マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

友情の確認・・・『同期会』 そして イエスの受難と復活の証人・・・『弟子たちの使命』

2017-04-21 07:06:33 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

  最終卒業校の『同期会』


                                    『前菜』 エスカルゴ他。

   東京の卒業学校の関西支部。 関西支部の中の『阪神エリアの同期会』
   おいしい食事&当日の『特別イベント』。年に5~回程。長続きしています。

   今日は。
   神戸・御影での食事。& 六甲山頂の六甲山ホテルで遅咲き櫻を鑑賞』


                  『満開の遅咲き桜』                 美しい。

下界より温度差のある931mの六甲山山頂。

    満開の桜は、『同期会の友情の確認』にぴったりの『花』でした。


そして。

今日は4月20日。復活の木曜日。

   『今日の福音 復活されたイエスの御言葉』

     『そのとき、エルサレムに戻った二人の弟子は、
道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。

     こういうことを話していると、
          イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、

             「あなたがたに平和があるように」と言われた。

          彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。
          イエスは言われた。
       「なぜうろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。
触ってみなさい。亡霊には骨も肉もないが、あなた方に見えるとおり、わたしにはそれがある。」
           と言って、イエスは手と足をお見せになった。

       イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。
   
  そこで、
  焼いた魚を切れ差し出すと、イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。

      そしてイエスは、
      聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。

       「つぎのように書いてある。
     『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
          また、
罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。

    「エルサレムから始めて、あなたがたはこれらのことの証人になる。」』
                                     ルカ福音 24章35-48節

 
      イエスは、
       まず、
      『エマオへの道』を急ぐ途中の二人の弟子に、『復活の姿』を見せました。

        そんな、イエスに出会った二人の弟子は、
          大急ぎで、エルサレムの弟子たちの所へ戻り・・・
           自分たちの体験したことを話し、
         『イエスの復活の証言』を、仲間の弟子たちにしました。

      イエスは、
      次に、
   二人の仲間の『証言』を聴いている11人の弟子たちの中に、『復活の姿』で現れました。

       イエスの『第一声』、『あなたがたに平和があるように』でした。

   イエスは、
   聖書の『御言葉』を通して、又 『イエスの復活の姿』で生きておられる『事実』を通して、
 弟子たちの信仰が確固たるものになるようにと、願われたのです。
 弟子たちが、『イエスの受難と復活の証人』となり、『事実』を宣べ伝える、ようにと願われたのです。

   現代のキリスト者も、
      聖書から学び&イエスとの出会いを経験し、イエスの弟子です。

 イエスから、、『イエスの受難と復活の証人』となり、宣教を望まれているのです。頑張りましょう!  

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人それぞれ。人は、それぞれの、自分だけの『神からの使命』を持っています。 使命貫徹!                       


快気登山。 そして 『エマオへの道』・・・私たちの信仰生活の旅。

2017-04-19 09:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

  6か月ぶりの、5人登山仲間の、『櫻会』

 
 須磨浦公園から、登り開始。 

          恵まれた青空。さわやかな風。暖かい陽射し。

  登山月例会を繰り返し、低山から高山まで、登山を楽しんできた五人仲間:『櫻会』
 
       6か月前。仲間の一人が、『市検診』で、病気が発見された。
       それから。
       6か月間。手術。科学療法。と。闘病生活を全うされました。
       
そして。
       今日。
「お陰様で半年に渡る治療が無事終わり、簡単なところから、山歩きをお付き合いください。」と。 
 

        喜んで、全員集合。 
        穏やかな山道を、快復を喜び合って、共に歩く。

 

          いつものように。 山頂での『昼食』

     9時:スタート~15時半:温泉到着。6時間半の嬉しい『快気登山』でした。
    友人の絶望することなく頑張った後に与えられた『善き日』でした。嬉しいですね。

そして。

今日は4月19日。復活の水曜日。

『今日の福音 イエス・キリストの出現と御言葉』

     『ちょうどこの日[主の復活の初めの日であったが、]二人の弟子が、
        エルサレムからエマオへという村に向かって歩きながら、
        この一切の出来事について話し合い、論じ合っていると、

                              『エマオへの道』
 
        『イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始めた。
     しかし、二人の目はさえぎられていて、イエスだとは分からなかった。』


