スケートというとすぐに「銀のロマンティック・・・わはは」
という漫画が思い浮かびます。
友人が学校に持って来たときには
スケートの漫画なんて珍しいなーと思ったけど
川原泉の傑作漫画です。
当時は今ほフィギュアスケートの人気は高くなかったような気がします。
日本人選手の活躍やスター性のある選手の登場で
今や冬の花形競技。
毎年のように各国で素晴らしい選手が登場するけれど
わたしの記憶に残るのは
アイスダンスのトービル&ディーン。
ボレロのリズムの官能的な感じと、
芸術点で満点を出した二人の演技の素晴らしさは
子供心にも深く印象に残り
翌日の学校で話題になったほどでした。
ちなみにわたしはスケートで滑っていて転び
脳しんとうを起こして、わずかな時間意識を失ったことがあります・・・