マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

サッカーWカップ・・・『サムライ白星快挙!勝利!』 そして 『敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。』

2018-06-19 21:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・

6月19日。水曜日。 『サッカー・ワールドカップ・ロシア大会』

 21時。          『サムライ日本 対 コロンビア キック・オフ
 
         日本の力!!     信じてる!!

         『6大会連続6度目出場の日本』     
会場は・・・40842人の世界中のサポーター。 そして  神戸は・・・2人・私達夫婦のテレビの前のサポーター。

         『サムライ日本 対 コロンビア』

前半3分。 香川・・・先発獲得!! 
        
  香川のシュートをコロンビアのサンチェスが右手を出して止めた。 反則で・・・香川が『PK獲得』。
        香川が決めて、先制した   『1 対 0』

更に。 
香川へのハンドの反則でサンチェスは退場。 コロンビアは1人退場、10人態勢になった。

だが。

前半39分。 10人となったコロンビアのキンテロにFKを直接決められ追い付かれた
                                               『1 対 1』

         
そして。
                  『後半』

   選手数の数的優位を生かして・・・ボールを支配し続ける日本!!


後半24分13秒。  先発点獲得の香川 と 本田 の交代。
 
            交代が成功しますように!!

後半28分。   途中出場の本田の左CKに大迫が頭で合わせた!!
 
 
   ボール・・・・  GKの上を飛ぶ!

 

     ボール・・・  ゴールに向けて一直線!!

 
       
    ボール・・・ゴールに入った!!!  

 

      ボール・・・ゴールに見事に納まった

 

     大迫が頭で合わせて勝ち越し点を奪った!!! 『2 対 1』

 

        歓喜!!!   日本・・・怒号!歓声!
 

 勝ち越し点を奪った日本・・・
 
 『延長5分』     緊張のうちにも、無事にこなしました!逃げ切った!

日本の勝利を告げる笛が鳴った!!

    日本代表・サムライ日本の快挙!勝利!  見事な白星!!

 選手たちが・・・  抱き合い! 
 
                           私も涙!涙! カメラのピントもぼけます! 

  選手が・・・  泣いた!
 

  試合終了
 
 
     サッカーワールドカップ・ロシア大会・一次リーグH組戦。
     『サムライ日本 対 コロンビア』 『2 対 1』 勝利!!

     コロンビアに『1-4』で惨敗した前回W杯から4年。
  力の差を見せつけられたコロンビアと、またW杯の始まりで出会い・・・
 
         そして。今日。  借りを返した!!! 

 『サムライ日本・西野朗 監督』
 
  「僕の力ではない・・・選手たちが一丸となって勝利を勝ち取ってくれました。」

 
      最高の試合でした。 感謝!感謝!
  

    お見事でした。 感動しました。 ありがとうございました。 感謝!感謝!

   サムライ日本! 24日に第2戦でセネガル、28日に最終戦でポーランドと当たる。

         サムライ日本! 頑張ってください!!


そして。

今日は6月19日。年間第十一火曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

「あなたがたも聞いているとおり、『隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。
しかし、

わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。

  
あなたがたの天の父の子となるためである。

父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからである。
  
  あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。」』
                        マタイ福音書 5章43-48節
                        

その昔。
旧約時代。

隣人とは、自分に近い人。友人。共に住む異国の人たち。 
    ・・・と。 国同士の争いも多く、『隣人を愛し、敵は憎め!』・・・と。 隣人の範囲も狭かったのでしょうね。

そして今。
新約時代。
救い主・イエスも現れ、世界中の人が仲良く集まりWカップが行われる時代です。

   『神の無償の愛:罪の赦し』が実現した今。
私たち・世界中の人は・・・『希望』に満たされ・・・『互いに赦し合い、愛し合う時代』を迎えたのです。

   争い合っているほど、つまらないことはない。
Wカップで・・・勝っても負けても・・・友情に変わりはない。互いの努力を、健闘しあうのです。讃え合うのです。

    許し合い、愛し合いながら・・・御父・神のように『完全な者』に近づくのです。 ファイト!
               『神の完全性』 は 『愛と許し』 です。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
若人の祭典。Wカップ。いいものですね。世界の平和を実感しますよね。 熟年者も輝きましょう!ファイト! お元気で!

