マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

1月のワインとレモンチェツロ醸造。 そして 『主は愛する者を鍛えられる。』

2017-02-01 22:30:43 | ワイン。おいしいもの。お勧めスポット。

2017年1月。 家庭で飲んだワイン。


17本。  正月もあって・・・。    

 
    正月は日本酒もワインも3本づつ。           結婚記念日当日は自宅で。

       世間に取り入らず、卑屈にならず、したたかに、冗談を言って。
         ますます自由に若々しく、赤ワインと本があればよい。私。

2017年1月。家庭でレモンチェツロ醸造。

      1月20日・・・スピリタスウォッカにレモンを漬け込みました』

 
  
冷暗所に置き、一日に一度振ってやり、15日間寝かせました。

      本日・2月1日・・・『シロップを加えて、更に、漬け込む』
         
   シロップ:
   
水500mlに砂糖350g、砂糖を入れて弱火にかけ、沸騰させ、冷やします。   
   レモンの皮を浸けたアルコールの瓶に注ぎ、ゆっくりとかき混ぜます。

        更に・・・数日寝させます。美味しく出来上がりますように!

                            続きは…出来上がりの報告です。

                            お楽しみに! 御一緒に飲みたいですね!

そして。

今日は2月1日。年間第四水曜日。
   
    『今日の第一朗読 ヘブライ人への手紙』

「我が子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。 主からこらしめられても、力を落としてはいけない。
   なぜなら、
   主は愛する者を鍛え、子として受け入れる者を皆、鞭打たれるからである。」

あなたがたは、これを鍛錬として忍耐しなさい。一体、父から鍛えられない子があるでしょうか。』
                                            ヘブライ人への手紙 12章4-15

    人は、自分の中にある、怠りによる罪を認めることに、寛容です。甘いのです。
    神は、そんな私たちを愛するゆえに、鍛えるために、こらしめ、鞭打たれるのです。

  私自身は神から与えられる鞭打ちに、”やめてください!”と、神様に文句ばかりです。
             忍耐とは程遠く・・・進歩も発展も望めない私。

更に。 『手紙』に書かれています。

     『あなた方は、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。』

     私自身は、自分の罪に苦しみ…血を流すまでに、反省をしたことがないです。
           これではいけないと言われるのです。

      主からの鍛錬を、忍耐を持って耐えて、一歩でも向上したいものですね。

  こんな風に言われている通りですね。

『わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。』
                                              ローマの信徒への手紙 5章3-4

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
昨日の東京は20度を越し、今日の我が神戸では雪が舞いました。 明日から私は山口。暑い?雪? 
               ホットワインミルクを飲んで、体を温めて、お元気で!