マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

穏やかな土曜日・・『ごく小さな事に忠実に・・・』

2014-01-18 13:30:00 | 絵画。写真。
1月18火日。土曜日。

午後
新春初めての絵画教室。    
        『モンゴル衣装の女性』

                  遅刻で・・・1時間程の作品。未完。
京都のモデルさん。                  
衣装の鮮色・真紅に負けない、美しいお顔のモデルさんです。

   『お顔』 と 『衣装』  
両者の絵画面の広さには、圧倒的な差がある。
でも・・・ 
両者の『存在感』 は、『同等』 に描いてみたい。 
     それには・・・『お顔の品の良さ』 を際立たせなくてはならない。 難しい


       今日は、二回の『モデルさん』絵画、一回目。
        クラス到着は、クラス開始の、40分遅れ。

先輩方は、
 先に描きはじめていました。 キャンバスの上に、モデルさんが生き生きと・・。
 何十年も絵を描いている方ばかり。 キャンバスの上に、熟練の技が際立ちます・・・。

私の絵は、
 先輩方とは、描き方も色ずけも、全員油絵&私一人はパステル、全くちがいます。 気落ちせず、やるしかない。一歩一歩です。 
 下手だけど、基礎力をつけながら、目先の結果に惑わされることなく、自分の絵を描き続けたいものです。 一歩一歩です。  

いつも、
物事を始める時に、思い出す 『御言葉』 があります。
  
     『ごく小さな事に忠実な者は、大きな事にも忠実である。
      ごく小さな事に不忠実な者は、大きな事にも不忠実である。』
                                 ルカ福音書 16章10節
いつも、
私は、小さな事しかできないけど、『御言葉』 に慰められます。 
      「小さな事に忠実でありさえすれば、良いのだわ!」 と。



今日の午前
新春初めての、教会掃除の当番日。 そして 当番仲間と『地区集会』。

私の教会は・・・
1500人程の信者数です。
土曜日午前中は、教会掃除日。

私も・・・
当番担当日には、”明日・日曜日のミサに皆様が気持ちよく預かれますように!” と・・・
      短い時間だが、精一杯の掃除をする。 楽しい

自分の家でも・・・
お人がおいで下さる前日は、”お客様が気持ちよく過ごされますように!” と・・・
      精一杯の掃除をする。 それが楽しい。 

   
以上。
今すべき小さな仕事を、決して、おろそかには出来ない。 
今日も、私なりに、頑張りました。 で・・気持ちが良い! 気持ちがとても爽やかです!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 寒さ厳しい連日です。 お風邪を召しませんようにお元気で!     

『完全な道』

2014-01-17 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
ダビデの言葉。
『わたしは完全な道を歩いてきました。
主に信頼して、よろめいたことはありません。』
                    詩篇 26章1節

信念を持って・・
理想に向かって・・・
  『よろめくことなく』

            『動揺することなく』

  『前を向いてまっすぐ。美しく歩く人。』
                      (あこがれます。が・・私には無理)
表現されている美しさは、彼の内部のほんの一角です。
外からは見えない彼の人生が隠されている。
人生の積み重ねのが、歩き方をも決めます。 と思う私です。


ダビデの もう一つの、言葉。
『あなたの重荷を主にゆだねよ。 主はあなたを支えて下さる。
主は従うものを支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。』
                           詩篇 55章23節


目標を定めて・・
ゴールにむかって・・
自分のエネルギーを一点集中させて・・
              『サンフランシスコ・フルマラソン』

2009年参加。                      外からは見えない練習量が私を支えました。
                                               女性・年代別4位。
   『完全な道』
ダビデのように、
迷いなく、よろめくことなく、動揺することなく、
一生狙っていく 『ターゲット』 を定め、
それにむかって、自分のエネルギーを一点集中させて・・『人生の道』


『完全な道』は、キョロキョロとよそ見が赦されない、厳しい。
厳しい道も・・
同胞と共に・・         『ラン仲間』

                               ロンドン・オリンピック山本選手とラン仲間と。
練習が・・ 人生の積み重ねが・・・    『完全な道』の土台となります。


   今日。17日。金曜日は聖書通読会。
三千年ほどの人間の歴史をくぐりぬけてきた 『聖書』。
    『時空を超える真実』 です。


         ダビデは
  『神への信頼』 を 『人生のターゲット』 と定め
     よろめくことなく動揺することなく
 『完全な道』 なる 『見事な生涯』 を完結しました。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 寒さ厳しい毎日お元気ですか?  素敵な週末をお過ごし下さい! 
センター試験に臨む皆様!
今までの勉強量を信じて、動揺することなく・・・ 持てる実力を出して下さい!
山本亮選手!
日曜日の『全国都道府県対抗男子駅伝』 の成功を、お祈りします!

