まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

言いたい放題

2002年07月20日 10時36分00秒 | 箸が転んでも
黒ちゃん(サーファー)、見た目は派手だが身持ちは固い。

いつもサラサラのロングブラウンヘア、きれいに塗られたマニキュア、

ほのかなコロン、だまになってないほどほどのマスカラ・・・

ウチの店一番のお洒落さんだ。

ある時、公民館で催されたネイルアートの講習会の話になった。

「行ってみたいな、そういうの」

と言うので、わたしが

「黒ちゃんさー、そういう仕事が合うんじゃない?こんなとこで『はきだめに鶴』になってないでさ」。

それを聞いてその場にいたTさん(37歳)とSさん(58歳)が

「黒ちゃん鶴で、あたし達なに?」と聞くので

「ん?はきだめの、鶴じゃない方」。

「じゃ、Sさんが『はき』であたしが『だめ』ってこと?」

黒ちゃんおろおろ、あたしは大ウケ。

そこまで言ってないって。






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楽しい夕餉

2002年07月20日 00時16分00秒 | 箸が転んでも
母が、道に落ちていた風俗店のチラシを見たという。

そんなもの見たのは初めてだったらしく、しげしげと見たという。

そして夕飯のとき、興奮した面持ちで

「もう、びっくりしちゃったわ。男の人のXXXを女の人がXXXしてるの!」

伏字なし。

父と二人、フリーズする以外どうしたらいいんだ?
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