二人は、
 イエスに希望を抱いていましたが、
 イエスの苦しみの死・十字架の磔刑を理解できず、むしろ絶望して、エルサレム:信仰を離れました。
 私たちも、
 苦しみと悲しみの日々が続くと、
 イエスを見失い、二人の弟子同様に、絶望に陥ったりします。 
     そんな時・・・
私達の信仰を強めるために、イエスは、二人のそばに現れたように、いつも共にいて下さるのです。

      

     『イエスは、
   「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。
     二人は暗い顔をして立ち止まった。
     その一人が答えた。
「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」
      イエスが、
         「どんなことですか」と言われると、
       二人は言った。
 「ナザレのイエスのことです。」と、十字架の出来事、墓から遺体がなくなったこと等、を話した。

  イエスは言われた。
「ああ、物分りがが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
 
 
   メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
   そして、
        モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、
        御自分について書かれていることを説明された。』


      イエスの『説明』は『聖書全体』についてでした。
  イエスは、
  現在の私達にも、ミサの『ことばの祭儀』で、『聖書全体』について話して下さっているのです。
     信仰の日々・・・『聖書の御言葉』を学び、信仰を深めていくのです。


『福音の御言葉』は続きます。

   『イエスは共に泊まるために家に入られた。

        一緒に食事の席に着いた時、
  イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。  

   『すると、二人の目が開き、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。』


  『エマオへの道』は、私達の信仰生活 又 ミサをも表しています。 と私は思います。
  イエスは、
  現代の私たちにも、ミサの『感謝の祭儀』において、
   私達の信仰を確実の信仰にするために、『パンとぶどう酒』を与えてくださるのです。


『福音の御言葉』は喜びに向かいます。 


  『そして、二人は、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、      

『十一人とその仲間が集まって、本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。
二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。』
                                          以上。ルカ福音書 24章13-35節

私たちも、
希望が見いだせない程の絶望の中でも、
その姿は見えなくとも、イエスは共にいて下さり、私達の信仰の目を開いてくださるのです。
共に『エマオへの道:信仰の道』を歩んで下さっていることを、信じることができるのです。 嬉しいですね。
そして、
   二人の弟子のように、『嬉しい喜び』を、お人に話しにまいりましょう!走りましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人生いろいろ。悲しみと苦しみ そして 喜び、の連続です。希望を失わず頑張りましょう! 


兵庫県知事と神戸市長から、私宛の『賞状』が届いた。 そして 『その日に三千人ほどが仲間に加わった。』

2017-04-18 22:34:10 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

 今日、私宛に、郵便受けに入りきれないほどの大きな封筒が届いた。

開けてみると、二枚の        『賞状』

   一枚は、                      一枚は、
   『兵庫県知事・井戸敏三より。        『神戸市長・久本喜造』より。

『関西マスターズスポーツフェスティバル        女子の部  優勝
  マラソン大会 女子の部 優勝

あなたは日ごろ鍛えられた力を存分に       あなたは第30回こうべ長寿祭
発揮され優秀な成績をおさめられ          マラソン大会において頭書の
ましたのでここにその栄誉をたたえます      成績をおさめられました
                               ここにその栄誉をたたえこれを賞します

  平成29年4月15日                   平成29年4月15日
  
関西マスターズスポーツフェスティバル          神戸市長  久本喜造  
  実行委員会 会長  井戸敏三


   確かに。
   『日ごろ鍛えられた力』だな。 本格的早朝練習を始めて、35年以上が流れた。
   『力を存分に発揮され』たな。 私の記録としては、最高タイムでした。
   『優秀な成績をおさめ』ました。 私に『力』が備わっているとすれば、
                        ひとえに、『Myラン師匠』の導きによるものです。

   有難いことです。
   『栄誉をたたえます』の、有難い『言葉』を頂きました。

       世の中の優勝者のコメントが言われますよね。
     私も・・・『一言』   
  『この栄誉は、何も知らなかった私にランニングの指導をして下さった『師匠』のお蔭です。』

    『走る喜びを、私も師匠から教えて頂いたように、お人に伝えていきたいものです。
                              ありがとうございました

そして。

今日は4月18日。復活の火曜日。  

 『今日の第一朗読 使徒たちの宣教』

        『五旬祭の日にペトロはユダヤ人たちに言った。

      「イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。
 あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、又メシアとなさったのです。」

       人々はこれを聞いて大いに心打たれ、ペトロとほかの使徒たちに、
           「兄弟たち、私達はどうしたらよいのですか」と言った。

       すると、ペトロは彼らに言った。
「悔い改めなさい。めいめい、イエスキリストの名によって洗礼を受け、罪を赦していただきなさい。
      そうすれば、賜物として聖霊を受けます。」 
 

