それぞれの新学期が始まりました。
私。
今日から新学期。
『守衛さんの立ち寄り所』
形が違って、何箇所かあります。 雨の日用?
守衛さんはいつも外にいて、道歩く人に声をかけます。
今日の帰路。
学生さんには・・・ 『さようなら!』
私には・・・先生と思っているらしく 『お疲れ様でした。失礼申し上げます。』
暗くても、年を見分けます! まいった。まいった。
そりゃそうです。
私の先生は私の10歳年下。 そして クラスメイトは私の40歳も年下。
顔が見えなくても、歩き方でも分かちゃうのかな?
『至聖所に在らせられた神』 なぜに? 『遍在の神』 となられたのか?
『応報思想』 なぜに? そこからの脱却を余儀なくされたのか?
『詩篇』からの検証でした。
孫娘と孫息子。
すでに。2日から新学期。
『ハワイで見聞勉強』
昨年同様。
国際学会で発表の大学院生を引率するパパとママに、引率されて来たハワイで勉学中の姉弟。
『7歳と5歳』
「おのれで考えなさい!」 と。 両親は厳しい。
『人はなぜ学ぶのか?』
「おのれがすべきことを知るために、学ぶのです。」
『花燃ゆ』 の青年たちの答でした。
そして。
今日・12月8日。
朝ラン途中のプロテスタント教会。 『今週の一言』
『お言葉ですから』
聖書の中の、イエスがシモンを人々を導く者に召し出す時の、有名な『言葉』です。
『イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして、群衆がその周りに押し寄せて来た。
イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは、舟から上がって網を洗っていた。
そこで
イエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎ出すようにお頼みになった。
そして、
腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。
話し終わったとき、シモンに、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」 と言われた。
シモンは、
「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。
しかし、
お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。
そして、
漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。
二そうの舟を魚でいっぱいにしたので、舟は沈みそうになった。
これを見たシモン・ペトロは、イエスの足もとにひれ伏して、
『奇跡の漁り(すなどり)』 コンラート・ヴィッツ作品
「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」と言った。
すると、
イエスはシモンに言われた。
「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」
そこで、
彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。』
ルカによる福音書 5章1節~11節
走りながら、考えました。
今日の聖書のお話の中で、二つのキーワードがあります。
①「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」
②「陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。」
二つのキーワードには・・・
『共通点』があります。
①夜通しやってみたけど捕れなかった。 でも・・・『私の思いを捨てて、あなたの言葉に従ってみましょう。』
②漁師の仕事を捨てることは恐ろしい。 でも・・・『私の思いを捨てて、あなたの言葉に従ってみましょう。』
『神に、私の思いを捨てて、従います。』
つまり
『恐れることなく、神にゆだねてみます。』
神を信じる・・・『信仰心』 が、両者の共通点としてあります。
つまり。こういうことです。
『信仰心』で大切なことは、
神の働きと力=大量の魚が捕れた事実=をちゃんと見極めて・・・
その上で。
全てを捨てることができる。『神にゆだねてみる』。 その決意の強さ。 かもしれません。
でも。 それ以上に。
イエスが、私に声をかけてくださっている。呼んでくださっている。『招いていてくださる』。と気づくことかもしれません。
「人は、おのれがすべきことを知るために、学ぶのです。」
以上。 ランニング終わり。帰宅です。思考の中断。朝食です。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
インフルエンザが流行っています。 暖かくしてお元気でお過ごしください。
**********
記録。 8日は14㎞。
朝5時半。4度。 母心で、距離を伸ばしました。
我が息子。 昨年6月1日に 『アイアンマン70,3セントレア知多・常滑ジャパン』に挑戦しました。
今年は4月19日に、更なる上級の 『第31回全日本トライアスロン宮古島大会』 に挑戦です。
息子の過酷な練習が始まりました。
息子の健康が守られますように 又 私の練習のしんどさが息子のパワーになってくれますように と願って、母は距離を伸ばしてランです。 母心です。
1月走行距離合計:58km
私。
今日から新学期。
『守衛さんの立ち寄り所』
形が違って、何箇所かあります。 雨の日用?