****************
記録 
1月18日のラン距離:7、5km

まいったな~!
さぼりがちな夫を引っ張っていた私のランが・・・夫に引っ張られてスタートする始末 

     1月走行距離合計:40km 

『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。』

2014-01-15 12:30:00 | 私のこと
イエスキリストキリストの 『掟』
『わたしがあながたを愛したように、互いに愛しあいなさい。これがわたしの掟である。
     友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。』
                               ヨハネ福音書 15章12&13節
1月15日。 水曜日。
夫のお誘い。 
    『永遠の0』 を観に行きましょう! 勿論のOK!

で・・観ました。
     『永遠の0』

「この物語は『必ず生きて帰る』と愛する妻に誓った一人の天才パイロットの物語です。」                        
                                   原作者・百田尚樹(47歳)の言葉より。

私は、
映画を観ている間、ず~と、
『掟』 と 『掟を実行した人達』 を思い出し、あれこれと、考えていました。

まずは・・
一人目。

 『永遠の0』・ご当人・『凄腕のゼロ戦海軍航空兵の宮部久蔵』

 特攻隊として最期の飛行の時
自分の飛行機の発動機の不調状態、飛行途中で折り返し戻らなければならない状態、を発見。
すると 
 戦後、自分の妻と再婚する、大石 賢一郎 に、飛行機の交換を、依頼する。
不信がる大石に、久蔵は、申し立てる。
「最期の飛行を、飛行士として初めて乗った君の飛行機に、乗りたいのです。」(本心は隠します)
 久蔵の飛行機に乗り、不調のために途中で引き返し、命の助かった大石は、久蔵の飛行機の中に、『二つの遺品』 を発見する。
         『妻子の写真』  そして   『遺書』 「私の妻を救って欲しい」

上官に、「士気が弱わまる!」 と殴られても、殴られても・・・
 部下に・・・『生きよ!』 『生き延びよ!』 『命を無駄にするな!』 と。言い続け、部下を励ましてきた 久蔵です。
くじけそうになる度に・・・
 妻子の写真を眺めて、妻との約束を果たし、妻子と家庭を築く将来を夢見て生きる力を振り絞る 久蔵でした。

そして・・
      妻・松乃との約束: 『必ず返ってきます!』 を守ることを、我が身に誓っていた 久蔵です。
             なのに
        なぜに? 帰ることのない  『特攻に志願』 したのか?


   最終的に、命の大切さを教え続けてきた久蔵は、特効兵養成教官となります。
毎日毎日・・・『死』への道へ旅立つ青年達を見送り、帰らぬ人となった『慰霊』にむかって詫びる教官・久蔵
   『私は、この亡き青年達に、何を持って報いることが出来るのか?』
     悩み悩み・・そして・・悩み。 うずくまる教官・久蔵

最期は・・・
☆ 散っていった若き青年達と 『死の共有』 することで、 『結論』 を出した久蔵。
☆ 妻・松乃との約束:『必ず返ってきます!』は、飛行機を交代した大石に妻を託することで、 『約束の成就』 とした久蔵。
   {妻も、夫の死後数年が経ち、夫の『約束』は 『遺言』 によって成就したと納得。 大石と結婚する。)

最後に・・・
☆ 愛する妻・松乃を見送った、大石が述べる 『言葉』
   『宮部久蔵は死んだ。 そして 私は今生きてここにいる。』 『その事実は、言葉で表現できない何かが働いて、出来たことです。』
☆ 愛について、聖書が述べる 『言葉』
   『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。』
       『その事実は、言葉で表現できない何かが働いて、出来る。』 ということです。
 


そして・・
二人目。

 囚人の身代わりとなって・・・
    自分の命を捧げた
『マキシミリアノ・コルベ神父』
『アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所』        『コルベ神父』


コルベ神父の生涯:
1894年(明治27年): ポーランドで誕生。
        13歳:故郷の「フランシスコ会」の神学校入学。 後・・。 ローマの大学に留学して7年間哲学と神学を学ぶ。
1918年(大正7年・25歳): ローマで司祭叙階。 ポーランドへ帰国。

1930年(昭和5年・36歳): ゼノ修道士を伴って来日。 6年間日本に滞在し、『無原罪聖母の騎士』 誌の発行と宣教に専念。
1936年(昭和11年・42歳): 来日6年後に、ポーランドに呼び戻されました。

1939年 (昭和14年:45歳): 8月末: ポーランドはドイツ軍に占領され、ニエポカラヌフの修道院も荒らされた。
1941年(昭和16年・47歳
    2月27日:ポーランドを占領していたナチスの憲兵に、連れていかれる。
    5月28日:“死の抑留所”アウシュビッツに、閉じ込められました。
    7月末:  第14号舎から一人の逃亡者が出る。 一人の逃亡者が出た場合、その報復として、20名が餓死刑に処せられる規則。

