) 米…2合 鶏もも肉…1枚(250g) バター…大さじ1
◎{顆粒中華風チキンスープの素…大さじ1 醤油・酒…各大さじ1}

④ ③(炊飯器)に鶏肉、バターをのせ、普通に炊くだけ。 超簡単です!
作り方:
① 鶏肉に塩(小さじ1)をふって全体になじませ、30分おく。でてきた水分は紙タオルでふく。
塩をふっておくと余分な水分が出て、臭みが取れ、肉も柔らかくなる。
② 米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをを切る。
③ 炊飯器の内釜に米を入れ、◎を加えて、ひと混ぜする。
④ ・・・上記
・・・
⑤ 炊き上がったら、しゃもじで鶏肉を皮ごとほぐしながら、サックリと混ぜる。
⑥ 器に盛、三つ葉(私はねぎで代用。OKです!)を添える。
今宵は炊飯器だけで出来て・・・鍋などの洗い物なし。 超簡単。
で・・・夫の出番なしでした。
後かたづけは引き受けてくれましたよ
以上。
今日は一日中。
明日の聖書通読会の

『予習』
でした。
明日で、完全に、2年半かけて、仲間と共に、『旧約聖書の完読』 です。











仲間に感謝! そして 神様に感謝です! 有難うございました!
幸せです!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 『隅の捨石』 そして 『縁の下の力持ち』…そんな『堅固な人生』を送りましょうね!

原題は『Saul および David』 レンブラント・ファン・レイン画
竪琴弾きとしてサウル王に仕え、自らの手腕でサウル王に勝利をもたらした、ダビデ。
後に・・・才覚を発揮するダビデにジェラシーを抱き、ダビデを殺そうと追い掛け回すサウル。
明日は聖書通読会。
150篇からなる様々な内容の宗教歌集の 『詩篇』 です。
ダビデ自らの作品とも言われる、ダビデの名を冠した詩集です。
明日の予習をしながら・・・
あれこれと、考えが浮かぶ私です。
第一に・・・
私は、ダビデが大好きです。 『ダビデの人生』 に、私もかく在りたいと、感銘するのです。
『ダビデの人生』
一言で言えば・・・
『家を建てる者の退けた石が 隅の親石になった。
これは主の御業。 わたしたちの目には驚くべきこと。』
詩篇 118章22&23節
『詩篇』・118章。

そして同時に・・・

つまり・・・

ダビデは、試練を受け、のちに高く上げられ、王になりました。
同様に・・・
キリストも、十字架上の死の受難を受け、のちに高く上げられた王なのです。

『ダビデの人生』 を考えるには・・・
118章です。
『家を建てる者』
当時のユダヤ王国を建設する、ユダヤ社会のリーダーたちです。
『退けた石』
先日のブログでの報告のように、客人のための家の宴会にも呼ばれなかった、 エッサイの8番目の息子。 ダビデ。
一人、会食にも招かれず、それでも、忠実に羊の番をしていた・・・忠実で謙遜なダビデ。です。
『隅の親石』
『神の国』という大きな 『大国』:『イスラエル王国』の土台となる 『大石』 のことです。
その『大石』 に、神の選びで、ダビデが選ばれ、イスラエル第二代王になりました。
「神の国」という大きな家の『土台』 になるのは、社会の中心にいる偉い人たちではなく、『社会の片隅に追いやられた人々』。 だということです。
考える第二番目は・・・
サウル王の王職の重責の苦労を慰めたのは、ダビデが弾く


次に
ダビデ自身が王となり、重責を担うものとなった時・・・重責から来るご苦労を、何によって慰めていたのでしょうか

人は
人生の苦労の中で、それぞれのご苦労がある。 その苦労を消化して・・・更なる『昇華』を成し遂げていく。
その『消化方法』は、人それぞれ。 『それぞれ』が…人の真価の問われるところかもしれませんね。
ダビデの人生と重ねて考えると・・・
現代の 『人の人生』も、 『ダビデの人生』 と同様です。 すばらしい




自分のことを考えず、自分の時間を差し出し、神の御旨に忠実に生きる人々こそが、「世の中」を支える「隅の親石」。 だということですよね。
私の大好きなダビデの話は、今日は、ここまでです。
続きは、又、明日にでも。 お粗末様でございました。

そして・・
我が家の、


以前に報告させて頂いたように・・・
19日・日曜日に、25年来使っていた、風呂ボイラーの故障。
27日・月曜日に、新品交換です。
それまで・・。 27日まで・・・。
仮ボイラーを設置してはくれたのですが…『毎日温泉に行こう!』 となりまして…今日は 『昼食付き温泉三昧』 5日目です。
ふやけそうな夫婦。・・・今日は、『龍の湯』
昼食は
龍の湯の名物料理。 明石大橋を目の前に眺めながら・・・
『龍の湯御膳』

1000円


じいさんばあさんがいっぱい。 平和です!
そして・・・
夕食。
今宵も挑戦。 『NHK今日の料理』。
超簡単


『しょうがたっぷりピラフ』

フワーッ と生姜が 香りたつ・・・『絶品ピラフ』
そして・・・
体を温める作用あり、風邪の予防効果ありの生姜・・・『寒い季節の頼りある食材』

とってもおいしいので、食べすぎにご用心!

そして忘れずに 火の用心!!

材料(3~4人分):
生姜…2かけ(皮ごとすりおろす) 米…2合 鶏もも肉…1枚(250g) バター…大さじ1
◎{顆粒中華風チキンスープの素…大さじ1 醤油・酒…各大さじ1}

④ ③(炊飯器)に鶏肉、バターをのせ、普通に炊くだけ。 超簡単です!

作り方:
① 鶏肉に塩(小さじ1)をふって全体になじませ、30分おく。でてきた水分は紙タオルでふく。
塩をふっておくと余分な水分が出て、臭みが取れ、肉も柔らかくなる。
② 米は洗って30分間浸水させ、ざるに上げて水けをを切る。
③ 炊飯器の内釜に米を入れ、◎を加えて、ひと混ぜする。
④ ・・・上記

⑤ 炊き上がったら、しゃもじで鶏肉を皮ごとほぐしながら、サックリと混ぜる。
⑥ 器に盛、三つ葉(私はねぎで代用。OKです!)を添える。
今宵は炊飯器だけで出来て・・・鍋などの洗い物なし。 超簡単。
で・・・夫の出番なしでした。
後かたづけは引き受けてくれましたよ

以上。
今日は一日中。
明日の聖書通読会の





明日で、完全に、2年半かけて、仲間と共に、『旧約聖書の完読』 です。











仲間に感謝! そして 神様に感謝です! 有難うございました!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 『隅の捨石』 そして 『縁の下の力持ち』…そんな『堅固な人生』を送りましょうね!