まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

腰痛

2002年10月14日 17時42分00秒 | 日々雑感
昨日、いきなり腰痛に見舞われました。

朝は何でもなかったんです。

昼を過ぎたあたりから「あれ、なんか痛いような?」

思い始めたらもう、坂道をころがり落ちるように痛みが加速していきました。

真っ直ぐ立つと激痛が走るのでやや前傾の姿勢を保っていると、どんどん体勢が低くなっていって

まるで、間寛平が吉本新喜劇で演じる杖を振り回す老人のようです。

みんな心配してくれつつもあまりにわたしの動きがおかしいらしく

「大丈夫?」と声をかけながらも目は笑っていました。

そういえば二十歳くらいのときにも腰痛で病院へ行ったことがありました。

あのときは仕切りのない処置室に半ケツで

遠赤外線治療器みたいなものに入らされて、たいそう恥ずかしかったっけ。

腰痛になって気付くのは何をするにも腰に力を入れなくては出来ない、ということです。

普段、何気なく歩いたり座ったりしているけれど、すべて腰が頑張ってくれていたのです。

ギックリ腰とまではいかないけど「ビックリ腰」くらいの痛さです。

それにしても、飲み会の次の日じゃなくて良かったです。

「年甲斐もなく踊るから・・・」

後ろ指を指されるところでした。


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