季節は、確実に動いています。
我が家の花々も、季節が動いて、選手交代です。
長い期間楽しみました・・・ 『最後の水仙』 咲き始めました・・・ 『息子の好きなカスミソウ』
まだ寒い日もありつつ、今日は4月下旬の暖かさ。三寒四温。 季節は確実に動いています。
我が家の梅は今が盛り。 桜のつぼみはエネルギーを内に秘めて・・・来る春に備えています。
春は出会い、そして別れの季節。 それぞれの新たな道を目指して、季節は確実に動いています。
リオへの道を目指して・・・
なでしこJapan! 頑張って下さい!
そして。
今日は3月4日。四旬節第三金曜日。
『今日の福音 イエスの言葉』 二人の新鮮な会話が続きます。
『一人の律法学者が進み出て、イエスに尋ねた。 「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか。」
イエスはお答えになった。
「第一の掟はこれである。『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』
第二の掟はこれである。『隣人を自分のように愛しなさい。』
この二つにまさる掟はほかにない。」
律法学者はイエスに言った。
『神は唯一である、ほかに神はない』とおっしゃったのは、本当です。
『隣人を自分のように愛する』ということは、どんな焼き尽くす捧げ物やいけにえよりもすぐれています。」』
マルコ福音書 12章28-33節
今日の律法学者とイエスの会話。
単刀直入の、律法学者の質問とイエスの答です。 分かりやすい応答です。
いつものイエスは、たとえを用いて、他者と話されることが多い。 分かりにくい。
『たとえを用いて話すのは、彼らは、見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。』と。 マタイ13-13
『今日の福音』は続きます。
『イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは、神の国から遠くない」と言われた。
もはや、あえて質問をする者はいなかった。』 同12章34節
今日の律法学者の質問と理解。
質問というより、自分の『神の国』の理解の正否を、イエスに尋ねたのではなかったでしょうか。
『神の国』 とは、
『人が、神の一人一人をありのまま大切になさる人類への愛、を信じて、
人が、神の人類への愛への感謝の印として、隣人をあるがままに大切にする。』ということですね。
以上。私の理解は、律法学者の理解のように、正しいかな?
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『愛神愛隣』を実行できれば、人の心は平安でしょうね。 皆様の明日の週末が平安でありますように!
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今日3月4日の走行距離:10㎞。
5時半。体の要求に合わせて、ゆっくりゆっくりのランです。 3月走行距離合計:48㎞