2日。早朝。神戸の庭にも・・・
『雪景色』

一句・・・ 『新年の庭の椿が白化粧』
そして。
正月2日は、新春恒例。
『第91回東京箱根間往復大学駅伝』

午前8時。 『スタート』 往路:107,5km
『プライドをかけた若人の祭典』
東洋大、駒大、日体大、早大、青学大、明大、日大、帝京大、拓大、大東大。
神奈川大、国学院大、東海大、山梨学院大、中央学院大、上武大、中大、順大、城西大、創価大。
20校。+ 1チーム:関東学生連合チーム。
ドラマが始まります!
毎年・・・
私は我が母校の応援です。
我が母校…昨年は5位。 今年は何位でしょうか?
【第1区】。
大手町→鶴見。 21,3km

まだまだ団子状態。
”我こそは!” と走ります



3キロ過ぎ。
前回覇者の『東洋大・田口』・・・集団の先頭に立ち、ペースを上げる。
その直後。
前回5位の『青学大・・久保田』・・・追います。4校がついていきます。
【第1区】
【第2区】へ。。
先頭争いは、熾烈です。 大きな差もなく・・・

1位(駒沢大)と2位(青山学院) の差は『2秒』
青山学院:久保田
一色へ。 僅差で、『2位のたすき』 はつながれました。



・・・「どなたも転ばないで!」と。私の祈りが続きます。
第2区】
【第3区】へ。
戸塚→平塚。 21、4km。
『青山学院:渡辺』
が 追い抜かれた『東洋大』 を抜きます。 『3位』へ
。お見事です!

青山学院:渡辺。
『強い気持ち』 が大事です。
一瞬・・・周りの音が聞こえなくて、自分の足音だけ。 静寂の中で、リズムを刻む時があります。
『人生が変わりました』 とも。
箱根を走れることは・・・私の人生のターニングポイントとなりました。
【第3区】
【第4区】へ。
平塚→小田原。 18、5km
青山学院:1年生の田村へ。 東洋大を僅差で抜いて・・・
先輩の渡辺は、『3位』 のたすきを、渡すことができました
。

駒大。明大。 そして 青学。と。 ラン!ラン! お見事です。
皆さ~ん! 頑張ってください!
トップの駒大も、1年生の工藤が 快走。

12キロ付近・・・一年生の青学大・田村が、明大・松井を捉え・・・『2位』に浮上。
駒大と青学。 続いて 東洋大と明大。 激しい戦いです。 力の限りに頑張って~!
一年生の、工藤・駒大 と 田村・青学。
二人の一年生。最後までスピードが落ちることなく、これまでの区間記録を破り、『区間新記録』を達成。
・・・一年生でも、ここまで力を伸ばしているのだと、感動です。 お見事です!
青山学院・田村。
私が走れたのは・・・
沿道の人々の声をもらいながら・・。 そして "いける!" と励ましてくれた監督の声で・・。
小田原中継所。
駒大・工藤:『1位通過』・・・『46秒差』・・・青学大・田村:『2位通過』
【第4区】
【第5区】へ。
小田原→箱根町・芦ノ湖。 23、2km。
青山学院・田村は、『3位」でたすきを受け
駒大を抜いて・・・『2位』で たすきをつなぎました。

5区。10、13km地点。
残り13km地点で・・・
青山学院・『神野大地』・・・必死に・・・
1位の駒大に迫ります!
ピッタリとくっつきます!

実力は同等二人。 勝負は駆け引きです。
駆け引きをしながら。
必死で。
200m走って・・・
せまる『神野大地』・・・・駒大に並びます。
熾烈な戦い 

小田原中継所。 青学・・・『46秒差』を縮め・・・トップを走る駒大・馬場に追いついた
更に・・・
青山学院・神野。
横目で…駒大を見つめます。 計算します。
”よっしゃいける!”

すごい闘志です!
体勢を整えて・・・
抜きました!

その後。
注目の・・・箱根の 『地獄の山登り』。
走る人の体型。
どの選手も、細い。細い。
でも・・
登り選手の体型。
太ももが、他の選手よりも太い。 それで走りきれる! そうです。
青学大・神野・・・そのままトップを守ります。

神野選手。
「僕は、細くて・・・
市販の一番細いパンツも、あまってあまって・・・ひもでしめてしめて、腰にとめるのです。
スタイルとしては、格好悪いんです。」 ですって。 驚きますね。
『精神が試されます!』 とも言います。

後ろを走る人が見えません。 独走態勢。 精神力も鍛えた神野選手。 格好良い~!
監督さん。
「神野が入部してきた時は、細くて細くて、40kgの『もやし』でした。
そして・・・
人よりも多く、黙々と。
細くても体の中心をぶれないようにするために、体幹トレーニグを続けました。
そんな神野の姿を見守って。。。"神野には任せられる!” と思いました。」 そ。語ります。
精神力の神野選手。
「体幹トレーニグで筋肉をつけて、42kgをきらないようになりました。」 と。
・・・”細~~い!”
精神力と筋肉の塊の神野選手です。
テレビの解説者。
「一番苦しい『地獄の登り』を・・・
これほどの笑顔で、そして
周りに何回も、ガッツポーズをしながら、楽しそうに走るランナーを見るのは、初めてです。」 と。
青山学院・神野大地選手。
最高の笑顔で・・・

戻ってきました!