    7月31日:午後3時。 逃亡者が見つからないので、餓死室に送られる10人の囚人が呼び出されました。
         その時。 その中の一人が突然叫んだのです。 「私には家内と子供がいるのだ。もう一度会いたい。」 と。
                しかし、その悲痛な叫びが黙殺されて、ただ 「裸足になって歩け」 と所長の命令でした。
        皆が歩き出そうとしたその時。 皆を驚かせる言葉が聞こえました。 「妻子のいるその人の身代わりになって死にたい。」 と。
                     所長は 「お前は誰だ」 と聞く。 
                     コルベ神父は 「私はカトリック司祭です」 と答える。 
        しばらく続いた沈黙の後: 「よし、おまえがいくがよい」 と所長の返事。
  
    ・・・・・
        10人の受刑者が餓死室に閉じ込められてから14日間過ぎた。

    8月14日:聖母被昇天祭の前日。 10人の中4人しか生存者はなく、意識のあるのはたった一人コルベ神父だけでした。
                      なかなか死なない彼を殺すことになりました。 
                死の注射を持って 餓死室 に入ってきた看守を見ると、神父は自分から腕を出していた そうです。

          正に・・・
    コルベ神父は、身をもって『イエスの掟』 を実行しました。
        『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない』
       『その事実は、言葉で表現できない何かが働いて、出来る。』 ということです。
          そして・・・
        『言葉で表現できない何か』 とは 何か? ということでもあります。


そして・・・
三人目。

 自ら定めた 『掟』 を実行した・・
     『イエス・キリスト』

イエスは・・・
私たちに、『神の愛』 を教えるために、人となられ、この世に来られました。
私たちに、神の愛を教えるだけでなく、御自分の生活で、身をもって、『神の愛』 を示されました
そして
イエスは、生涯の最期(33歳頃)で・・・
兄弟である人類の罪のための贖いの代価として、十字架上で死んだのです。 身をもって『神の究極の愛』 を示されました。

           正に・・・
     イエス・キリストも、自ら定めた 『神の掟』 を実行しました。
        『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない』

以上。
『友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。』 と。

大石が最後に述べた 『言葉』
   『その事実は、言葉で表現できない何かが働いて、出来たことです。』 ということでしょう。

三人三様の 『愛の実行』 を、映画:『永遠の0』 を観ながら考えていた、3時間でした 


 ちなみに・・・

『アウシュヴィッツ=強制収容所』 から生還した、精神科医:V.E.フランクの、強制収容所の体験記録: 『夜と霧』 の 『言葉』 です。 

こんな風に フランクは語ります

   『「私は もはや人生から何も 期待できない」。
ではなく・・
   「人生が 私からまだあるものを 期待している」 と。
すなわち・・
「人生におけるあるものが 未来において 彼等を待っている」 ということを示すことに私は成功しました。』

『事実
一人の人には、彼が並外れた愛情を持っている 一人の子供が 外国で彼を 『待っていた』 のであり、
他の一人には、人間ではないが他のものが、すなわち彼の仕事が  『待っていた』 のである。
彼は学者としてあるテーマについて本を書いていたのであるが、それはまだでき上がらず、その完結を待っていたのである。』

更に、フランクは語ります

『この各人がもっている、他人によってとりかえられ得ないという性質、かけがえないということは、
意識さえすれば
人間が彼の生活や行き続けることにおいて担っている 責任の大きさ を明らかにするものである。』

『待っている仕事、あるいは待っている愛する人間、に 持っている責任を意識した人間 は、
彼の生命を放棄することが決してできない のである。』

つまり・・・

『彼はまさに 彼の存在の『何故』 を知っているのであり・・・
従ってまた 『ほとんどいかなる何故に』 にも 耐え得る のである。』 

   ・・・と。

正に、
『凄腕のゼロ戦海軍航空兵の宮部久蔵』 は、
 帰りを待つ妻子の存在に、 責任を意識した人間 であり、
『ほとんどいかなる何故に』 にも 耐え得た のである。』 ということでしょう。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 どんな状態になっても、どんなに年を重ねても・・『お人のために・・・』と。 生き生きとしていましょうね!  輝いていましょうね!





『小正月』 2日目・・・『松本あめ市』

2014-01-12 13:00:00 | 娘と娘家族
おばあちゃんの『小正月』 二日目。 1月12日午後。
『松本・あめ市』 に、パパとママ。姉弟。 そしてばあちゃん。 5人で出かけました

その昔・・
今川、北条両氏が、武田領(甲斐、信濃)での 『塩商い禁止(塩止め)』 を発布。
『塩商い禁止(塩止め)』 に苦しむ武田信玄に、上杉謙信が 塩を送ったことから由来したもので、塩が松本に到着した日を記念し、始まったもの。
古くは 『塩市』 だったものが、今日では 『飴市』 となりました。
松本中心市街地で、初春抽選会や獅子舞等のイベントとあわせ、『福あめ』や福だるまなどの露天が出て、正月らしい賑わいを見せます。

    姉弟・・・『お年玉』で・・『福あめ』 を買いました。
            今日のお散歩の目的・・達成です
    ばあちゃん・・・歴史の感じられる町が、大好きです。
            『あめ市』の由来を知るだけで・・・大満足です


国宝・松本城前の本通り・中町で・・・  『生坂龍翔太鼓隊』


・・・      『私だって・・踊りますよ!』 

                          太鼓の音色に合わせて・・・ダンス!ダンス!

