1912年パリにオープン。100年続く『ブノワ』の姉妹店『ル・コントワール・ド・ブノワ』 エグゼクティブシェフ大東さんとフロアマスター(日本語ぺらぺら)
33階の高さから・・大阪の街が一望。伊丹空港からの飛行機の飛び交うのも見えます。
MY夏休み二日目・・・
三宮に画材を買いに出かけ・・・ランチタイムです。
前から目をつけていた・・
内田樹がブログの中に書いていたフレンチ『ル・コントワール・ド・ブノワ』にレッツ・ゴー
内田樹さんお好みのレストラン探検てことで・・・”みーちゃん・はーちゃん”の私です
電車に乗って・・今年最高気温37,4度の大阪にわざわざ向う・・物好きの私
第一印象:
従業員の方たちが・・フレンドリーで、でも、礼儀を心得ていて・・洗練されている。
私の担当のお嬢さんとフロアマスターと、しばらくおしゃべり。
食事に向けて・・・助走って感じです。
まずは
アミューズ:セルヴェル・ド・カニュ(て名なんですって)& BULLE(ブルゴーニュ)
フロマジュフレ(フレシュチーズ)にアサツキとくるみオイルとエシャロットを混ぜて。グー
前菜:
フォアグラのコンフィ 添えたリンゴとレモンのゼリ-・・暑い日にさわやかです
赤ワイン:CANON FRONSAC・ Chateau Vrai Canon Bouche 2004 ボルドーのメルロー 美味しい
ソムリエさん・・「夏なので too heavy でなく」ですって。
メインが運ばれる前に・・
オープンキッチンで周りはカウンターになっている厨房に案内でした
案内は・・予約時にカウンター席を予約していたからかな? 日本人や仏人の料理人達
実際には、ゆっくりと、ソファー席でした。
常連さんの内田樹と懇意のエグゼクティブシェフが料理法を教えてくれました。
素人の私の質問に、丁寧に、お答え下さいます。
東京青山『ブノワ』は、青山学院前。国際大学横。
総料理長は、アラン・デュカス(3星レストラン主)の弟子。
今日の大阪『ブノワ』に、今年の3月、アラン・デュカスが指導に来た。
等々。
東京に行った折には、「青山店にも寄って下さい」・・て、名刺を頂きました。
京都にも、近近、出店なんですって。 狙いは・・青山&大阪&京都。
これって?『・・・度』の象徴かな?って勘ぐりますよね。
メイン:
フランス産鴨のモモ肉の軽い煮込み プロバンス風 ポレンタ(トウモロコシとレアチーズ)添え
軽い煮込み・・「夏らしく」・・ですって。軽いけど超やわらか。お口でとろけちゃう
デザート:季節のタルト(いちじく)& プラムシャーペット &エスプレッソ・ダブル 幸せ~
”内田樹ワールド”探索・・11時半~2時半・・3時間かかりました。
MY夏休み第二日目・・大満足