マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

復活祭ディナー。  そして  『わたしは決して動揺しない。』

2016-03-27 17:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

 3月27日。復活の主日。祭日。

  祭日といえば『祝宴』ですよね。

         『イサギのピザ釜焼き』

  復活祭といえば・・・です。                         おいしい!幸せ!

       なぜ?魚?
      
 キリスト教では、『魚』に二つの意味があります。

意味一つ目。
   
『イクトゥス』『キリスト』です。 特に『聖体の秘跡のうちに在すキリスト』です。
『イクトゥス』の各文字が、キリストの完全な称号、『救い主なる神の子イエス・キリスト』の意の
ギリシャ語の各語の最初の文字にあたります。

          ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ
          (イエス    キリスト    神の   子   救い主)

意味二つ目。
   
  『魚』は、『受洗した魂』を意味します。
  『受洗者』は、洗礼の水の中に新しい命を営むようになったからです。

     なるほどね~!
     今日の洗礼式でも、皆さんいっぱいの水をかぶっていましたよ!
              めでたい! めでたい!

                           以上。『キリスト教のシンボル』より抜粋。
                                   昭和41年8月10日。50年前の購入『本』。100円です

 祝宴の〆は・・・
               『ジェラート』
 
                                          おいしい!      
    主の復活!めでたい!めでたい!と。祝宴は美味でした。


そして。

今日・3月28日は復活祭翌日。復活の月曜日。

   『今日の福音 ダビデの言葉』  ダビデは、イエスについて預言します。

    『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
     主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。
     わたしの心は喜び、魂は踊ります。からだは安心して憩います。』
                                     詩編16章8&9節

      主イエス・キリストと共に。
      動揺しない自分がいて・・・
      心は喜び、魂が喜びに踊る。 そして 舌と口は祝宴を楽しむ! 
                                なによりの幸せですね。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
決して動揺しない心を持てさえすれば、千人力ですよね。 
ダビデは正に千人力の人でした。 私達も、信仰で動揺なく・・・千人力をゲットです!


『主は復活された。』

2016-03-27 09:30:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

        主はまことに復活された。アレルヤ。

  
           『復活のろうそく』
『週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。
そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。

シモン・ペテロは墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。
イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。
       それから、
墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。』
                                     ヨハネ福音書 20章1-9節

      キリストによって示されたわたしたちへの『神の愛の神秘』
『友のために自分のいのちを捨てること、これ以上に大きな愛はない。』 
ヨハネ15-13

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
4月も近く、入学式や入社式と、大いなる喜びの新年度の始まりです。
キリスト教も、主の復活を迎え、大いなる喜びの時期です。
それぞれの喜びのお祝いを申し上げます。