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震度6弱地震・・・『だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。』

2018-06-18 07:58:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

6月18日。午前7時58分     『震度6弱 地震』 発生。

 満開・・・     『あじさい』
 
 我が庭。満開の時期を迎えた。           今日も、何事もないかのように、美しく咲く。

      朝食を終え、朝の仕事を始めようとすると・・・強い揺れが始まった。
      阪神大震災の経験がよみがえり・・・『強い思い』が脳裏を巡った。

  阪神大震災の時に『命のはかなさ』を思い知ったのに、忘れてはいなかったか?


一日中考えました。

『命のはかなさ』を忘れては・・・『本物の人生』は送れない。
『最期』を具体的に意識しながら・・・『かけがえのない人生』のために『限りある時間』を無駄には出来ない。


そして。

今日は6月18日。年間第十一月曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは弟子たちに言われた。

「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。

しかし、
わたしは言っておく。

悪人に手向かってはならない。 だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。
求める者には与えなさい。 あなたから借りようとする者に、背を向けてはならない。」』

                            マタイ福音書 5章38-42節

同様に。

旧約聖書の『神の御言葉』

『復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。わたしは主である。』
                                     レビ記 19章18節

生活の厳しい旧約時代。
『目には目を、歯には歯を』と・・・被害を受けた時の応酬の範囲・上限を決めておく必要があったのかもしれません。

しかし。

救い主・イエスが生まれた新約時代となった今。

イエスは、『人の悪い行いにすら、どのような時にも、復讐をしてはならない。』 と話されます。

    『復讐』には、終わりがありません。 『復讐』では、『平和』は築けないのです。
       
個人としては、イエスが十字架上で模範を示されたように、『許しと愛』によって『平和』を築くことが『神への忠実』なのです。
社会としては、不正を許すことなく、国が『裁判』によって『平和』を築くことが『国民への忠実』なのです。

  震災を再び経験した今日・・・
           『新しい生き方:隣人を自分のように愛する』

 
          『平和の創設者』となる『決心』 をするのもいいですね

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様のお住まいの辺りはいかがでしたか? 地震の被害がおありでした皆様にお舞い申し上げます。 お元気で!


母の日のワイン・・・『父の日』 そして 種は芽を出して成長する・・・『神の国』

2018-06-17 18:00:00 | 父の日。母の日。結婚記念日。

6月17日。日曜日。父の日。

 母の日のワインで・・・     『父の日 祝酒』
 
    『母の日の息子夫婦からワイン』
 
  『Casegrain Chardonnaay 2017 Orange Hilliops』
   息子の『オ―ストラリア・トライアスロン』土産品
    クールでうまい。夏日にピッタリ。大人の味。

夫は私の父親ではない。でも 夫は私の大切な子どもたちの父親。
  なにわともあれ・・・『祝宴』はいいものです。 感謝!感謝!


そして。

今日は6月17日。年間第十一主日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『イエスは人々に言われた。
「神の国は次のようなものである。
  
人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、

   
                      どうしてそうなるのか、その人は知らない。
土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。

   
実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」

更に、イエスは言われた。

   「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。
       それは、からし種のようなものである。

土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、
     葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」
 
 『大きな枝に巣作りをする夫婦鳥』
                               マルコ福音書 4章26-34節

    イエスは、多くの『たとえ話』で、『御言葉』を語られました。

今日の『たとえ話』の意味は?

      『小さな種・芽』 は 『神の御言葉』 です。

『御言葉』を聞いても・・・信じる人は少ないように見えます。
『宣教活動』も・・・・・結果がなかなか現れないように見えます。

そこで。
       イエスは、『たとえ話』をなさるのです。

『畑にまかれた種』・・・初めのうちは何の結果も現れないように見えます。
  しかし。

『命の力』は・・・・土の中で育ち、日がたつと『新芽』になり、やがて、豊かな『実り』となります。

    
     『神の国:宣教活動』 は 『土に蒔かれた種』 なのです。


それは・・・
     『夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長する』のです。

人々が気づかないうちに・・・
     『神の国』は発展していくのです。 すばらしい『収穫』をもたらすのです

信じる人は・・・
   『大きな葉の影』 に 『憩いの場所』 を見出すのです。
  『ぶどうの枝』です。 
        ・・・『葡萄の木・キリスト』とつながって

  
    『ぶどうの実・神の国』 を実らすことができるのです。
    『神の国』
の発展のために頑張りましょう!ファイト!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
葡萄の実をつけるにも、愛の実をつけるにも、一にも二にも『信じて忍耐』ですね。 お元気で!     