精神力の神野。 『1時間16分15秒の大記録』
手を突き上げながら・・・『ゴール!』

青学大・・・
『往路初優勝』 

『5:23:58』
見事に。驚異に。二位に五分近くを離した、優勝です。
明日の青学大の復路は、二位・明大よりも五分も早いスタートとなります。
我が母校の一位。立派でした。
神野。
「思ったより体が動いて、うまく走れた。ここまで自分ができるとは思わなかった。
トップでテープを切る想像をしていたが、夢じゃないかと思うぐらい、うれしい。」と話した。
『5区の区間新記録賞:1時間16分15秒』 です。
皆様! ほめてあげて下さい!




そして。 お付き合いくださいまして感謝申し上げます。
青学大監督

『神野は「超人」』 と。褒め称えました。
以上。
箱根駅伝。力の戦い。 感動の若人の祭典でした。
今日も。
嬉しく。有難く。 『今日の御言葉』
『神は、かって預言者を通して先祖に語られたが、
この終わりの時代には、ご自分の御子を通してわたしたちに語られました。』
ヘブライ人への手紙 1章1節&2節
神を見た人はおりません。
それでも・・・
私たちは、聖書に書き残された神の御子・キリストの言動によって、神を知ることができます。
同様に。

箱根駅伝を走る選手と話すことはできません。
それでも・・・
私たちは、走る選手の言動を見させていただいて、選手の皆様のお人柄を想像ができましたね。
font color="red">「身は体を表す」 といいますよね。
確かに・・・
言葉遣いや事の行い方で人柄が。 玄関で家庭が。 分かるとかなんとか。言いますね。
自らの生き様を、美しくありたいものです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お正月休みは明日・三日まででしょうか? 明日の箱根・復路の選手から、一年間の力をいただきましょう!
****************
記録。 2日は7㎞。
私の、新春の初ランです。
朝6時。 0度。 故障の左足底保護のために、試行錯誤の最後に、ラン靴を新しくしてみました。
私より年上とお見受けする、何年も顔を合わせる、早朝ランナーさん。
初めて、声掛けをした。 「あけましておめでとうございます。 今年もよろしく!」
驚いたお顔で、返事があった。 「あけましておめでとう。 今年も頑張りましょう!」
1月走行距離合計:7km
『雪景色』

一句・・・ 『新年の庭の椿が白化粧』

そして。
正月2日は、新春恒例。
『第91回東京箱根間往復大学駅伝』

午前8時。 『スタート』 往路:107,5km
『プライドをかけた若人の祭典』
東洋大、駒大、日体大、早大、青学大、明大、日大、帝京大、拓大、大東大。
神奈川大、国学院大、東海大、山梨学院大、中央学院大、上武大、中大、順大、城西大、創価大。
20校。+ 1チーム:関東学生連合チーム。
ドラマが始まります!

毎年・・・
私は我が母校の応援です。
我が母校…昨年は5位。 今年は何位でしょうか?
【第1区】。
大手町→鶴見。 21,3km

まだまだ団子状態。
”我こそは!” と走ります




3キロ過ぎ。
前回覇者の『東洋大・田口』・・・集団の先頭に立ち、ペースを上げる。
その直後。
前回5位の『青学大・・久保田』・・・追います。4校がついていきます。
【第1区】

先頭争いは、熾烈です。 大きな差もなく・・・

1位(駒沢大)と2位(青山学院) の差は『2秒』
青山学院:久保田





・・・「どなたも転ばないで!」と。私の祈りが続きます。
第2区】

戸塚→平塚。 21、4km。
『青山学院:渡辺』



青山学院:渡辺。
『強い気持ち』 が大事です。
一瞬・・・周りの音が聞こえなくて、自分の足音だけ。 静寂の中で、リズムを刻む時があります。
『人生が変わりました』 とも。
箱根を走れることは・・・私の人生のターニングポイントとなりました。
【第3区】

平塚→小田原。 18、5km
青山学院:1年生の田村へ。 東洋大を僅差で抜いて・・・
先輩の渡辺は、『3位』 のたすきを、渡すことができました


駒大。明大。 そして 青学。と。 ラン!ラン! お見事です。
皆さ~ん! 頑張ってください!