                   『イエスの洗礼』 レオナルド・ダビンチ作。
イエスの受けた、洗礼者ヨハネによる洗礼は、「悔い改めの象徴」でした。 

『ペテロの言葉を受け入れた人々は洗礼を受け、その日に三千人ほどが仲間に加わった。』
                                            使徒言行録 2章36-41節


       使徒パウロは、信じる者の喜び、を人々に伝えました。
       『真実の言葉』は、人の心を動かし、人を変え、人を素直にするのですね。

 『今日の入祭唱』
『神はいのちの水を注がれた。新しい命に生まれた者は、神の業をとこしえに喜び祝う。』
                                             シラ書 15章3-4節

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『素直な心』は、聞く耳を備え、聞くことを受け入れ、『栄誉』を得るのです。
『頑なな心』は、聞く耳を持たず、自己から脱出できません。 子供のように素直になりましょう!


『御言葉はあなたの口、あなたの心にある。』・・・聖書集会。 そして 『主は、仰せのとおおり死者のうちから復活された。』

2017-04-17 13:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

今日は、『聖書集会』

  
               参加者のお一人が、必ず、『手作り作品』をお土産に下さる。
                    今日は、『眼鏡ケース』『惣菜とクッキーとジャム』

     『聖書集会』の発案者であり、ご自宅を開放して下さる私の友人。
     そして、My友人の友人の二人。 三人の求道者。

       そして、私ともう一人の、キリスト者の二人。 
     合計5人で、数年間続いている、『聖書集会』 です。

    今日のテーマ。
         『なぜイエスは死なねばならなかったのか』
                      プロテスタント教会の『聖書の学び』を参考にして、クラスは進む。

    今日の結論。

 「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある。」と言われている通り、
     実に、
    人は心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じて義とされ、
       口でイエスは主であると公に言い表して救われるのです。
                                  ローマの信徒への手紙 10章8-10節

  
   「今日の学びで、聖書の全体がつかめたような気がするわ。」と。お一人の言葉。
                                   皆で、同意する。納得。納得。

そして。

今日は4月17日。復活の月曜日。

『今日の第一朗読 使徒たちの宣教』

  『ペトロは十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。

       「エルサレムに住むすべてのひとたち、
    知っていただきたいことがあります。 私の言葉に耳を傾けてください。

   あなたがた自身が既に知っているとおりです。
このイエスを神は、定めた計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、
   あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。

しかし、
    
    神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。』
                                使徒言行録 2章14&22-33節

  『信仰』を求めて・・・
  小さな町の小さな一軒家で集まり、『聖書の御言葉』を読み続ける人がいる。
  どのように生きていくか、『人生の輝き』を求めて学ぶ人たちがいる。

   『聖書集会』に出席する度に、感動で、胸高鳴る喜びを感じる私です。

  
『復活』を求めて、与えられた人生を充実させる。極める。これも素敵な人生。良い。


皆様!

御訪問に感謝申し上げます。
2度ない人生の充実のために、何かを極める。 人生を楽しみましょう!


燃え尽き症候群ではないのだけど・・・。 そして 『二人はまだ理解していなかったのである。』

2017-04-16 23:50:44 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今朝はお天気。でも走る気がしない。

走る代わりに・・・
      積んでおいた 『騎士団長殺し 第2部 遷ろうメタファー編』

                                    第2部。読みはじめています。

 昨日。
ねんりんピック・マラソン部門の神戸市代表選手選考会。
無事に終了いたしました。 結果は『1位』でした。 代表選手になりました。

  いつも。
  マラソン大会に参加する時には・・・
   『4時間40分以内で走りたい』以外のことは考えない。 高望みしない。
  前回より少しでも良い結果を出したい、等の欲がない。で…緊張感が少ない。

  今回。
  代表選手選考会では・・・
  『選ばれたい!』との欲があったので、緊張感が強かった。

     で・・・
   選考会を終えて、緊張感がほぐれて、達成感より脱力感がある。
        燃え尽き症候群ではないのだけど・・・ 面白い感覚です。疲れたのかな?