現実の世界・・・『築地寿司』 そして 立ってエリアに従い、彼に仕えた。・・・『預言者エリシャの召命』

2018-06-14 18:00:00 | 登山・ハイキング

 6月14日。木曜日。 神の世界:尾瀬 から 現実の世界:神戸 に戻りました。

        現実に戻って・・・    『江戸前寿司』
 
 尾瀬では味わえない。うまい。                       於:築地 虎枝別館

 年を重ね・・・
 何事も・・・リアル、本物を味わっていきたい。経験していきたい。
 まがい物でお茶を濁すには・・・もったいない。時間が足りない。

    尾瀬散策・・・私の人生に大切なページを刻みました。 感謝!感謝!


そして。

今日は6月16日。年間第十土曜日。

『今日の入祭唱』

『わたしは神を愛す。神はわたしの声を聞き、日々祈り求めるわたしに耳を傾けてくださった。』

『今日の第一朗読 預言者エリシャの召命

      『その日、エリアは山を下り、
   
 
    『エリヤ』        ホセ・デ・リベーラ作品

十二軛の牛を前に行かせて畑を耕しているシャファトの子エリシャに出会った。

   エリシャは、その十二番目の牛と共にいた。
 エリヤはそのそばを通り過ぎるとき、自分の外套を彼に投げかけた。

  エリシャは牛を捨てて、エリヤの後を追い、
「わたしの父、わたしの母に別れの接吻をさせてください。それからあなたに従います」と言った。
エリヤは答えた。 「行って来なさい。わたしがあなたに何をしたというのか」と。

    エリシャはエリヤを残して帰ると、
一軛の牛を取って屠り、牛の装具を燃やしてその肉を煮、人々に振る舞って食べさせた。
   それから彼は立ってエリヤに従い、彼に仕えた。』
           列王記上 19章19-21節

    
      『預言者エリア』の後継者が『預言者・エリシャ』です。

『預言者エリヤ』
イゼベルの怒りを避けて、ユダのベエルシェバへ逃れたのち、ホレブ山(シナイ山)に身を隠しました。
                                         シナイ山は、モーセが神の啓示:『十戒』を受けた聖地であり、信仰者の原点です。 
   
    ホレブ山で、『神の言葉』を受けたのち、エリヤはホレブを去った。

『神の言葉』とは、『エリシャを自分の後継者となる預言者として油を注げ』という『命令』でした。
   ホレブ山を降りたエリヤは、エリシャと会い、これを後継者としたのです。

      後に・・・
             エリヤは、つむじ風に乗って天に上げられ、

  
  『預言者エリシャ』は、エリヤが火の馬が曳く火の戦車に乗って、天に上るのを見た。
          二人は、のち二度と会わなかった。

      エリアは死なずに天に上げられました。
弟子・エリシャに自分の精神を残したことは、義人が死をのがれ、永遠に生きることを示しています。

『人の召命』
エリシャは、神の命令を受けたエリヤが、そばを通り過ぎるエリシャに自分の外套を彼に投げかけられたのです。
私も、キリスト者となる召命は、私が準備したという思いはなく、突然に、『その気』にされたのです
          どちらも、『神の呼びかけ』だった、と信じています。

   エリアは、
   『神の心』を引き継ぎ、祭司や国民に向かって呼びかけ、決断を迫るのです。

『いつまでもどっちつかずに迷っているのか。神に従うのか、バアルに従うのか決めなさい。』と。

   神に従い、『神の心』を引き継ぎ、私たちは永遠に生きるのです。

    召されたエリシャも私も、知るのです。
神は生きておられるお方で、選ばれた民を決して滅ぼさず、救われる御方なのです。と。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人は、時々、”不思議な力が働いているのではないかしら!?”と感じる時がありますね。 お元気で!


尾瀬二日目・・・『悠久の歴史』 そして 『特別天然記念物』

2018-06-13 07:00:00 | 登山・ハイキング

6月13日。水曜日。 尾瀬散策二日目。

6時。
         朝食
 
 山小屋の食事。                      山では、御飯のお代わりも三回!

