2月26日夜(日本時間27日午前・今朝)~28日。2日間。
南米最大の真夏の祭典。
『リオ・カーニバル』
市中心部でのパレード。 ダンサーや打楽器隊など約3000人が参加するそうです。
『カーニバル』
キリスト教の厳粛な雰囲気の 『四旬節』 の期間に入る前に行われる『祝祭』です。
お国柄が現れます。
『イタリア・ヴェネツィアのカーニバル』
仮面舞踏会のマスク姿のカーニバル。
『謝肉祭』
『カーニバル』の語源は、ラテン語。 『 carnem(肉を)levare(取り除く)』に由来します。
元々は四旬節が始まる『灰の水曜日』の前夜に開かれた、『肉に別れを告げる宴』のことを指した。
『断食の前夜』の意味で、四旬節の断食(大斎)の前に行われる祭りであることを意味します。
そして。
『ドイツ・ヴォルファッハのカーニバル』
仮面をつけた人々。
『四旬節』
『しじゅんせつ』の語源も、ラテン語: Quadragesima。
カトリック教会などの西方教会において、
『灰の水曜日』 ~ 復活祭の前日:『聖土曜日』までの期間。46日間です。
最後は日本のカーニバル?
明日は28日。
灰の水曜日の前日。断食日の前日。謝肉祭で…私も肉を楽しみましょうかね
そして。
今日は2月27日。年間第八月曜日。
『第一朗読 シラの警告』
『主は、悔い改める者には立ち帰る道を開き、耐える力を失った者を励まされる。
いと高き方に立ち帰り、罪から離れよ。不正に背を向けよ。』 シラ書 17章24-29
正に。
種の復活前の四旬節を迎える、2日前の今日。
主に立ち帰るとはどんなことか? 心から考えなければなりません。
シラは続けます。
『死んで、もはや存在しない人からは、感謝の言葉も消え失せる。
生きていて健やかなときにこそ、人は主を賛美する。』 同 17-28
主に立ち帰るとは、主を畏れて、主に そして 周りの人々への感謝の気持ち、を確認することですね。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
ソファにおしりが張り付いて、『騎士団長殺し』 を読んでいます。皆様も是非お読みくださいね。
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今日・27日のランニング 7㎞ 2月ラン距離合計:29㎞
6時半。 2度。 今朝も走っているのか?歩いているのか? でも快く朝練です。