まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

ど~にもこ~にも

2002年07月10日 22時48分00秒 | 箸が転んでも
母は宵っ張り。

毎日、午前2時過ぎまで起きている。

ちょっとした書類の整理を除けば、あとは趣味に没頭しているのだ。

「押し花」 「ペン習字」 「写真の整理」・・・。

当然というか、入浴時間も遅い。

いつもは12時頃入るのに、夕べは珍しく10時前に入った。

で、いつものごとく夜更かしして1時頃、なんだかお風呂に入る気配がする。

(風呂、入ったんじゃない?)と、部屋で思っていたら大きな声がする。

「あれ、なんでお湯が少ないの?」

(さっき入ったからだよ)

「あらやだ、お風呂入ったんだっけ!」

(やっと気付いたか)

「や~だ、裸になっちゃったよ~」出てきたと思ったら、「お父さん、またお風呂入っちゃたよ~」

報告に行くなよ、夜中なんだから。

おまけに追い炊きのガス、点けっぱなしだし・・・。
コメント
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