そして。

今日は4月16日。復活の主日。

  『今日の福音 主の復活』

 『週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは(イエスの)墓に行った。
  そして、墓から石が取りのけてるのを見た。

       そこで、ペトロともう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。
   シモン・ペトロは、墓に入り、(イエスの遺体を包んでいた)亜麻布が置いてるのを見た。

     それからもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。

    イエスは必ず死者の中から復活することになっているという聖書の言葉を、
    二人はまだ理解していなかったのである。』  ヨハネ福音書 20章1-9節


    復活の主日。
    イエスが十字架上で死んでから三日目の早朝の出来事です。

普通。
墓石が取り除かれて亜麻布だけが置いてあれば、イエスの遺体は盗まれたと考えますよね。
                
  マグダラのマリアは、『主が墓から取り去られました。』と弟子たちに告げました。
  ペトロともう一人の弟子は、
       『イエスは必ず死者の中から復活することになっているという聖書の言葉を、
                                      まだ理解していなかった。』 

         『真の信仰』
         身に付けるのは難しいことですね。
  
   イエスと寝食を共にしていた弟子たちですら、
   イエスから『復活』について聞かされていても、『復活』を理解していなかったのです。

   私は、
   『復活』を真に理解しているのだろうか? 本当の『信仰』が身についているのだろうか?

   『真の信仰」は、
お人の人格と出会って初めてお人を信頼するように、イエスとの出会いが必要なのであろう。

              『求めよ、さらば与えられん。』ですね。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
頑張ったら、一休み。 エンジンのつけっぱなしでは、オーバーヒートしてしまいます。 
                                     気をつけましょう!


復活の主日・復活の聖なる徹夜祭。 そして 洗礼式。

2017-04-15 18:30:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

 今日は4月15日。
      夜6時半。  『復活の主日・復活の聖なる徹夜祭』

   
                    第一部 光の祭儀

『光の祝福』

『御子を世の光りとしてわたしたちに与えられた神よ、新しい光を祝福して下さい。
この過越の祭りによって『わたしたちが新しい希望に燃え、
清い心で永遠の光りを受けることができますように。』

        『キリストの光』

                    『光の行列』

      2017年の『新しいキリストの光』を点灯され、祝福された司祭。

 『新しいキリストの光』を、今日の徹夜祭の洗礼志願者のロウソクに、司祭が点灯。
        次に、
   My友人・『洗礼志願者』は、先頭に立ち、信者全員のロウソクに点灯していきました。

             司祭→ 洗礼志願者→ 信者 へと。
         『2017年新しいキリストの光』が点灯され、

  『2017年新しいキリストの光・世の光の行列』が、 光のない暗黒の聖堂の中へ続きました。


                 第二部 ことばの典礼

『今日の第一朗読 神の天地創造』

   『神は御自分にかたどって人を創造された。 神にかたどって創造された。』

                                『天地創造』  ミケランジェロ 作   

            『男と女に創造された。』  創世記 1章26-31節

   『祈願』

『聖なる父よ、
あなたは人間をすぐれた方法でお造りになりましたが、
さらにすぐれた方法であがなってくださいました。
わたしたちが力を尽くし誘惑と戦い、永遠の喜びに導いて下さい。』


              第三部 洗礼と堅信


   『祈願』

『全能永遠の神よ、
これから行われる秘跡によって、洗礼志願者の上に聖霊を注ぎ、
洗礼の泉から生まれる人々をあなたの子どもにしてください。』

   『信仰宣言』

「〇〇さん、あなたは天地の創造主、全能の神である父を信じますか。」 「信じます。」
父のひとり子、おとめマリアから生まれ、苦しみを受けて葬られ、使者のうちから復活して、
父の右におられる主・イエス・キリストを信じますか」 「信じます」
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、体の復活、永遠の命を信じますか。」 「信じます」


洗礼を授けて下さった司祭。 洗礼が授けられた友人。受洗者のGodMother・代母の私。
 
                          喜びの笑顔があふれ出ます

   『祈願』

『この神聖な夜を、イエスの復活の光りで照らしてくださる神、
あなたの家族に加えられる人々が、神の子どもとされる霊を受け、
新しい人となってあなたに仕えることができますように。』


              第四部 感謝の典礼

    『祈願』

『恵み豊かな神よ、
あなたの愛の霊を注ぎ、
御子キリストの死と復活の神秘にあずかったわたしたちを、
あなたのいつくしみのうちに一致させてください。』

     
      復活の主日・復活の聖なる徹夜祭の祭儀を終わります。
        行きましょう、主の平和のうちに。アレルヤ。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
長い四旬節も終わり、主の復活祭を迎えました。
長い間、私の四旬節のブログにお付き合い下さり有難うございました。感謝申し上げます
 神様の豊かな恵みが皆様の上に豊かに注がれますように、心よりお祈り申し上げます。
             God Bless You All.