守衛さんはいつも外にいて、道歩く人に声をかけます。
今日の帰路。
学生さんには・・・ 『さようなら!』
私には・・・先生と思っているらしく 『お疲れ様でした。失礼申し上げます。』
暗くても、年を見分けます! まいった。まいった。
そりゃそうです。
私の先生は私の10歳年下。 そして クラスメイトは私の40歳も年下。
顔が見えなくても、歩き方でも分かちゃうのかな?
『至聖所に在らせられた神』 なぜに? 『遍在の神』 となられたのか?
『応報思想』 なぜに? そこからの脱却を余儀なくされたのか?
『詩篇』からの検証でした。
孫娘と孫息子。
すでに。2日から新学期。
『ハワイで見聞勉強』
昨年同様。
国際学会で発表の大学院生を引率するパパとママに、引率されて来たハワイで勉学中の姉弟。
『7歳と5歳』
「おのれで考えなさい!」 と。 両親は厳しい。
『人はなぜ学ぶのか?』
「おのれがすべきことを知るために、学ぶのです。」
『花燃ゆ』 の青年たちの答でした。
そして。
今日・12月8日。
朝ラン途中のプロテスタント教会。 『今週の一言』
『お言葉ですから』
聖書の中の、イエスがシモンを人々を導く者に召し出す時の、有名な『言葉』です。
『イエスがゲネサレト湖畔に立っておられると、神の言葉を聞こうとして、群衆がその周りに押し寄せて来た。
イエスは、二そうの舟が岸にあるのを御覧になった。漁師たちは、舟から上がって網を洗っていた。
そこで
イエスは、そのうちの一そうであるシモンの持ち舟に乗り、岸から少し漕ぎ出すようにお頼みになった。
そして、
腰を下ろして舟から群衆に教え始められた。
話し終わったとき、シモンに、「沖に漕ぎ出して網を降ろし、漁をしなさい」 と言われた。
シモンは、
「先生、わたしたちは、夜通し苦労しましたが、何もとれませんでした。
しかし、
お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」と答えた。
そして、
漁師たちがそのとおりにすると、おびただしい魚がかかり、網が破れそうになった。
二そうの舟を魚でいっぱいにしたので、舟は沈みそうになった。
これを見たシモン・ペトロは、イエスの足もとにひれ伏して、
『奇跡の漁り(すなどり)』 コンラート・ヴィッツ作品
「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者なのです」と言った。
すると、
イエスはシモンに言われた。
「恐れることはない。今から後、あなたは人間をとる漁師になる。」
そこで、
彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。』
ルカによる福音書 5章1節~11節
走りながら、考えました。
今日の聖書のお話の中で、二つのキーワードがあります。
①「お言葉ですから、網を降ろしてみましょう」
②「陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った。」
二つのキーワードには・・・
『共通点』があります。
①夜通しやってみたけど捕れなかった。 でも・・・『私の思いを捨てて、あなたの言葉に従ってみましょう。』
②漁師の仕事を捨てることは恐ろしい。 でも・・・『私の思いを捨てて、あなたの言葉に従ってみましょう。』
『神に、私の思いを捨てて、従います。』
つまり
『恐れることなく、神にゆだねてみます。』
神を信じる・・・『信仰心』 が、両者の共通点としてあります。
つまり。こういうことです。
『信仰心』で大切なことは、
神の働きと力=大量の魚が捕れた事実=をちゃんと見極めて・・・
その上で。
全てを捨てることができる。『神にゆだねてみる』。 その決意の強さ。 かもしれません。
でも。 それ以上に。
イエスが、私に声をかけてくださっている。呼んでくださっている。『招いていてくださる』。と気づくことかもしれません。
「人は、おのれがすべきことを知るために、学ぶのです。」
以上。 ランニング終わり。帰宅です。思考の中断。朝食です。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
インフルエンザが流行っています。 暖かくしてお元気でお過ごしください。
**********
記録。 8日は14㎞。
朝5時半。4度。 母心で、距離を伸ばしました。
我が息子。 昨年6月1日に 『アイアンマン70,3セントレア知多・常滑ジャパン』に挑戦しました。
今年は4月19日に、更なる上級の 『第31回全日本トライアスロン宮古島大会』 に挑戦です。
息子の過酷な練習が始まりました。
息子の健康が守られますように 又 私の練習のしんどさが息子のパワーになってくれますように と願って、母は距離を伸ばしてランです。 母心です。
1月走行距離合計:58km