5人
片道、家から『あめ市』まで、徒歩30分。 そして 踊って・・

のどが渇きました。
で・・・
『Cheese Bar』  『La Maison de Jo』 へ。

家族5人で・・・    『幸せな極上の時間』

パパとママご推薦の 『CHIMAY』。    初味体験です
ベルギー・シメイ街にある 『スクールモン修道院』 で醸造される 『トラピストビール』
   濃厚ボディ と ハーブの香り。 ヴィンテージ入り。   おいしい。乾いたのどにしみます

パパとママは、結婚して以来、共働き。 非情に忙しい日々。 休日は、それでも、スキーやサッカー観戦と、子供と共に過ごす。
バァバは、たまに、今回のように、パパとママの在所に参上。 
バァバが家事をほんの少しだけ分担すると・・・家族全員がゆったりした気分になれて・・・ごく当たり前であるはずの 『極上の時間』 が流れる。持てる。
     『ゆったり』 は、心を豊かに、普通を、極上へと導き上げてくれます。 よね!


ここは『チーズ・バー』

つまみは
勿論
なじみのソムリエさんご推薦の・・・ 『最高のウォッシュ3種』   

 「とろとろのが 『アフィネオシャブリ』。
 一番右が 『ミラベラ』。 (果実酒で表皮を洗ったもので、シャンパーニュ地方のチーズ)。
 残りの一つが 『ブリドモー』 でした。
どれも味がしっかりしてるので、ちょっと食べただけで、かなりの満足感が得られました。
この店でさらに熟成させてるので、その効果も絶大ですね。」   婿殿の写真と説明。
                                         チーズも私もとろけます
『フルボディのシメイウォッシュチーズ』 の組み合わせは、最高のマリアージュ。  贅沢な大人の時間です♪

姉弟
松本名物の 『おやき』 も・・・『チーズ入り皮 と お焼onチーズ』 


     『幸せな時間』 が流れます・・・・

『夕食』 
     家族5人で・・・姉弟もMy包丁で・・・料理です

南仏料理・・・     『カスレ』

                    超超おいしい!
ワインも、勿論の、南仏ワイン。・・・ 『Santa Duc Heritage』
『サンタ・デュック社』。  グルナッシュ65%、シラー33%、ムルヴェードル2%。     
豊かな甘さ。スパイシー。あと味のタンニン具合がほどよく。                 
                   生きていて良かったね!

   娘宅はテレビを見ない。
 代りに・・・家に帰ると『音楽担当』の姉弟が、スイッチon。
     『Jazz』  BGM。 心地よく流れます。

今宵は・・・

姉弟
   「今晩は・・・特別生演奏BGMで・・・『ディナー』 をお楽しみ下さい!」

5人一緒
         『最高に幸せな時間』 が流れます・・・・


更に・・・
『あめ市』の帰路。 と、別道を走って帰った、婿殿
   
  「お母さんの 『小正月』 の楽しみのために 買ってきましたよ。」
     で・・・    『Patisserie Ichie』  ケーキ

走って帰ったのは・・『ケーキ』 のためだったのね!!
              ありがとうね!  4人の優しさに脱帽のバアバです! ちょっとだけ、嬉し

今日も又、
大好きな 『聖書の言葉』 を、思い出しました。

   『あなたはいかに幸いなことか、いかに恵まれていることか。
    妻は家の奥にいて、豊かに房をつけるぶどうの木。
    食卓を囲む子らは、オリーブの若木。
    見よ、主を畏れる人はこのように祝福される。』
                          詩篇 128章2~4節

『ゆとり』 は、子を育てる。 子を 『人』 にする。
  バァバが、今年こそは、時々、パパとママの『時間』となって、参上するしかないか。 と。考えてみたり・・・。


以上。
おばあちゃんの『小正月』 二日目。 1月12日。
     『最高な至福の一日』 でした。  家族に そして 神様に 感謝します!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 千日は、嬉しくも悲しくも一瞬、一日のようなもの(詩編90章4節)。 今日を充実させてお楽しみ下さいね!

