30歳台に、睡眠時間を削ってテニスの早朝自主練習をし過ぎたのがたたって、網膜剥離を起こした。
両眼の手術となり、右目は大手術となった。 こわい経験をしました。
その後、年1回の『検診』は必須となっている。 こわさの再現を恐れて、何十年間も、検診が続いている。
それでも・・・早朝自主トレ体制は、変わることなく続いている・・・。のど元過ぎればなんとやら。です。
1年の検診を待たずに、調子が悪いと、医者にすっ飛んで行く
マラソン大会前にも、必ず、検診に行きます。 今日行ってきました。
「今のところは大丈夫ですよ!」の先生の言葉に、『保険』をもらったような気持ちになって、安心するのです。
「力むのは駄目ですよ。 大きな振動は駄目ですよ。」 と言われているのに・・・。
走る私です。
オリンピック選手の方たちは勿論、私のようなアマチュアランナーでも、
マラソン大会出場には、一人一人、それぞれのドラマがあるものです。
未知への挑戦です! だからやめられない。
そして。
今日は3月8日。四旬節第4火曜日。
『今日の入祭唱 神の言葉』 神の優しさが現れます。
『神は仰せになる。
「渇いている者は皆、水を求めに来るがよい。
代価を持っていない者も来て、喜んで飲むがよい。」』 イザヤ書 55章1節
『神の愛』 = 『のどの渇きをいやす水』 とは、こういうことです。
人類すべての人に、平等に、無料で、与えられる。 ということです。
イエスも、『のどを癒す神からの水』を『雨』にたとえて、言われます。
『父(神)は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、
正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださる。』
マタイ福音書 5章45節
ペットボトルの水も、勿論水道の水も、有料です。 代価がいります。
しかし。
神は言われるのです。
『渇いた人には、誰にでも、無料で、私の水をあげますよ!』 と。
『代価を持っていない者も来て、喜んで飲んでね!』 と。
『飲んでも又渇く水ではなく、飲んだ後、二度と渇くことのない水』 ということです。
イエスは、水をくみに来たサマリアの女に話します。
『サマリアの女が井戸の水をくみに来た。
イエスは言われた。
「井戸の水を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。
わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」
女は言った。
「主よ、渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、その水をください。」』
ヨハネ福音書 4章13-15節
『永遠の命に至る水』が、私たちの内でわき続ける。 とイエスは言うのです。
更に。
『永遠の命』とは、
唯一まことの神であるあなたと,
あなたがお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。」』
ヨハネ福音書 17章3節
気前の良い神から、私達も、
『二度と渇くことのない水=信仰』を無償で頂き、更に、 『永遠の命』をも無償で頂きましょう!
そして、いつも安心して、喜んでいましょう!
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
水を沢山飲んで、永遠の命の保証を頂いて・・・体も心もよどみなく過ごしましょう!
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今日3月8日の走行距離:14㎞。
5時半。 紫色の上着の小柄なランナーが、すごい速さで向こうから来る
近づいてくると・・・
3年前のナゴヤ・ウイメンズで一緒に走った オリンピック金メダリストの『野口みずき』さんでした。
今年も御一緒できるのかしら? オリンピック選手も、私にはご近所朝ラン仲間同士です。 嬉しいな!
3月走行距離合計:88㎞