『第93回 東京箱根間往復大学駅伝』
1月2日。 東京・読売新聞東京本社前―芦ノ湖 5区間=107・5キロ。
8時。 20校。 2連覇の青学大が真ん中 スタート
『1区』 1,05㎞地点
20校が、横一列。
どの時点で、どの大学が、仕掛けるのか?
20校が、他校の動きを探りながら
・・・ひたすら走る!
『1区』 5㎞地点
東洋大が、仕掛けた! 2校が続いた。 横並びは、すっかり、縦並びになっていく。
『一区』最終地点で。
青学大・梶谷選手・・・”最後に仕掛けると決めていた!”と仕掛けた!
トップの東洋大・・・”今かよ!”と驚いて、前に出てきた梶谷選手を見つめる!
『1区』・梶谷選手。 タスキをはずし・・・
梶谷。 2人を追い越そうと・・・猛ラッシュ!
選手たちの駆け引き。 どうなるかな?と、観ていて面白い。
『一区 → 二区』 へ。
青山学院・梶谷。無事にタスキをつなぎました。 「スローペースで進んだので得意なラストで戦え、一色さんにタイム差なく持っていけました。よかった。」
『1区』終了。 結果は、早稲田に追いつかれましたが、トップとの差は、たったの4秒。
青山学院: 『1区』・梶谷選手・2年 → 『2区』・一式選手・4年。 4位。
『箱根駅伝』は、毎回、いくつものドラマがあり、感動があります。
私は、今年も、応援校を決めていると力が入って面白いので、連覇の青山学院の応援です。
『箱根駅伝』は、選手の皆さんの日頃の猛練習の、『集大成』です。
私は、4回の『100㎞ウルトラマラソン』の経験あり、青年たちに私の『追体験』を重ねて、燃えるのです
4回の『経験』は、後の私のランニング人生の 又 人生そのものにおいて、計り知れない『自信』となって私を支えている。
『苦しみの経験』は、確実に、人を成長させる。
残念ですが・・・
ここで、観戦は終わり。 今から、教会のミサに出席です。
ぎりぎり時間まで観戦で・・・ミサ遅刻寸前。 ミサ後は・・・飛んで帰りました
青山学院大学。
『2区』。 4位でタスキをもらった一式恭志(4年)・・・トップとの差・38秒、『2位』で終了。
『3区』。 2位でタスキをもらった秋山雄飛(4年)・・・区間賞の好走で、『首位・1位』で終了。でした。
ここから・・・
ミサから帰宅。 観戦再開です。
青山学院:『4区』へ。
無事にタスキをつなぎました。 結果は、区間賞:1時間3分3秒の好走で、首位でタスキをつないだ。
青山学院: 3区・秋山雄飛・4年 → 4区・森田歩希・2年 首位
追従を許すことなく・・・ 余裕のナイスラン
無事に。
タスキをつなぎました。
『4区』 → 『5区』 へ。
地獄坂も・・・ 独走!
すごいことですよね。 訓練で足の形も変えての、挑戦だそうです。
ラストです。
青山学院。 梶谷 → 一式 → 秋山 → 森田 → 貞永 へと、タスキをつなぎ・・・。
ゴール。 『5時間33分24秒』
『5区』・貞永隆佑選手。
「素直にうれしい。みんな笑顔で喜んでくれて、先頭でよかった。」
史上6校目の大会3連覇 と 史上4校目の年度3冠を目指す 青学学院大学。
3年連続の往路優勝を飾った。
明日は! 復路3連覇&3冠へ Go!Go!Go!
往路終了。 青年たちが頑張る姿・・・感動を頂き、いいものですよね。
お付き合いありがとうございました 観戦だけで疲れましたね。
そして。
今日は1月2日。 『聖バジリオ 聖グレゴリオ 司教教会博士 記念日』
330年~379年 49歳没 329年~389年 60歳没
『神に従う人の口は知恵を語り、その舌は正義を語る。神の言葉がいつもその心にある。』
詩篇 37章30-31
一つ事に、迷うことなく、人生を掛ける。
『目標』に向かってまっしぐら。
その姿は、博士であっても駅伝ランナーであっても、人に感動を与え、人に希望を持たせる。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
新年2日目、穏やかな一日、どのようにお過ごしになりましたか?
私は、息子家族はお嫁さんの実家に出発 & 娘家族は仕事で外国に出発、正月が終了。2017年日常の始まりです。
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2日のランニング:5㎞。 1月の走行距離合計:15Km
6時。2度。 5㎞だけで早々に帰宅。 出かける準備も済ませて、7時半にテレビ前に鎮座。 『駅伝』応援準備完了!