陽が沈み・・・夜が開けて・・・

2014-01-12 06:00:00 | 私のこと
1月13日。成人の日。祭日・月曜日。『小正月3日目』。

朝、目を覚ませば・・・         『銀世界』

   『晴天の陽が沈み・・・夜が開けて・・・。』              そこは別世界。
娘宅居間から展望できる、美ヶ原の山々は雪雲の中。

瀬戸内海に住む私には経験できない,朝の風景。 

      思い出す『御言葉』がありました。

千年といえども御目には、昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。
あなたは眠りの中に人を漂わせ、朝が来れば、人は草のように移ろいます。
朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい、夕べにはしおれ、枯れて行きます。』
                               詩編 90章4~6節

花は、あしたに萌え出て栄えるが、夕べにはしおれて枯れる。
同様に・・・
昨日の晴天も、今日は雪。吹雪。 天変地異は常のこと。

人が永遠に近いと思う年月も、神様の目から見れば一瞬です。
同様に・・・
天気も、ましてや 時間も歴史も一瞬ともいえるかもしれない。 確かではないかもしれない。 
『千年も一時に過ぎない』。 となれば・・・何を大切にして、生きるのか?
     実感の今朝でした。


ということで・・・
    更に、思い出す 『御言葉』 が、あります。

『あなたは心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』  申命記 6章5節
『また、自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。』   レビ記 19章18節

    年を重ねて、完成期に向かう私としては、『これ』 しかなかろう! と。



逆に・・・

一日でも、千日にまさる。 と。 一日がどんなに素晴らしいものであるか! 一瞬たりとも、無駄にはできない。

   実感の、昨夜と今朝の天気の変化に感動した、今朝でした。

専業主婦? or  共働き?

2014-01-11 23:14:27 | 娘と娘家族
『小正月』 一日目。 1月11日。 土曜日。
 
計画は未定。 常のことで・・・予定変更。
今回の日中の予定:大雪で危険でしょうと、スキー予定は、中止。 お流れです。

娘宅の窓から・・・    『雪景色』

白い庭。木は雪を乗せて。


午後
孫娘。    『バレー発表会・おさらい会』           いかがでしょうか! 『ちびっ子ダンサー』                                 
    
3歳~中学生。  
美しく、一生懸命に、小さく細い体で、優雅に舞う。
   ・・・うっとりの私です

頑張りました・・・    『花束』 

”どんなにか皆さん、練習をかさねたのでしょう!” と。 
   ・・・しきりに感心する私です

そして・・・
『バレー発表会』で、私がとても考えさせられたこと
それは・・・
私の後席の、孫の発表会を見に来たおばあちゃん と その友人2人。 3人の奥様方。 
私の真後ろから聞こえてくる、3人の絶えることのない対話です。

孫の発表会を見に来たおばあちゃん。
”週に3回の練習なのよ。 ママが、送り迎えが大変なのでやめたらって言うのだけど、孫はやめない。と頑張ってるのよ。”
おばあちゃんの友人たち。 
”でも・・・ママは専業主婦なのでしょ?」 「育児に専念していればいいのでしょ?」 と。 

私の孫のママは、共働き。 フルタイムで働く。
そのママは、いつも、言います。
「バレーの練習のために、仕事の合間に保育園に迎えに行きバレーレッスンに送り込み、仕事場に戻る。 
再び、バレーレッスン場にお迎えに行き、保育園に送り込み、仕事に戻る。
綱渡りの時間をこなしながら送り迎えを引き受けるのは、時間の可能性を見ながら、私かパパのどちらかが引き受けるのよ。大変よ!」

更に、今日の話を聞いて、娘は言います。
「小学生になって、バレーが週3回にもなったら、本人がいくら望んでも、辞めさせるしかないわね!」 無理な話だと!


          専業主婦? or  共働き?
   お互いは、お互いの大変さを実感している。 お互いが、相手の芝生が青く見えたりもする。

私は、結婚してからず~と、専業主婦。  生まれ変わることがあっても、キャリアウーマンにあこがれても、専業主婦を選ぶだろうか? 娘の苦労は私には不可能。その能力はない。
娘は、結婚してからず~と、共働き。 生まれ変わることがあっても、共働きを選ぶであろう。


     専業主婦が良い。 共働きが良い。 と。決めることはできっこない。 
経験したことがない相手の立場を、わかるはずがない。 理解できるはずがない。 まして良し悪しを決定できるはずはなかろう。
       本人の決意が、本人を引っ張る。 本人を幸せにする。
午後。
なぜかそんなことも考えながら・・・孫のバレー発表会を見ている私でした。


こちらは、間違いなく、実行は簡単です。 予定は実行です。


     今年初の、『ワイン会』
 パパとママ。そして友人。 と私。  今日は、4人で、『ワイン会』。

まずは・・・
一本目。

長年なじみの
『ビストロ・サンチーム』の前菜で・・・      『Aile d'Argent 2006』     

the Sauvignons。 9年物。
9年の熟成は、完成度100%。 濃厚に。エレガントに。。。。                         
                                               とろけます


シェフのお任せ第二弾・・・         『前菜 そのⅡ』

サーモンの微妙な濃厚さが・・・  
熟成度満点の 『白』 と、絶妙なマッチング。   『Aile d'Argent』 を引き立てます


次に・・・
二本目。

フランス仔牛で・・・   『Venge 2006』

カベルネ・ソーヴィニヨン
カリフォルニア・ワイナリーでの仕入れ品。
   『Saddleback Cellarsの25周年記念ボトル』           
                   カリフォルニアのワイナリーが、よみがえります!