トップの駒大も、1年生の工藤が 快走。

12キロ付近・・・一年生の青学大・田村が、明大・松井を捉え・・・『2位』に浮上。
駒大と青学。 続いて 東洋大と明大。 激しい戦いです。 力の限りに頑張って~!
一年生の、工藤・駒大 と 田村・青学。
二人の一年生。最後までスピードが落ちることなく、これまでの区間記録を破り、『区間新記録』を達成。
・・・一年生でも、ここまで力を伸ばしているのだと、感動です。 お見事です!

青山学院・田村。
私が走れたのは・・・
沿道の人々の声をもらいながら・・。 そして "いける!" と励ましてくれた監督の声で・・。
小田原中継所。
駒大・工藤:『1位通過』・・・『46秒差』・・・青学大・田村:『2位通過』
【第4区】

小田原→箱根町・芦ノ湖。 23、2km。
青山学院・田村は、『3位」でたすきを受け

駒大を抜いて・・・『2位』で たすきをつなぎました。


5区。10、13km地点。
残り13km地点で・・・
青山学院・『神野大地』・・・必死に・・・
1位の駒大に迫ります!



実力は同等二人。 勝負は駆け引きです。
駆け引きをしながら。
必死で。
200m走って・・・
せまる『神野大地』・・・・駒大に並びます。



小田原中継所。 青学・・・『46秒差』を縮め・・・トップを走る駒大・馬場に追いついた

更に・・・
青山学院・神野。
横目で…駒大を見つめます。 計算します。
”よっしゃいける!”

すごい闘志です!

抜きました!


その後。
注目の・・・箱根の 『地獄の山登り』。
走る人の体型。
どの選手も、細い。細い。
でも・・
登り選手の体型。
太ももが、他の選手よりも太い。 それで走りきれる! そうです。
青学大・神野・・・そのままトップを守ります。

神野選手。
「僕は、細くて・・・
市販の一番細いパンツも、あまってあまって・・・ひもでしめてしめて、腰にとめるのです。
スタイルとしては、格好悪いんです。」 ですって。 驚きますね。
『精神が試されます!』 とも言います。

後ろを走る人が見えません。 独走態勢。 精神力も鍛えた神野選手。 格好良い~!

監督さん。
「神野が入部してきた時は、細くて細くて、40kgの『もやし』でした。
そして・・・
人よりも多く、黙々と。
細くても体の中心をぶれないようにするために、体幹トレーニグを続けました。
そんな神野の姿を見守って。。。"神野には任せられる!” と思いました。」 そ。語ります。
精神力の神野選手。
「体幹トレーニグで筋肉をつけて、42kgをきらないようになりました。」 と。
・・・”細~~い!”

テレビの解説者。
「一番苦しい『地獄の登り』を・・・
これほどの笑顔で、そして
周りに何回も、ガッツポーズをしながら、楽しそうに走るランナーを見るのは、初めてです。」 と。
青山学院・神野大地選手。
最高の笑顔で・・・

戻ってきました!

精神力の神野。 『1時間16分15秒の大記録』
手を突き上げながら・・・『ゴール!』

青学大・・・




『5:23:58』
見事に。驚異に。二位に五分近くを離した、優勝です。
明日の青学大の復路は、二位・明大よりも五分も早いスタートとなります。
我が母校の一位。立派でした。
神野。
「思ったより体が動いて、うまく走れた。ここまで自分ができるとは思わなかった。
トップでテープを切る想像をしていたが、夢じゃないかと思うぐらい、うれしい。」と話した。
『5区の区間新記録賞:1時間16分15秒』 です。
皆様! ほめてあげて下さい!





そして。 お付き合いくださいまして感謝申し上げます。
青学大監督

『神野は「超人」』 と。褒め称えました。
以上。
箱根駅伝。力の戦い。 感動の若人の祭典でした。
今日も。
嬉しく。有難く。 『今日の御言葉』
『神は、かって預言者を通して先祖に語られたが、
この終わりの時代には、ご自分の御子を通してわたしたちに語られました。』
ヘブライ人への手紙 1章1節&2節

それでも・・・
私たちは、聖書に書き残された神の御子・キリストの言動によって、神を知ることができます。
同様に。


それでも・・・
私たちは、走る選手の言動を見させていただいて、選手の皆様のお人柄を想像ができましたね。

確かに・・・
言葉遣いや事の行い方で人柄が。 玄関で家庭が。 分かるとかなんとか。言いますね。
自らの生き様を、美しくありたいものです。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
お正月休みは明日・三日まででしょうか? 明日の箱根・復路の選手から、一年間の力をいただきましょう!
****************

私の、新春の初ランです。
朝6時。 0度。 故障の左足底保護のために、試行錯誤の最後に、ラン靴を新しくしてみました。
私より年上とお見受けする、何年も顔を合わせる、早朝ランナーさん。
初めて、声掛けをした。 「あけましておめでとうございます。 今年もよろしく!」
驚いたお顔で、返事があった。 「あけましておめでとう。 今年も頑張りましょう!」
1月走行距離合計:7km