3月2日。19時半。キックオフ。
リオ五輪の切符をかけて・・・ 『アジア最終予選.第二戦』
選手の皆様、皆良いお顔をしています。
第一戦で負け。 今日に全てをかけて・・・ ファイト! ファイト!
勝負に行ったのですが・・・ 勝利の女神は、なかなか勝たせてくれない。
選手は、ゴールを何回も狙う。 が・・・ うまい具合に結果として出ませんでした。
『五輪切符獲得』は、他力になってしまいました。
が・・・最後まで、なでしこのサッカーをやるしかない。
選手の皆様は、立派に戦ってくれました。
前を見て・・・”3戦すべてを勝つ!”と。 あきらめずに・・・最後まで戦かって下さい!
なでしこJapan・・・頑張って~!
そして。
今日は3月2日。四旬節第三水曜日。
『今日の福音 イエスの言葉』 昨日と同様に、今日も弟子たちに教えるイエスです。
弟子だけでなく全ての人に向かって話しています。
『弟子達か近くに寄ってきた。そこで、イエスは口を開き、教えられた。
「私が来たのは律法や預言者を廃止するためだ、と思ってはならない。
廃止するためでなく、完成するためである。」』 マタイ福音書 5章17節
つまり。こういうことでしょうか。
まず・・・
神は、人が自由で幸せであることを望まれ・・・奴隷のエジプトの地から、自由のカナンの地に連れ出されました。
更に、
神は、人が命を得るようにと望まれ・・・律法に従って善を行う者に命を与えるとして、人に律法を与えました。
ところが。
律法の要求を前にして、私達は自力では律法を行えないことを自覚しますよね。
そこで・・・
次に。
イエスは、決してあきらめずに!
人が命を得るようにと更に望まれ・・・『私が神の国から地上へ降りましょう!』と、降りてこられたのです。
『初めに言(ことば=イエス)があった。言は神と共にあった。
言は肉となって、私達の間に宿られた。』 ヨハネ1章1&14節
人に聖く生きることを命じる律法ですが、人は律法を全うする力を持ちません。
そこで・・・
地上に降りてきたイエスは、
御自分の十字架上の血で、人類全員のために、律法を成就されたのです。
キリストの人類への愛こそが、律法の成就なのです。
『愛は律法を全うするものです』 ローマの信徒への手紙 13章10節
そこで・・・
弟子たちは、イエスから教えを聞き、イエスの十字架上の『律法の成就』を見ました。
私たちは、自力で律法の成就を成し遂げないことを知り、『キリストの十字架の贖罪』を信じました。
私達は、律法の軛から解放され自由を獲得し、お互いに奉仕する者として召されているのです。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
なでしこJapanの全力の戦いから勇気をもらいますよね。 私達も自分の命を完全燃焼していきましょう!
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今日3月2日の走行距離:14㎞。
5時半。寒さ厳しく、厚着のランです。
いつもは・・・大会前の3か月から準備に入り・・・10日前から練習ペースを落として、体をリフレッシュさせていく私。
今回は・・・・大会出場が決まったのが10日前。 ペースダウンする時点からの準備開始で、焦る!焦る!
3月走行距離合計:26㎞