今日の『ワイン会』
『白』も『赤』も、ホスト役の婿殿のワインセラーからの『秘蔵品』。 『限定品』。 提供品でした。
          結構なワインばかりでございました。   御馳走様様でございました

最後は・・・
三本目。

冬限定の 『信州紅玉・アップルタルト』 で・・・  
  『信州・小布施・グラッパ』
   『Calva'd Obuse』

今は製造中止。 以前の『秘蔵品』。
『シェフの蔵』 の奥の奥からの、『年代物』。 『限定品』。 『提供品』。
そして 
『ヌガーグラッセ』 で・・最高の〆

以上。
愛する人達と 『小正月一日目』。  
大満足の 『3本の年代物を味わうワイン会』。  終わりを告げました。 感謝!感謝! 

        代行タクシーを呼んで・・・。 お休みなさいませ!


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 旅の道中は読書三昧。 孫と一緒は愛情三昧。  皆様も連休をお楽しみ下さい!



小正月

2014-01-10 21:35:34 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)
『小正月』 とは。
『女正月』 としたという言い伝えもあるようです。

太陰暦による第二の正月のことで、元旦より15日間を大正月(おおしょうがつ)とし、以降15日間を小正月として、行事が行われていました。
現在ではその習慣は廃れ、ほぼ残っていません。

大正月の期間に行われた行事の準備や振舞に疲れた女性を癒す意味から、『女正月』 としたという言い伝えもあるようです。
   ここが大事ですよね。                                           広辞苑より。

私も
明日から・・・        『女正月』

4日間。      
昼間は、スキー。 ストックを用意して・・・。
夜は、ワイン会。 毛皮のストールとロンググローブでバッチリ・・・。  準備完了!

                                     ”大正月に疲れをいやす必要があるほどに働いたの?”
                                                そんな野暮な質問はなしにしてね!

あとは、明朝早々の出発に向けて、寝るだけ。  お休みなさいませ

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 明日から週末。 そして 連休。 皆様も素敵な休日をお過ごし下さい!

旧約聖書の完読

2014-01-09 22:47:58 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
神の指の御業・・・          『光あれ。』

天地創造。        『Let There Be Light。』                  創世記 1章3節

   『あなたの天を、あなたの指の業を、わたしは仰ぎます
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは、人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう あなたが顧みてくださるとは。
神に僅かに劣るものとして人を造り、なお、栄光と威光を冠としていただかせ
御手によって造られたものをすべて治めるように、その足もとにに置かれました。』
                                     詩篇 8章4~6節


詩篇 8章4~6節。 
この箇所は・・・『神が何人であるのか。人間は何人であるのか。』 を教えてくれます。
この箇所は・・・『神が何人であるかを悟った、杖を手にした白髪の人が、広い荒野で、ひとり青空を眺める姿』 が心の奥深くに見えます。

    ・・・・私の大好きな 『聖書の言葉』 です。 



明日は金曜日。毎週午後2時~4時まで。 『聖書通読会』
更に
明日の金曜日は、2年間半かけて仲間と読み続けてきた旧約聖書の『詩篇』を読み終えて、『旧約聖書完読の日』 を迎える日となります。

『聖書通読会』は、
 毎週・・毎週・・
相当量の聖書を自宅で読み・・・集会に集い一人一人が読んだ感想を述べる。 まるで 『マラソン』 のようです。
 3年間半・・
旧約聖書完読に2年半。 新約聖書完読に1年間。 神に出会うために、3年半の長い長い 『巡礼の旅』 をしているようです。 


そして
私の大好きな 『聖書の言葉』。 二つ目。


     『目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。』
                         詩篇 121章1節

詩篇 121章1節。
広い荒野で、ひとり青空を眺める、『杖を手にした白髪の人』 は、ただ、山々にむかって目を上げることができさえすれば、それでいい。 それだけでいい。
121章1節に続いて、2節があります。
『私の助けはどこから来るのか。 私の助けは来る 天地を造られた主の元から。』
『白髪の人』 は 『私』。   私は、山々を仰ぎ、心がしんと静まり、はるかなるものに語りかけられているように 感じるのです。


仲間と共に、毎週金曜日に集い、『旧約聖書完読』までの2年間半。
その期間は
毎週顔を合わせ、毎週同じ声を聞きながら、ひとりひとりの心が次第に開かれ・・・
 お互いが仲間として意識されるようになり、今まで自分が感じていた孤独や孤立から  解放されていきました。
 自分が共同体の一員であることを自覚し意識するようになり、仲間としての交わりの力強さや支えを  体験しました。
 神が、愛にあふれる親のように、身近な存在となり、神に賛美と感謝の心で  祈るようになりました。


明日が、旧約聖書の最終日。
『マラソン』 の完走です!    『巡礼の旅』 の終着地点です! 
今は、ひとえに、感謝喜びに包まれている私です。  感謝!感謝!  仲間は良い!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 皆様はどんなお仲間とご一緒ですか? 互いの存在が喜びであるようなお仲間と楽しい時間を過ごしましょうね!