聖金曜日・『主の受難』・・・御子キリストは、あなたの民のためにご自分の血によって過越しの神秘を定めた。

2017-04-14 19:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今日は4月14日。
             
 『聖金曜日・主の受難』

               全能永遠の神よ、
          御ひとり子キリストの受難によって、
    あなたはすべての人に及ぶ死の遺産を打ち砕いてくださいました。


  皆様!
  今日は、『主の受難:イエスの十字架上の磔刑の日』です。
        キリストの受難を振り返ってみて・・・今日のお祈りを始めましょう!

                          よろしくお願い申し上げます

『今日の祈願』

       『あわれみ深い神よ、
御子キリストは、
あなたの民のためにご自分の血によって過越しの神秘を定めてくださいました。

   いつくしみを忘れず、この民を永遠の愛の内にお守りください。
                  わたしたちの主イエス・キリストによって。 アーメン。』


『今日の第一朗読 主キリストの受難の預言』

            『主は言われる。

    「見よ、わたしの僕は栄える。 はるかに高く上げられ、あがめられる。」
  

      かって多くの人をおののかせたあなたの姿のように、 
   彼の姿は損なわれ(そこなわれ)、人には見えず、もはや人の子の面影はない。

        それほどに、彼は多くの民を驚かせる。
           彼を見て、王たちも口を閉ざす。   
   誰も物語らなかったことを見、一度も聞かされなかったことを悟ったからだ。

        わたしたちの聞いたことを、誰が信じえようか。
        主は御腕の力をだれに示されたことがあろうか。

   乾いた地に埋もれた根から生え出た若枝のように、この人は主の前に育った。
 
   イエスは、『ダビデ家の若枝。ひこばえ。』 アブラハムから数えて42代目です。

    『見るべき面影はなく。輝かしい風格も、好ましい容姿もない。
    彼は軽蔑され、人々に見捨てられ、多くの痛みを負い、病を知っている。
      彼はわたしたちに顔を隠し、私達は彼を軽蔑し、無視していた。

彼が担ったのはわたしたちの病、彼が負ったのはわたしたちの痛みであったのに、

    わたしたちは思っていた、
    神の手にかかり、打たれたから、彼はくるしんだのだ、と。

    彼が刺し貫かれたのは、わたしたちの背きのためであり、
    彼が打ち砕かれたのは、わたしたちの咎(とが)のためであった。

      彼の受けた懲らしめによって、わたしたちに平和が与えられ、
 

       彼の受けた傷によって、わたしたちはいやされた。

     わたしたちは羊の群れ、道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。

わたしたちは羊の群れ。   キリストは・・・ 『善き牧者』         ミレー作


       
そのわたしたちの罪をすべて、主は彼に負わせられた。
       苦役を課せられて、かがみ込み、彼は口を開かなかった。
屠り場に引かれる子羊のように、毛を刈る者の前に物を言わない羊のように、彼は口を開かなかった。
       捕えられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。
 
         『聖金曜日 彼の体はあなた達のために、砕かれた。』

       『彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか、
わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり、命ある者の地から断たれたことを。

        彼は不法を働かず、その口に偽りもなかったのに

      その墓は神に逆らう者と共にされ、富める者と共に葬られた。

  病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ、彼は自らを償いの捧げ物とした。
 
               彼は、子孫が末永く続くのを見る。

         彼は自らの苦しみの実りを見、それを知って満足する。
   わたしの僕は、多くの人が正しい者とされるために、彼らの罪を自ら負った。
 

      それゆえ、
    
       世々、永遠に、羊の群れを慈しんで下さるイエス・キリスト


   『わたしは多くの人を彼の取り分とし、彼は戦利品としておびただしい人を受ける。

       彼が自らをなげうち、死んで、罪人の一人に数えられたからだ。
   多くの人の過ちを担い、背いた者のために取り成したのは、この人であった。』
     
                          以上。イザヤ書 52章13節~53章12節


           かくして・・・

        旧約聖書を一貫して貫く『神の愛』、『神の救い』は、
              イザヤが預言した通りに、
        『神の独り子・イエスキリストの十字架上の磔刑の刑により、
              完全無欠に完成成就したのです。

 

そして。

『今日の第二朗読 使徒パウロの励ましの言葉』

            『皆さん!

わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与え られているのですから、
  
    わたしたちの公に言い表わしている信仰をしっかり保とうではありませんか。

       この大祭司(イエス)は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、
 罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。

        だから、
      憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、
            大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。

  キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。
 
 『キリストは十字架に上った。なぜなら、神は神聖であり、罪は罰せられねばならない。
                    聖金曜日』


    『そして、完全な者となられたので、永遠の救いの源となったのです。」』
                               へブライ人への手紙 4章14-16節 5章7-9節

最後に。

『今日の最後の祈願』 

          『いつくしみ深い神よ、  
       御ひとり子を記念し、復活の希望を新たにした民の上に
       豊かな祝福を注ぎ、ゆるしと励ましを与えてください。
     
信仰が強められ、永遠の救いが確かなものとなりますように。』

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様とご一緒に、主の受難の日に、お祈りできましたことを心より感謝申し上げます。
      明日は、『復活の主日・復活の聖なる徹夜祭』。

   皆様の上に、主の豊かな祝福がありますように、お祈り申し上げます!                            


過越し祭前日の聖木曜日・・・生きる喜びに満たされる『最後の晩餐』

2017-04-13 19:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今日は4月13日。過越し祭の前日。 
         『聖木曜日・主の晩餐の夕べのミサ』

『今日の集会祈願』

   『いつくしみ深い父よ、あなたのひとり子は死に向かわれる夜、
食事をともにして、新しいいけにえ、愛のうたげを教会におゆだねになりました。

        この晩餐の偉大な神秘にあずかるわたしたちが、

                                  『代々、世々続く主の晩餐・ミサ』

    『キリストの愛を受け、生きる喜びに満たされますように。』

 

『今日の第一朗読 旧約の主の過越しの規定』

    『エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。

「これが主の過越しである。
その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国のすべての初子を撃つ。
エジプトの神々に裁きを行う。わたしは主である。

      あなたたちの家に塗った(子羊の)血は、あなたたちのしるしとなる。
  
                         『主の過越しの神秘・いけにえの血』


     『血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。
 わたしがエジプトの国を撃つとき、滅ぼす者の災いはあなたたちに及ばない。
     この日は、あなたたたちにとって記念すべき日(過越し祭)となる。」』
                                出エジプト記 12章1-14節


    『主の過越し』
    空よりも大きく そして 海よりも深い『主の赦しのしるし』です。
      
   自分のいかなる愚かさに気づこうとも、『神の赦し』に希望をいだきましょう!
                  主の愛を受け、生きる喜びに満たされましょう!
                      それこそが主の愛の応えることなのです。
                                   

そして。

『今日の福音 イエスの御言葉』

      『過越し際の前のことである。
     イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、
     世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。
 
                  『キリストの愛を受け、生きる喜びに満たされる弟子たち』


    この映像の笑顔!
        『主の愛』を信じる者に『輝く光』です!

『夕食のときであった。
すでに悪魔は、イスカリオテのシモンの子ユダに、イエスを裏切る考えが在ることを抱かせていた。
     
            『愛の印・接吻で役人に裏切りを知らせるユダ

      主の愛を信じきれないユダ。
      
『生まれてこなかった方がよかった』 
             この『言葉』も『キリストの愛も言葉』なのです。


      
『イエスは、父がすべてを御自分の手にゆだねられたこと、
  また、御自分が神のもとから来て、神のもとへ帰ろうとしていることを悟り、
  食事の席から立ち上がって上着を脱ぎ、手ぬぐいを取って腰にまとわれた。
  それから、
 たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。

                   『洗足式:聖木曜日はイエスの愛の深さが示される日』


  『食事の前の洗足』
  この行為は、使用人の仕事です。
  イエスは,身を低くして、弟子たちの足を洗い『主に遣える者の姿・態度』を示されました。

『御言葉』は続きます。                                    

『さて、
     イエスは、弟子たちの足を洗ってしまうと、上着を着て、再び席に着いて言われた。

                                                  『最後の晩餐』

      「主であり、師であるわたしがあなたたちの足を洗ったのだから、
      あなたがたも互いに足を洗いあわなければならない。
   わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするようにと、模範を示したのである。」』
                                               ヨハネ福音書 13章1-15節

     イエスは、『僕の仕事』とはいかなるものか? その模範を示されました。
           『僕の仕事』は、『神の御旨を果たすこと』です。


     
『神の御旨』とは。

     『それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得ること。』 です。
     『神は、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
     独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』
                                   ヨハネ福音書 3章15&16節


    『今の世の神の僕:私たち』 も。
        『神の御旨』の実現のために、
     『キリストの愛を受け、生きる喜びに満たされ』 喜びのうちに働きましょう!

