『バレンタインチョコレート』
『手作り生チョコ』
毎年。 聖書通読会・聖書100週間の仲間が、作ってお持ち下さる。
おいしい。 仲間の親切に支えられて、『聖書100週間』が続くのです。
コーヒーブレイク。 フル回転で疲れた皆の頭を、癒してくれます。
今日は2月10日。金曜日。
毎週金曜日は、聖書通読会:聖書100週間の日です。
今日の通読範囲は『イスラエルの王、ダビデの子、ソロモンの箴言』
『親切な言葉は蜜の滴り。 魂に甘く、骨を癒す。』 箴言 16-24
最近・・・
『親切な言葉』に、出会いましたか?
何気ない『支援の言葉』 『好ましい評価の言葉』 『励ましの言葉』 『優しさを感じさせる言葉』 等等。
心が疲れている時、元気がない時・・・
『親切な言葉』 は心にしみますね。
『親切な言葉』は、蜜のように甘く、魂を潤し、骨を癒す。 と箴言は教えるのです。その通りですよね。
『親切な言葉』は、
『挨拶』が始まりです。 『ありがとう』もその一つです。
相手を大切に思い、尊重しているからこそ出る、『親切な言葉』ですよね。
どんな時にも・・・
心が嬉しさで満たされ、元気になり、自分に自信が持てるようになるのが、『親切な言葉』です。
今日の聖書通読会の仲間からも、『親切な言葉』を沢山もらいました。 感謝!感謝!
逆に考えれば・・・
『不親切な言葉』 や 『否定的な言葉』は、聞く人の魂を傷つけ、骨まで腐らせてしまう。 ということになります。
アウシュビッツ強制収容所の『生き残りの女性の言葉』
15歳のとき、列車でアウシュビッツに連れてこられた彼女は、
一緒に来た8歳の弟が靴をなくしたのを見て『なんてバカなの!自分のこともできないなんて!』と言いました。
悲しいことに、これが彼女が弟に言った『最後の言葉』になりました。 弟は戻れなかったのです。
彼女は誓いを立てました。
『ここから生きて戻れるなら、耐えられないような言葉は二度と言わない。』と。
お姉さんは、ついもれた弟への『一言』故に、『善く生きよう』 と誓ったのです。
新聞の『人生相談』記事の一部です。
私も、蜜の滴りのように、魂に甘く、骨を癒す、『親切な言葉』を掛けることのできる者になりたい!
と、心から願った今日でした。
皆様!
御訪問に心より感謝申し上げます。
もうバレンタインチョコは用意なさいましたか?
『親切な言葉』を添えて、まずは、自分の一番身近な人にプレゼントしましょうね。