新春の大学生の『箱根駅伝』の応援では、我が卒業校の頑張りもあり、燃えた私でした。
幸いにも、我が卒業校は 『初めての優勝』 を手に入れることが出来ました。
で・・・
今日・12日は、大学OB会・関西支部の勇士で、 『優勝祝賀会』 です。
卒業して何十年もの年月が流れた。
それでも、ことあるごとに集まる、学び舎の友。
世には沢山の学校がある。
その一つ一つが、そこで学ぶ者を、その校風に染めて、世に送り出していく。
『わが母校のモット―』
『地の塩、世の光。』 マタイ福音書 5章13~16節
添え書きまであります。
『地の塩』
塩は味をつけ、腐れを防ぎ、清める役割を果たします。
隠し味に、目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材を輩出していきます。
『世の光』
誘導灯・燈台の灯のように導き、明るさと暖かさを与え、さらに 殺菌し、滋養を与えるのも光です。
その如く、目立つ行いで希望の光として 励ましと光、エネルギーを周囲に発していく人材を輩出していきます。
とてもとても 『地の塩や世の光』 には、ほど遠い私ですが・・・
校風は、本人は気づかなくとも、そこで学ぶ者に沁みとおっている。
と思った今宵の集まりでした。
そして。
学校と同様なのが、『家族』という集団でしょうか?
大人になるまで、何十年と共に暮らす家族は、お互いに影響を及ぼし、その家族の色を作っていますよね。
御父・神 と 御子・キリスト そして 聖霊の 『三人家族』 も同様です。
今日・1月12日。カトリック教会では 年間第一月曜日。
『今日の使徒の言葉』
『神は、この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。
御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れである。』
ヘブライ人への手紙 1章1節
『神の三人家族』も、そっくりで、家族の色がはっきり出ています。
『神の栄光 そして 本質』 を表す 三人家族です。
神の本質は、
『神は愛である。』 ヨハネの手紙Ⅰ 4章16節
そして。
『父の御心は、子を見て信じる者が永遠の命をえることであり、その人を終わりの日に復活させることである。』
ヨハネ福音書 6章37節
しっかりと、『神の本質』に染まって、各々の人生で、本質の生き方をするお三人です。
学校も家族も、人を育てるとても大切な役目を持つ。 と。祝賀会から帰宅後に、思った私でした。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
皆様もいろいろの個性を持つ団体に所属していらっしゃることでしょうね。 素敵な色を出していきたいですね。
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記録。 12日は12㎞。
朝5時半。外気温度2度。 切羽詰まって、やるきゃない!
練習量は裏切らない。 練習量に裏打ちされた『自信』が、不可能を可能にしてくれるはずです!
息子は4月19日。 『The sea,the sun, and passion all wait for you.』
『第31回全日本トライアスロン宮古島大会』 まで 『86日』
母・私は3月8日。 『WE RUNーNAGOYA-WOMEN'S MARATHON』
『名古屋ウイメンズマラソン』 まで 『54日』
1月走行距離合計:70km