*****************
記録 
1月9日のラン距離:7、5km

朝6時。 外気温6度。 あたたか。
走りは一人です。 でも私の走りを支えくれるのは、走りの師匠や仲間の皆様や家族の存在です。 仲間って良い! 

     1月走行距離合計:32,5km 

『わたしの心に適う者』 PartⅡ・・・ 『それぞれの使命』

2014-01-08 14:24:08 | 娘と娘家族
高齢化の現代。
人の長い生涯には、『生涯の段階』において、それぞれの 『世代の使命』= 『神の心に適う使命』 がありますよね。

どの段階・世代が、いいとか悪いとか。 それはない。あってはならない。  すべての段階・世代に与えられた使命がある。 どれも良い。
そして
   それぞれの世代の使命を果たす、責任があり・・・品位ある行為が要求される。 愚痴るのは寂しい。悲しい。もったいない。

ですよね! 
   それぞれの世代は・・・同等に、それぞれに、価値高い。 世代特有の顔と雰囲気がある。 世代特有の喜びと悲しみがある。 それが良い


 私たち老人の使命。
   自己の他者の、すべての 『受容』 と 『肯定』 です。 一番には・・・『死』 の 『受容』『肯定』
   老人の品位ある行為は、 『静寂』 と 『瞑想』。 老年に似合います。 と・・・思ってみたりします。

そして・・・

 私の孫たちの使命。
   『躍動』 と 『喜び』 です。 そして 『進歩』。 それ以外はなかろう。 美しい

というわけで・・・
ハワイで、新年・正月の日々を送る 孫たち。 『躍動』『喜び』『進歩』で・・・使命貫徹です!


         『6歳と4歳の姉弟のハワイ』 

常夏のハワイの暖かさを、お楽しみ下さい!
  (写真はママのFacebookから拝借。 で…ママの説明は英語です。)

      Oh, how excited they were!!!!

Honoluluは想像以上に太陽がまぶしいです。子供たちはビーチで海水浴。
  (日本語の説明も、時々、ありましたよ


       Wiikiki. The people people people ....



   Diamond Head  behind them・・・

Wiikiki.  海からの景色はこんな感じです。

ワイキキの黄昏。     姉と弟。        思い出を重ね・・・愛を深めて・・・   

                      孫ちゃんへ 
                      姉弟! いつまでも仲良く! 年齢にふさわしい品格ある素敵な青年になってね!
                                               ばあちゃんより


    Meg trying to eat tthe double decker!.

    Ken's favorite food, i.e., mussels,
Although he was shouting out that it is hot! (spicy), he finished all the mussels almost all by himslef, mussels in one hand, and smoothy in one hand !!!

    Has done tatoos  of course not a real one, but airbrush!

           THE root; pinapple,


At Disney Store, getting ready to "open" the store!
We were there aboout 30 minutes before the openineg time to make sure that we were the first!

This picture was taken 3 minutes before they got into a biiiiiig fight over who will actually open the key. Thanks to the "casts"!!!!
Today's key was "too heavy" for only one person to lift, that they needed two people to lift up the key!
So, they "gathered" all the power to lift the key, and happily opened it together!!!!

  若者の姿は、私たち老人に、若かりし頃を、思い出させてくれます。
  過ぎ去りし懐かしき日々。  思い出がよみがえり…次への英気が湧いてきます

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 皆様はどの世代でいらっしゃるのでしょう! 自分の世代を満喫しましょうね!

『わたしの心に適う者』 そして ゴルフ

2014-01-07 22:08:15 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
レオナルド・ダ・ヴィンチ   『キリストの洗礼』

水の中に入り、洗礼者ヨハネから、洗礼を受けるきりスト。

『イエスは洗礼を受けると、すぐに水の中から上がられた。
そのとき、天がイエスに向って開いた。
イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降ってくるのを御覧になった。
そのとき、『これは私の愛する子わたしの心に適う者」 という声が、天から聞こえた。』
                                    マタイ福音書 3章16&17 節

もう一つ。

エル・グレコ    『キリストの洗礼』

トレドのタベラ施療院の
 サン・ファン・バウティスタ礼拝堂 にある。
この祭壇画が、エル・グレコの 『絶筆』 となった。

『イエスはガリラヤのナザレから来て、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。
水の中から上がるとすぐ、天が裂けて、"霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。
すると、「あなたはわたしの愛する子わたしの心に適う者」 という声が、天から聞こえた。』
                                     マルコ福音書 1章9~11節

