マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

正月料理。  そして  『御子が現れるとき、御子に似た者となる。』

2015-01-03 12:00:00 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)
1月3日。    昼食:  『お雑煮 と かぶら寿司』   

とても美味。                               豊かさがある。
   正月料理は、残り物もなくなってきて、3日目にして終わりです。

         老後を過ごす私たち夫婦。
          時間がたっぷりある。 
           この一年間・・・
     『食』を豊かに過ごしたいと、しみじみ思いました。
       今年は 『一日一食の贅沢』 の決意です。
   『一日一回』…ゆっくりと、美味しい食事をしてみよう!
    好きな食材で丁寧に料理。 そして 料理を楽しむ。
       『老後の豊かな時間の決意』 が、いと嬉し。

今日も。
嬉しく。有難く。    『使徒の言葉』
         『愛する者たち、
 わたしたちは、今既に神の子ですが、自分がどのようになるかは、まだ示されていません。
        しかし、
   御子が現れるとき、御子に似た者となることを知っています。
        なぜなら、
     そのとき御子をありのままに見るからです。
御子に望みをかけているいる人は皆、御子が清いように、自分を清めます。
                               ヨハネの手紙Ⅰ 3章2節&3節
  こんな風に考えました
      私が毎年作ったおせち料理を、私の娘は同じように作ります。
         お雑煮もそっくりに作ります。
     私の顔も声も、私の娘のそれらとそっくりです。 驚かされます。

      私自身も、既になくなった母とそっくりです。 驚かされます。
  亡くなった母は、”母ならどうするだろう?”といまだに考える私に、影響を与えています。

   続いて。こんな風に考えました。
         今既に神の子となった私達・クリスチャンは、
     御子・イエスが清いように、そっくりで、自分を清めるはずです。 当然です。
         ところが。
  有限の人間には、無限の広さ大きさ普遍さの神に似る程に清くなることは、無理なことです。 当然です。
               ・・・それでも。自分を少しずつ清めていくことはできます。 
心配しなくとも、必ず、神様が応援して下さいます。 頑張りましょう!


昨日の往路。今日の復路。 『第91回東京箱根間往復大学駅伝』

昨日の『往路の優勝者』:青山学院大学。
     今朝8時。    『復路のスタート』    

二番出発の駒大よりも5分程前のスタートです。  6区:村井。
   復路走者5人:6区・村井→ 小椋→ 高橋→ 藤川→ 10区・アンカー:安藤

    『日々の稽古の積み重ね と 日々の監督や仲間との絆がチームを強くしました』
『駅伝はチームスポーツですから信じることが大切です。チームを信じる。自分を信じる。待っている仲間を信じる。』

      『選手たちの含蓄ある言葉』 
就任11年目の監督は、走る生徒を自転車で追いながら、選手たちの心身の状態を見つめてきました。
昨年の迷惑のリベンジです。今年も選んでくれた監督へも仲間へも恩返しができました。
昨年の怪我の後に精神的に悩みました。そんな私に母が『お守り』を送ってきた。
    『よみがえり』と書かれていた『お守り』を見て、涙を流し、そして復活できました。
昨年暮れに『誘惑』と大きく戦いました。「食べたい物を食べろよ!」の誘惑に負けそうになり、
   食べたい物を食べたい自己と戦いました。その苦しみの時期を終えた時に、戦ったことに感謝できました。
        こんなのも・・・
『選手のたすき』…縦糸は『たすきの糸』。横糸は『選手の365日の努力』。
           『糸』 と 『努力』 で編み上げたのが 『たすき』 です。 
        最後に。
大記録を出して、正直、今自分がびっくりしています。 支えてくれた父母に感謝したい。

青学大が20回目の出場で初めて・・・    『総合優勝』

史上最強の帰還です。    『10時間49分27秒』         10区:安藤。
           従来の最高タイム:10時間51分36秒より『2分以上速かった』    
    昨日の5人の走者の汗がにじんだ『たすき』は、今日の5人の走者につながりました。
                         応援をありがとうございました

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 
大学駅伝から『日々の稽古の積み重ねで強くなる』と学びました。
             私たちも、今年こそは、積み重ねましょう!