3月27日。復活の主日。祭日。
祭日といえば『祝宴』ですよね。
『イサギのピザ釜焼き』
復活祭といえば・・・魚です。 おいしい!幸せ!
なぜ?魚?
キリスト教では、『魚』に二つの意味があります。
意味一つ目。
『イクトゥス』=『キリスト』です。 特に『聖体の秘跡のうちに在すキリスト』です。
『イクトゥス』の各文字が、キリストの完全な称号、『救い主なる神の子イエス・キリスト』の意の
ギリシャ語の各語の最初の文字にあたります。
ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ
(イエス キリスト 神の 子 救い主)
意味二つ目。
『魚』は、『受洗した魂』を意味します。
『受洗者』は、洗礼の水の中に新しい命を営むようになったからです。
なるほどね~!
今日の洗礼式でも、皆さんいっぱいの水をかぶっていましたよ!
めでたい! めでたい!
以上。『キリスト教のシンボル』より抜粋。
昭和41年8月10日。50年前の購入『本』。100円です
祝宴の〆は・・・
『ジェラート』
おいしい!
主の復活!めでたい!めでたい!と。祝宴は美味でした。
そして。
今日・3月28日は復活祭翌日。復活の月曜日。
『今日の福音 ダビデの言葉』 ダビデは、イエスについて預言します。
『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。
わたしの心は喜び、魂は踊ります。からだは安心して憩います。』
詩編16章8&9節
主イエス・キリストと共に。
動揺しない自分がいて・・・
心は喜び、魂が喜びに踊る。 そして 舌と口は祝宴を楽しむ!
なによりの幸せですね。
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
決して動揺しない心を持てさえすれば、千人力ですよね。
ダビデは正に千人力の人でした。 私達も、信仰で動揺なく・・・千人力をゲットです!