  4時。 夜明けは4時過ぎとのことで、ご来光を楽しみに起床。
       あいにくの雨。 御来光は仰げず、雨中の散策を楽しむ。


今日の予定。 
見晴(山小屋)⇒ 燧ヶ岳分岐⇒ 沼尻平⇒ 尾瀬沼東岸⇒ 三平峠(尾瀬峠)⇒ 大清水
 
    所要時間:6時間。 300m程の高低差を登る散策です。
    
     
今回も、憧れの『燧ヶ岳』には登れない。あくまで憧れで良しとするしかないですね。
『燧ヶ岳』に向かう分岐点で、今回も燧ヶ岳に別れ、尾瀬沼に向かいます。

7時。

  まだ雨・・・      出発
  

  少しの昇りが続く。   朝霧の中・・・心まで洗われる。

 

  木道あり。 石畳あり。 変化が楽しい  今日も私はしんがり

    

今年の最後の開花。 
                  『ミズバショウの群生』  
 

  少しだけど・・・  見ることができてラッキー! 嬉しい

  

8時半。

  本道からそれて・・・     『三平峠』 へ。
 
 

        『三平峠(尾瀬峠)』   標高1660m

 
 吸い込まれるような・・・。        美しい。                 静寂の領域。

『特別天然記念物 尾瀬』
『尾瀬は我が国第一級原生自然の息づく世界。 千年にもわたって泥灰が累積してできた湿原
尾瀬やそれを取り巻く山々には、貴重な動植物が多数見られます。
尾瀬で発見・命名された動植物だけでも四十二種にのぼります。』

   
  八千年の長きにわたって、静かにたたずむ尾瀬沼。
その姿に、感動と畏敬を覚える私です。 私なんてどれ程のちっぽけなものか・・・。確認です。 


9時10分。

 尾瀬沼を充分に楽しんで・・・。 

  再出発。
 
 尾瀬の後。 山々が壁を作ります。           一本道。 迷うことなく・・・。

悠久の歴史の長さを感じる・・・      

                  『根の浮かび出た道』
 
 そこは、いと美しく、いとおしい。

今日も又。 すれ違う人もなく(数人のみ)、私たち4人で尾瀬を独占。 いとよし。感謝!感謝!

 

  『特別天然記念物 尾瀬』
『この貴重な自然を厳正に保護するために、尾瀬は昭和三十五年に特別天然記念物に指定され、
文化財保護法に基づいて、その保護がなされています。
悠久の歴史を誇るこのすあらしい自然を後世に伝えていくことは、今を生きる私たちに課せられた責務です。』 
                                                  『立て看板』 より。 

  やさしく、清らかな、   『ミズバショウ』
  
     

 その花々を守るのは・・・    『大きな葉』
 

9時55分。   『三平峠』  着。

 
 尾瀬ヶ原に比べ、若干標高の高い『三平峠』周辺です。

  

 眼前に迫る『燧ヶ岳』を背に・・・  

                  『三平峠 尾瀬峠』
 
       『眼前に尾瀬沼越しに燧ヶ岳を望む絶景』        美しい。

   ここでも、悠久の歴史を刻む景色に・・・感激。脱帽 我が身のちっぽけさを再確認。
 

周辺の散策。
 

    三平峠周辺は、沢あり、湧き水あり。

 

 湧き水をくんで・・・

       『コ-ヒー・タイム』
 
 大自然の中で・・・ 香り高く。             
                     息子が淹れるコーヒー。登山の醍醐味です。大好き


11時。

今日の散策を終えて・・・ 

 雪の残る美しい山やを見ながら・・・     『帰路』   へ。
 

12時。

  山々から流れる・・・    『沢』
 

午後1時。
          今日の終点:『大清水』着。

今日の一日が終わった。

見晴(山小屋)⇒ 燧ヶ岳分岐⇒ 沼尻平⇒ 尾瀬沼東岸⇒ 三平峠(尾瀬峠)⇒ 大清水
          約10㎞。 約6時間。 32990歩。

数十万年前から1万年前までの間に、周辺の火山活動により川がせき止められ、盆地が形成された。
約1万年前に、火山の燧ケ岳が誕生した。

このようにして、
尾瀬ヶ原と尾瀬沼が成立した頃は、『氷河期時代』であり、周辺では寒冷地の植物が自生していた。
その後、
氷河期が終了し、温暖な時代になると、南方から温暖地に住む植物が勢力を伸ばしてきたため、
それまでこの地にいた植物たちは、しだいに北へ後退していった。
しかし、
尾瀬は、高原の盆地という特殊な地理条件のため、他地域の植物があまり入り込まず、
氷河期時代に生育していた植物が、そのまま現在も自生している。

   今日も又、不思議な感覚が生まれる私でした。
今日の私は、一万年以上もその生命を引き継いできた花々と、共存して、一日を過ごした。といえるのです。

  

   この『不思議な感覚』の経験のために、私は山に登るのですね。
私は、登山が大好きです。 大自然の中に身を置くことが大好きなんです!