    キリストの模範に倣い、お人に仕える時・・・
        私達は、キリスト御自身に出会えるのです!  
                                頑張りましょう!

                                  以上。映像はネットより拝借

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
長らく回心の時期・四旬節を過ごしてきました。主の愛を確認できる『喜びの期間』でもありました。
                        明日は、『主の受難』です。祈りましょう!              


18日遅れの・・・My誕生会。 そして 『生まれなかった方が、その者のためによかった。』

2017-04-12 18:00:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

 誕生会。

      友人の送別会に便乗して・・・18日遅れのMy誕生会。

  この世に生まれてきて良かった。
  友人の新しい人生の始まりを祝い、私の健康な誕生日を祝う、仲間たち。

    ”又会う日までお元気で!” ”新しい年が幸せでありますように!”

       人と人が信頼し合って、この世の時間を重ねていく。
                              素敵なことです。

そして。

今日は4月12日。受難の水曜日。
 
     『今日の福音 イエスの御言葉』
            イエスは、裏切り者・イスカリオテのユダのために心を砕きます。

『そのとき、十二人の一人で、イスカリオテのユダという者が、祭司長たちの所へ行き、
   「あの男をあなたたちに引き渡せば、いくらくれますか」と言った。

そこで、
     彼らは銀貨三十枚を支払うことにした。

そのときから、
     ユダはイエスを引き渡そうと、良い機会をねらっていた。
 
                                 『サタンに声を掛けられるユダ』

       『イエスはお答えになった。
     「わたしと一緒に手で鉢に食べ物を浸した者が、わたしを裏切る。
      人の子(イエス)は、聖書に書いてあるとおりに、去っていく。
 だが、人の子を裏切る者は不幸だ。生まれなかった方が、その者のためによかった。」』
                                           マタイ福音書 26章14-25

    今日の『御言葉』を読んで・・・
          大きな疑問が二つ、浮かび上がります。

 『なぜ? ユダは師匠・イエスを裏切ったのか?』
② 『なぜ? イエスは、誕生を否定するような、
          「生まれなかった方が、その者のためによかった。」と言われたのか?


      ①『なぜ? ユダは師匠・イエスを裏切ったのか?』 

イエスから呼ばれたユダは、
   イエスから教育を受け、イエスと寝食を共にし、喜びも苦しみも分かち合った同志です。

    それでも。
    人は、師匠や仲間や家族を、裏切るのです。 
        
    ユダが裏切りの代償で得たのは、銀貨30枚。『奴隷を買うための金額』です。

ユダは、お金が必要だったのでしょうか? それとも イエスに愛想が尽きたのでしょうか? 
   あるいは。
ユダは、イエスを信じるきることができない自分が、イエスを100%信じるために・・・
  自分の『裏切り行為』で、イエスが神の力を発揮するかどうを試そうとしたのでしょうか?
                  信じじるために、『しるし』が欲しかったのでしょか?


 いかなる理由があろうとも。
 イエスは、御自分が選んだ一人に裏切られることは、どんなにつらかったことでしょう。


     ② 『なぜ? イエスは、誕生を否定するような、
          「生まれなかった方が、その者のためによかった。」と言われたのか?

    イエスが、他の弟子たち同様に、ユダを愛しておられたのは確かなことです。

    人にとって、一番大切なことは、『罪が許されて天国に帰ること』です。
         『天国へのパスポート』を人々に与えるために、
      イエスは、人の贖罪となって、十字架上で命を与えられたのです。

 その『天国へのパスポート』が、イエスを裏切ったユダには、与えられないのでしょうか?
           『天国への帰還』が許されないならば、
        『生まれなかった方がよかった。』ということなのでしょうか?


   イエスが、ユダの誕生を喜ばないはずはありません。
      ただ。
   『人を裏切る』という行為は、どれだけ裏切られた人が傷つくかという事実を語ります。

     人は、
     この世で生きているときに、
         信頼関係が崩れて・・・傷つき、苦しみ、悲しむことが多い。 

       どんなに悲しい時にも・・・
   同じ経験をなさったイエスが、理解し、共に苦しみ、共にいて下さるのです。

                                    勇気を出しましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
友情はいいものです。 互いに信頼し合って、平和に暮らしたいものですね。頑張りましょう!

