まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

年下の男の子

2002年07月09日 13時55分00秒 | 日々雑感
常連客の顔はあまり覚えられないのだけど、その子供の顔は結構覚える。昨日も顔なじみの男の子の兄弟が来ていた。5歳と2歳くらい。弟はとぼけた顔だが、お兄ちゃんはビックリするほどまつげが長く整った顔立ちをしている。「こんにちは」って言われ、少し話をしてから、倉庫に戻った。少し経って店に出ると、さっきの男の子がいた。お母さんにわたしのことを話していたらしい。わたしを見付けると嬉しそうに指差して言った。「ママ、あの子だよ!」あの子・・・か。