最終卒業校の『同期会』
『前菜』 エスカルゴ他。
東京の卒業学校の関西支部。 関西支部の中の『阪神エリアの同期会』
おいしい食事&当日の『特別イベント』。年に5~回程。長続きしています。
今日は。
神戸・御影での食事。& 『六甲山頂の六甲山ホテルで遅咲き櫻を鑑賞』
『満開の遅咲き桜』 美しい。
下界より温度差のある931mの六甲山山頂。
満開の桜は、『同期会の友情の確認』にぴったりの『花』でした。
そして。
今日は4月20日。復活の木曜日。
『今日の福音 復活されたイエスの御言葉』
『そのとき、エルサレムに戻った二人の弟子は、
道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。
こういうことを話していると、
イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、
「あなたがたに平和があるように」と言われた。
彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。
イエスは言われた。
「なぜうろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
触ってみなさい。亡霊には骨も肉もないが、あなた方に見えるとおり、わたしにはそれがある。」
と言って、イエスは手と足をお見せになった。
イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。
そこで、
焼いた魚を切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。
そしてイエスは、
聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。
「つぎのように書いてある。
『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
また、
罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。
「エルサレムから始めて、あなたがたはこれらのことの証人になる。」』
ルカ福音 24章35-48節
イエスは、
まず、
『エマオへの道』を急ぐ途中の二人の弟子に、『復活の姿』を見せました。
そんな、イエスに出会った二人の弟子は、
大急ぎで、エルサレムの弟子たちの所へ戻り・・・
自分たちの体験したことを話し、
『イエスの復活の証言』を、仲間の弟子たちにしました。
イエスは、
次に、
二人の仲間の『証言』を聴いている11人の弟子たちの中に、『復活の姿』で現れました。
イエスの『第一声』は、『あなたがたに平和があるように』でした。
イエスは、
聖書の『御言葉』を通して、又 『イエスの復活の姿』で生きておられる『事実』を通して、
弟子たちの信仰が確固たるものになるようにと、願われたのです。
弟子たちが、『イエスの受難と復活の証人』となり、『事実』を宣べ伝える、ようにと願われたのです。
現代のキリスト者も、
聖書から学び&イエスとの出会いを経験し、イエスの弟子です。
イエスから、、『イエスの受難と復活の証人』となり、宣教を望まれているのです。頑張りましょう!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人それぞれ。人は、それぞれの、自分だけの『神からの使命』を持っています。 使命貫徹!