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今日12日のラン距離8Km。 4月のラン距離合計:56Km。

6時半。 神戸市代表者選考会場トラックで、インターバル・800mを3本入れて、800m×10周=8㎞。
          選考会まで、あと2日。


『主を裏切る』弟子たち。 そして 『今や、人の子は栄光を受けた。』

2017-04-11 23:59:59 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。


今日は4月11日。受難の火曜日。

      『今日の福音 イエスの御言葉』
                  『最後の晩餐』の様子が描かれます。


『イエスは弟子たちとともに食事(最後の晩餐)の席についておられたが、心を騒がせ、断言された。

                          『最後の晩餐』       レオナルド・ダ・ヴィンチ作。

     「はっきり言っておく。あなたがたの一人がわたしを裏切ろうとしている。」

それから、
    イエスはパン切れを浸して取り、イスカリオテのユダにお与えになった。
        ユダがパンを受け取ると、サタンが彼の中に入った。
     
                             『イスカリオテのユダ』 30枚の銀貨と交換に、役人にイエスを売りました。

   そこで、
   イエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい。」と彼に言われた。

      ユダはパン切れを受け取ると、すぐ出て行った。夜であった。

 さて、ユダが出ていくと、イエスは言われた。

 「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子(イエス)によって栄光をお受けになった。
      神が人の子によって栄光をお受けになったのであれば、
神も御自身によって人の子に栄光をお与えになる。しかも、すぐにお与えになる。」』
                                       ヨハネ福音書 13章21-38章

      イエスは・・・
      『最後の晩餐の席』で、弟子たちの足を洗った後、断言されました。

           「あなたたちの中の一人が、私を裏切る。」と。
イエスは「言葉」を、弟子たちの中で只一人、その意味の分かるユダに向かって言われたのでしょう。

            
           『ユダが出て行った、夜であった。』

ユダの裏切りで・・・
①すべてが真っ暗な闇の中の状態になりました。希望も何もないように見えます。
    しかし。
②その時、イエスは、『今や、人の子は栄光を受けた。』と言われたのです。

   その意味は。

       ユダの裏切りで・・・
  『イエスの時』が来たのです。十字架上の磔刑の『苦しみの時』が来たのです。

      しかし。

  『イエスの苦しみの時』は、
イエスが死に打ち勝つ。愛が憎しみに勝つ。罪に勝つ。ゆるしの希望のなのです。

     なによりも。

   それは、イエスが、父である神に栄光をお与えになる時。
   そして、 イエスご自身が、父から栄光を受けられる時。なのです。

 
     『しかも、すぐにお与えになる。』のです。

イエスが苦しみをお受けになると決心した時、すぐに、イエスは罪に勝ったということです!

 

           『十字架』は『イエスの栄光』なのです。
     『最後まで御父に従順であったイエス』は、『神の栄光』なのです。

     神は、従順なイエスを『復活』させ、イエスに『栄光』を与えたのです。

             『死から生へ』             イエスの復活です。

   『今日の集会祈願』

     『全能永遠の神よ、主・キリストの受難の神秘を記念するわたしたちが、
                          罪の許しを受けることが出来ますように。』

          イエスは『栄光』=『十字架』を成就なされたのです。
    罪ある私達は、神の裁きを恐れる必要はないのです。神に感謝するだけです。

  『神は、わたしたちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまず死に渡された方。』なのです。
                                        ローマの信徒への手紙 8章32節

   私達も、神様に従順で、神にお任せすれば、必ず、良いように計らって下さいます!

  それにしても。

  イエス様は、
     昨日は、大好きな友人・ラザロとその姉妹の家でお食事。
               そして。
     今日は、大好きな使徒たちを愛し抜き、食事を共になさり、愛を示されました。

      私達も、愛情あふれる食事にしたいものですね。栄光に輝けます!
                                  

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
『最後の晩餐』の『絵』はご存知ですか。有名ですよね。 それって・・・
  『イエスが、この世から父のもとへ移るご自分の時が来たことを悟り、
    世にいる弟子たちを愛して、愛し抜かれた。』 (ヨハネ13-1) 風景なのです。

            昨夕から先ほどまで、不手際があり、Myパソコンはダウンでした

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今日11日のラン距離10Km。 4月のラン距離合計:48㎞

午後。 雨風が強く、外では無理で、トレーニングジムのマシンで走る。
  機械は、私がさぼることが出来ない  機械は楽だが、ラン速度が早くなったと勘違いしやすい