なでしこの花が咲いています。
何か懐かしい・・・ 優しい気持ちになります。
勿論今は咲いていません。涼しくなる頃、夏の終わりの花です。
『神戸市西区の花 ・なでしこ シンボルマーク』
西区出身の日本画家左野柏樹さんがデザインしたものです。
昨夜・・・
『なでしこジャパン』
5年間『大輪の花』
を咲かせて、見事に散りました。
『なでしこジャパン』 はサッカー日本女子代表の愛称。
愛称制定のアイデアは、日本サッカー協会(JFA)の女性スタッフからの提案がきっかけです。
JFAでも、「女子サッカーの発展なくして日本サッカーの発展なし」との考えにより
「女子サッカーの活性化」に積極的に取り組んでいたので、このアイデアを採用する決定。
2004年5月14日:JFAから愛称募集を発表。
翌5月15日~締切日・6月20日までに、約2,700通の応募。
7月5日:2回の予備選考を経て、最終選考で『なでしこジャパン』と決定。 7月7日に発表。
2か月もかからない『偉業』でした。大成功でした!
日本女性の象徴とされる 『なでしこ』
花言葉は・・・ 『純愛』 『婦人の愛』
加えて・・・美。上品。可憐。強さ。いかがでしょうか?
なでしこの写真はネットより拝借。
そして。
今朝。
こちらは自称の 『なでしこランナーたち』
昨年淀川マラソン
『ナゴヤウイメンズ・マラソン 2016』
代走を頼まれた2月29日~昨日・3月9日まで、10日間で『182㎞』走しりました。
でも。
今日・3月10日。
『なでしこナゴヤウイメンズ』は、『完走の花』
を咲かせることなく、散りました。
『なでしこ』は、これからも、サッカーにランにあらゆる分野に、がんばります!
皆様!
私の『ナゴヤウイメンズ・マラソン2016』を応援して下さいまして、感謝申し上げます
皆様の応援から力を頂き、10日間の短い間でしたが、楽しく練習ができました。
”ひょっとして!” ”フル自己ベストタイムがだせるかも!” な~んて、夢を見たりもしました。
当日は、私の代走ではなく、エントリーご本人が都合がつき走れるようになりました。
本当に、一つ一つの大会に、それぞれのドラマがあるものですね。
又、次回の大会(5月の予定)の時にも、応援をよろしくお願い申し上げます。
応援をありがとうございました
そして。
今日は3月10日。四旬節第四木曜日。
『今日の詠唱 イエスの言葉』 神の御心を話すイエスです。
『イエスは言われた。
「神は、独り子をお与えになったほどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」』
ヨハネ福音書 2章16節
まずは・・・
『永遠の命』 て何?
『永遠の命とは,唯一の,まことの神でいますあなたと,
あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることです。』 ヨハネ福音書17-3
つまり・・・
イエス様を知ろうとする時に、思うことは、『イエス様の十字架』 ですよね。
イエス様は、十字架で命を捨ててくださるほどに、私たちを愛してくださる御方。 だということです。
そして、
神を知ろうとする時に、思うことは、『神様の愛』 ですよね。
神様は、私達のために、独りの子・イエスでさえ与えて下さる『とてつもない大きな愛』の持ち主です。
言い換えれば・・・
『イエス様を知る』とは、
自分がこの『とてつもない愛』で 愛されていることを知るということなんですね。
この愛を知るときに、私達は、自分がどれほどに『尊い存在』であるのかを、知ることが出来ます。
『私は、私のためにイエス様が十字架について下さる程に貴い存在』 であることを知ることなのです。
私達は、『神様の独り子が命がけで愛してくださるほどに、特別で大切な存在』
であることを知ることができます。
つまり・・・
イエスを知るとは、
自分は、神にとって、かけがえのない『価値ある存在』 であることを知ることなのです。
この信仰こそが、
私達にとって、新しい力となる『本当の命』、終わりのない『永遠の命』なのです。
イエス様をより深く知れば知るほどに・・・
この『永遠の命』に生かされる喜びを、より深く味わえる。てことですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
大会に出なくてよい! となった今朝は、7時まで寝坊をしてみました。 私には馴染みませんね。
貧乏性の私は、明日から、いつもの時間帯に戻しましょう!