       4人の旅の終了。感動の二日間に感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人も、この世の命を終えた後に、『永遠の命』の元に帰るのです。この世の人生に素敵な花を咲かせましょう! お元気で!


得難い世界・・・『喧噪の世界・新宿 から 静寂の世界・尾瀬へ』・・・どちらが『リアル・ワールド』? 

2018-06-12 07:15:00 | 登山・ハイキング

6月12日。火曜日。

 昨夜の宿泊地・・・       『新宿  歌舞伎町』
 
 『喧噪の世界』                               若者の世界です。いつまでも賑わって・・・。

朝6時半。 ホテルを出発。

7時15分。 新宿バスタから高速バス出発。

    4時間後・・・   

11時10分。 尾瀬戸倉着。

 戸倉から・・・         『樹林の世界』
 
 『自動車乗り入れ禁止地区の始まり』        乗り合いTaxiで…鳩待峠へ。

   週日でもあり、登山客が少ない。小学生の団体が校外学習?かわいい。


11時半。

鳩町峠出発。    

 入山・・・    『尾瀬』
 
 靴底を、マットできれいにして入山です。
 尾瀬の自然形態を、靴底についた他所の草木の種から守ります。
 尾瀬へ他地域の植物の種子が入り込まないよう、特に監視がされているのです。

尾瀬。
盆地状の高原であり、中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原です。


昨日の大雨が嘘のような午前中。
何回も、”台風の影響もなく、有難いね!”と、繰り返す。感謝!感謝!

  
   6月半ば。  新緑も濃くなって・・・

  
  『静寂の世界』                          夫と息子。

    人は云う・・・『山がそこにあるから山に登る。』
    私は云う・・・『静寂を求めて山に入る。』 これも登山の一つの楽しみです。

     この度は・・・息子夫婦と私たち夫婦の4人旅。
4人の旅は、夫の数年前の提案で、お嫁さんの計画で、実現の日を迎えました。楽しみです。


 尾瀬と云えば・・・      『木道』
 
『尾瀬全域が国立公園特別保護地域および特別天然記念物に指定地域』

尾瀬。
『歩道・木道』以外への立ち入りが、厳しく制限されています。
『ごみ持ち帰り運動』の発祥地でもあり、日本の『自然・環境保護運動』の象徴。 だそうです。


 尾瀬ヶ原と云えば・・・   『ミズバショウ』
 
  尾瀬には水芭蕉が似合います。   鮮やかな白と緑。

時期も終わりに近い。 『花』の満開時期に出会うのは難しいようですね。
それでも、所々に咲く。 さすがの『The 尾瀬』。 王者の貫録です。   



尾瀬ヶ原は

活火山である『燧ケ岳』の噴火活動によってできた『湿原』で、
ミズバショウやミズゴケなど、湿原特有の貴重な植物群落が見られるのです。


12時
歩き始めて、先頭の185㎝の息子の歩幅は大きく、歩きは早く、30分。
残り3人も、ついてきました。 一番かよわい母!がしんがりです。Why?
  山の中・・・無防備故に、4人の個性が際立ってくる。面白い。

 
  予定より30分近くも早く到着・・・   『山の鼻』

 
 『昼食 兼 雨宿り』                      尾瀬入口・鳩待山荘の弁当。
 
   雷が鳴り出し、雨が降ってきた。雨具着装。 


12時半。 再出発。

 雨の中・・・     『歩み続ける・・・』
 
 『至仏山』『燧ヶ岳(ひうちだけ)も霧の中。           その美しさに、感動の涙が…。

   ひたすら。黙々と。4人だけの世界。美しい。有難い世界です。 


 盆地に・・・    『鴨のつがい』
 
 
清く美しい水と鴨。くちばしの黄色が愛らしい。

 尾瀬ヶ原の湿原。
 数十万年前~1万年前までの間。
 周辺の火山活動により川がせき止められ、『盆地』 が形成された。 と考えられている。
 『盆地』に堆積した土砂によって、『平坦な湿原』 が形成された。 とされています。 


   大自然の、神の成せる業に、ひたすら脱帽。 感動の連続です。


          『The 尾瀬ヶ原』
 
 仲の良い息子と嫁さん。
 尾瀬の大自然の如く…美しい人生でありますように! 後ろ姿に祈る母です。

         標高1500m。

 
 
牛首分岐から。 
 寄り道。遠周りして・・・     『ヨッピ吊り橋』
 
 湿原の中の川がめずらしい。 感動!