『キリストの洗礼』
福音書の2著者:マタイとマルコによって、記し方の違いがありますよね。
でも
同じなのは、キリストが洗礼を受けた後の 『情景』 と 天から聞こえた 『神の言葉』 です。
   『あなたはわたしの愛する子わたしの心に適う者』 


  今日・1月7日の朝ランニングの時に、チェックした、プロテスタント教会の
      『今週の一言』 =  『わたしの心に適う者』

私は、今朝も又、走りながら・・・『今週の一言』 について色々と考えましたよ

まずは・・・
『キリストの洗礼の場面』 での、 『神の言葉』の 『わたしの心に適う者』
これぞ、キリスト教の真髄です。
天から言葉をかける『神』=『御父』。 キリストに鳩のように降ってきた『聖霊』。 そして 『洗礼を受けるキリスト』=『神の独り子』。
『父と子と聖霊』。 『三位一体』 が一つ所に集まる。 初めての 『三人の集合の場面』 ですよね。
 
これって、すごいと思いません。

では・・・
何のために、『3者』は、一つ所に集まったのでしょうか? 

考えました

御三人様は、互いの 『使命』 を、『確認』 しあったのではないかしら
       三人で 『確認』 し合った後で、 『使命の実行』 への 『確信』 に至った。 ということではないかしら?

 神は、キリストが自分の使命を果たす時期が来た『今』…『わたしの心に適う者』 と、キリストの 『身分の証』 をされました。
 キリストは、神から遣わされて…『神の言葉を伝える使命』。 そして  神から遣わされて…『十字架上の死の使命』。 を知っていました。
 聖霊は、『キリストの使命』 のすべて、 苦しみと悲しみのすべてにおいて働き、 『キリストの力となる使命』。 です。


聖書は語ります。
『水の中から上がるとすぐ、天が裂けて、"霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。』 と。
 キリストは、ご自分の中で、聖霊の働きを感じていたのでしょう。 聖霊が自分の力となることを知っていたはずです。
 『キリストの洗礼』は、 『キリストの自己犠牲の十字架』 まで続く、 『キリストのこの世の旅の始まりの時』 てことですね。      

『キリストの人生の始まりの時』
この大事な『時』 の、『神の一言』 = 『わたしの心に適う者』 は、キリストにとって、一番嬉しい言葉であったはずでしょう。 
   
キリストは、人生の旅路の途中に、くじけそうになった時に、苦しみと悲しみの中で、何回も何回も・・・
   『神・御父の御言葉』: 『わたしの心に適う者』 を、心強く有り難く思い出されて、力を振り絞ったことでしょう!
   『聖霊の力』 に、励まされたことでしょう!  そして  力を振り絞ったことでしょう! 


では・・・
私たちも・・・。 自分の『使命』 を全うするにあたり・・・どうあるべきか? 今、どうあるのか?  
          今の私は、 『神の心に適う者』  であるのか? 否か?  そこが一番大切ですよね!


ここまで考えたら・・・
家に到着。 ランの終わりです。 私の考えもここまでで終わりです。 お粗末様でございました


そして
明日は、夫の 『2014年のゴルフの幕開け』 です。

明日は寒そうだからと、二人で捜しに行きました。    『冬用ゴルフ帽子』

耳も、暖かい布でカバーされます             雪でも大丈夫です
帽子につけた『マーカー』は、なぜか?  かわいい『メイショウベルーガ』 と騎士。
  さすが! 夫! 今年は、『午年』でしたね!  理由が分かりました!!

何事にも、『こだわる夫』 なんです。
今日もこだわりました。
ゴルフの前日は、決まっています。 『8時半就寝』。 1時間、日常より、すべてが早くなります。 ゴルフ前日のジンクス。 (いつもは9時半の就寝の夫)
で・・・
「奥様! 今日の夕食は、1時間早くお願いします!」 と。 5時半の夕食。
そして・・
「奥様! お先に失礼します!」 と。 7時半に寝室へ。 8時半には  です。   ゴルフ前日と当日朝は、徹底した 『こだわり』 です。

「奥様! 明日は、お好きなステーキにしましょう! 優勝賞品のステーキ肉をもって帰えりますよ!」 ですと!


以上。
今日も、早朝はランニングと散歩。 午後は、夫の帽子と私の春のブラウスの買い物。 穏やかな一日でした。 感謝!感謝!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 お人の人生の旅の途中で、何回も思い出して頂けて、力となるような、『一言』を、声かけしたいものですね!


*****************
記録 
1月7日のラン距離:10km

朝6時の外気温。 -1度。 今冬初めての氷点下。
ラン途中のバス停前で、寒そうに、コートの襟を立てるサラリーマンの皆様。 
皆様が乗り込んだバスに向って、頭を下げずにはいられない私でした。 「寒い中をお勤めご苦労様です!」

     1月走行距離合計:25km