 益々・・・
 尾瀬ヶ原の奥へ。 
  

    右を見れば・・・      『尾瀬ヶ原の周りは山山山』
 
 
    
    盆地 とは、周囲を山地に囲まれた、周辺よりも低く平らな地形である。

 
 左を見ても・・・      『尾瀬ヶ原の周りは山山山』

 

     『The 尾瀬ヶ原』 の真ん中に設置された 『絶景スポット・ベンチ』
       しばし・・・時を忘れて・・・『静寂の世界』に身をゆだねる。

      感動のしるし。 息子夫婦はチューをする。分かる気がします。


 大自然の中の・・・     『木道』
 

    見かけたのは・・・『平成23年~平成27年の焼き印』      東京電力の寄付です。

 
  自然保護と景観と安全を守るために・・・    『取り換え作業』

 
 有難いことです                       休むことなく、続けられる作業です。

 
 尾瀬入口の出発・11時半~昼食30分~3時間半歩いて・・・。

 午後3時。

 山ふもとの・・・           『見晴』            
 
 幻想的に。                           木道の先…建物が浮かび出る。
 

 到着。 
     
 『鳩待峠~見晴まで』  4時間。              夫と私は二回目の尾瀬。
 アスリート家族。さすがの予定より早めの到着。

 


 尾瀬ヶ原の最高の見晴場所・・・     『弥四郎小屋』
 
 山山に溶け込む姿。                         6軒の山小屋が連立する。

   外のデッキから・・・       

 見えるのは別世界・・・        『大平原』
 
 大平原を眺めながら・・・『持参のワイン』                     至福

 今日の一日が終わった。

      鳩待峠~山の鼻~牛首分岐~ヨッピ吊り橋~十字路~見晴。 
          約10㎞。 約4時間。 24318歩。

 ワインを飲みながら・・・
 不思議な感覚が生まれる。

   『喧噪の世界・新宿』 8時間の大変な道程の後に到着 『静寂の世界・尾瀬』。

       それは・・・『夢か現か幻の世界』  『現実の世界』。

     人生を長年歩いてきた今・・・
『静寂の世界』 こそが 『リアル・ワールド・現実の世界』 である。と確信する感覚が生まれるのです。

   この『不思議な感覚・確信』の経験のために、私は山に登るのですね。

         4人の旅。感動の一日目に感謝!感謝!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
人は、人生の確信をつかむと、生きやすいのではないでしょうか? お元気で!


見える喜び・・・『9歳誕生日』 そして 『見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続する。』

2018-06-10 09:29:00 | 旅行。海外旅行。

今日は6月10日。日曜日。

 夫と私・・・   駅弁』
 
 夫は『夏の味わい』   私は『六甲山縦走弁当』

新幹線で、尾瀬登山へ出発です。
夫は、さわやかな夫らしく、『季節弁当』。 私は、六甲山縦走を思い出しながら、『神戸名産詰め合わせ弁当』。

  目には見えないけれども、心では見える『思い出』作りの旅の始まりです。

 

途中下車。

 孫息子・・・     『9歳誕生日』
 
   心身ともに健康優良児。

家族と共に。
見える『喜び』で・・・バースデーケーキ 
            見えない『幸せ』で・・・ハッピーバースデイー

 
そして。

今日は6月10日。主日。

『今日の第一朗読 使徒パウロの言葉』

  『わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。
 見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。』
                                     コリントの教会への手紙 4章11節~5章1節

 年を重ね・・・
 見えるものへの欲望が減った。 
 見えないもの=思い出。愛情。交流。=への渇望が大きくなった。


皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
旅の途中下車。人生の途中下車。どちらも見えない宝物です。素敵です。 お元気で!


久しぶりの入山・・・『尾瀬登山』 そして 母はこれらのことすべてを心に納めていた・・・『聖母の御心』

2018-06-09 15:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

6月9日。土曜日。

    久しぶりの・・・   『大型リックサック』
    
    12日・火曜日から、尾瀬に入山です。
    で・・・
二日前・木曜日に東京から神戸に戻ったばかりで、又、明日・日曜日から東京入りです。

「もう一度ゆっくり尾瀬を楽しみたいね。」 と、の希望。 
「何年振りでしょうかね?」 と、夫と二人で以前に歩いた尾瀬に、再度入山が楽しみのです。
「僕たちも付き合うよ!」 と、息子夫婦も参加を申し出てくれた。 なお一層楽しい旅になりそうで、有難い。

私の大型リックサックは一杯になった。
ワイン2本。つまみ4種類。 夜空の下で楽しみたいが…お天気はいかに? コーヒー豆&菓子&バーナー。
久しぶりの大型リックの荷作りで、色々の山々の縦走登山の日々がよみがえってくる。 

いよいよ。
登山シーズン。旅行シーズン。 今年も忙しくなりそうです。


そして。

今日は6月9日。

        『聖母のみ心 記念日』
  
  『聖母のみ心』

神に心を開いて自らをささげた聖母マリアは、すべてのキリスト信者の模範である。
    マリアの心が聖霊のふさわしい住まいとされたように、
   わたしたちの心も聖霊の神殿となることを祈る祝日である。
                          『毎日の読書』 より。


『今日の福音 イエスの御言葉 そして 聖母の言葉』

『イエスの両親は、過越祭には毎年エルサレムへ旅をした。
イエスが十二歳になったときも、両親は祭りの慣習に従って都に上った。

祭りの期間が終わって帰路についたとき、少年イエスはエルサレムに残っておられたが、両親はそれに気づかなかった。
イエスが道連れの中にいるものと思い、一日分の道のりを行ってしまい、それから、

親類や知人の間を捜し回ったが、見つからなかったので、捜しながらエルサレムに引き返した。

     三日の後、イエスが神殿の境内で学者たちの真ん中に座り、
 
        話を聞いたり質問したりしておられるのを見つけた。

両親はイエスを見て驚き、母が言った。

 「なぜこんなことをしてくれたのです。御覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。」
すると、イエスは言われた

「どうしてわたしを捜したのですか。わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」
     しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。

  それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。

  
  『父・ヨセフを手伝う少年・イエス』

         母はこれらのことをすべて心に納めていた。』
    
    『悲しみの聖母』

                             以上。ルカ福音書 2章41-51節

12歳になられたイエスは、
大人となり、年3回のエルサレムに上る義務を果たすようになり、『自分の道』を歩み始めます。
神の家である神殿に居る御父と自分の関係を明らかにします。
『イエスの道』があることを、自分の行動と言葉で、両親に伝えます。

しかし。

母マリアは、
イエスの言う『父の家』『御父』の意味は分かりませんでした。
我が子・イエスには『イエスの道』があることに、初めて、気づいたのです。

同様に。

どの家庭でも、
子供は、大きくなるにつれて、12歳ころから『自分の道』を歩み始めるのです。
親は、『子供の考え方』『子供の生き方』があることに、気づいていくのです。

つまり。
こういうことではないでしょうか?

親と子の間には『理解しえない部分』が、必ずあるのです。
人には、それぞれの『自分の道』があり…その『道』を歩みながら…人は『人生の完成』を目指すのです。


  聖母マリア様は、理解できない部分は、ひたすら、『心に納めた』のです。

     『心に納める』 とは 『待つ』 ことです。

我が子が、『自分の道』を捜せるよう、 にと祈りながら、待つ
我が子が、『自分の道』を全うできますよう、 にと祈りながら、ひたすら待つ
我が子が選ぶ『自分の道』が、親の考える『道』と違っていても、我が子を信じて待つ

    『待つ心』は、待ちながら、『許し合い』、『助け合う』、ことなのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
1週間の早いこと!皆様の1週間はいかがでしたか?素敵な日曜日でありますように!  お元気で!


スペインからチリまで・・・『花金』 そして 『憐れみは裁きに打ち勝つ。』

2018-06-08 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
 6月8日。金曜日。
 
 毎週金曜日・・・      『聖書通読会・聖書100週間』
 
 『ティー・ブレイク』                  全員の発表終了
 
昨日スペイン旅行から帰国した仲間の土産・・・『Cubito』:『チョコ・コーティングのいちじく』
    『いちじく』と言えば・・・『ナタナエルの信仰告白』を思い出します。
 
『イエスは、ナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた。
  「見よ。あの人こそ、本当のイスラエル人である。その心にには偽りがない。」
ナタナエルは言った。 「どうしてわたしをごぞんじなのですか。」
イエスは答えて言われた。「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたがいちじくの木の下にいるのを見た。」
ナタナエルは答えた。 「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」』
                                         ヨハネ福音書 1章47-49節
 
聖書通読会・聖書100週間』
聖書大好き仲間との、毎金曜日の楽しい2時間。
『御言葉』について、『スペイン』について、『チョコ』について・・・・話しが尽きない。話がどこまでも盛り上がる。
 
 
そして。
『今日の聖書通読範囲』  『ヤコブの手紙 1章~5章』
 
ヤコブは、具体的に、『忠告』するのです。
『真実の信仰であれば、必ず行動に表れ、実践されるはずである。』 と。
 
 
 『行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。』 ヤコブ2-17
 
 
『行いの伴う信仰』           ほのぼのと。優しさがにじみ出ますね
 
      我が身がぬれても…隣人に傘を!!

  『行いによって、自分の信仰を見せましょう。』 ヤコブ2-18
 
更に。
 
ヤコブは、具体的に、『忠告』するのです。
『信仰生活は絶え間ない戦いである。信仰が実るためには、行動に移され実行されなければならない。』 と。
 
 
    『憐れみは裁きに勝つのです。』        ヤコブ2-13
 
 
『憐れみの伴う信仰』        イエスの闘い・十字架の贖罪。 有難い讃美
 
 全ての人の罪・裁きを償いました。 裁きではなく…すべての人に憐れみを!!
 
 
『人は行いによって義とされるのであって、信仰だけによるのではありません。』 ヤコブ2-24 

 
では・・・
私も具体的に。

   行いを・・・      『夫の好きな西武野球に相伴』
  
  
『花金』   
     チリ・イースター島のモアイ像に敬意を表して

西武・一番打者・秋山・・・試合が始まり第2打目に『ホームラン』
       西武 対 巨人…5 対 4   勝利!

   野球好きの夫の観戦にお付き合い。
   私も、
信仰を行動に表しました!! ちょっと違うかな!? 


結論。
こういうことでしょう!

『何よりもまず、心を込めて愛し合いなさい。愛は多くの罪を覆うからです。』
                                ペトロの手紙Ⅰ74-8

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
この1週間はいかがでしたか?愛ある行動に励まれましたことでしょう。素敵な週末をお過ごし下さい。 お元気で!


仲間との深いつながり・・・『地区集会』 そして 神の御心を行う人・・・『キリストの家族』

2018-06-07 14:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。

6月7日。第一木曜日。

  月一の・・・   『地区集会』
 
    地域の人、キリスト者もそうでない人も、気心知れた仲間との楽しい集会。

『健康長寿最強の条件』とは?
『人とのつながり』『人と直接ミュニケーションを取る』『一人黙々ではなくワイワイと社交的』
                                  昨夜の『ためしてガッテン』を、仲間と再確認しました。

『地区集会』。
『地
域の仲間10人程』『次週主日の福音を読み』『ワイワイと自分の感想や意見を話し合う』
                                             そして『ティータイム』

                我らの『地区集会』こそ・・・『健康長寿最強の条件』を満たしていると、仲間と再確認をしました。


そして。

『次週主日・6月10日の福音 イエスの御言葉』

 『イエスは、周りに座っている人々を見回して言われた。

  「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。」
 
 『マルタとマリアの家のイエス』
 
「神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」
                          マルコ福音書 3章20-35節

では。
考えてみまして・・・

『神の御心を行う人の条件』とは? 『イエスの家族になるための条件』とは?

その答は・・・

     『イエス・キリストにどこまでも従う人』。 ではないでしょうか? 
キリストを人生の模範とし・・・キリストに倣って生活をする人。
キリストへの信仰を深めるために・・・いつもキリストのそばにいる人。『神の御言葉=聖書』から離れない人。

 
    イエスは、この世の終わりの時・・・
       『遺言』 を遺されました。
   
 『十字架の下の母マリアとマグダラのマリアとヨハネ』

『イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子を見て、
母に、「婦人よ、御覧なさい。あなたの子です」と言われた。
それから弟子に言われた。「見なさい。あなたの母です。」
                    ヨハネ福音書 19章26&27節

   
正に・・・
『イエスの母、兄弟、姉妹』 とは 『どんなことがってもイエス・キリストに最後まで従う人』。 ですね。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
東京での非日常の5日間を終えて、我が在所・神戸に戻ると・・・そこは、『聖書』三昧の日常の日々です。
非日常と日常・・・どちらも、人生を豊かにするためには、欠かせるものではないですね。 お元気で!