どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

なんだか泣けてくる・・・

2009-11-13 05:07:50 | 徒然に

息子が口ずさんでいた歌の歌詞にぐっときた。

こんな歌。http://www.youtube.com/watch?v=cGKuPg0UnDA&feature=related

昨日のあった出来事にその歌詞が浮かんだ。

メールが届いた。同じ学校の先生から。

今期私に与えられたミッション?のひとつが、教科書に沿った教材作り。この業界では作った教材はその会社に帰属するのではなく、あくまで個人の知的財産となる。これは、映画 クレイマークレイマー で ダスティンホフマンが演じた デザイナーの職探しを思い出させる。さすが、この業界は国際基準が適用になるのだなと、ちょっと今までの経験とは違う感じがする。

使う教科書にあわせて副教材を作っていく。初めての取り組みに、色々な先生からアドバイスを頂いた。本当にうれしかった。正直目が回るほどたくさんのアドバイスだった。

その中の一人の先生から、出来上がった第一回目の教材(資料は毎回作るからシリーズものになる)を、記念にくださいといわれた。それも、日付と、あなたのサインつきでね・・・と。私は、ちょっと不思議な気持ちになりながら、リクエスト通りに できた~と万歳した 第一回目のもののコピーを 日付と私のサインをいれ、その先生の引き出しに入れておいた。

そして今日、メールを頂いた。がんばれ~と励ますようなメールではない。ただ、私を見ていたという内容かな。

自分をそっと見ていてくれた人がいる・・・なんだか泣けてくる と歌詞が浮かんできた。

昼間はちょっとした茶話会を我が家で開いた。知らない友達同士を招き、楽しくおしゃべりした。(こういう茶話会はUS時代にはよく開いた)

その中で、最近ちょっと会っていなかった友達が、体調不良で苦しんでいたことを知った。ちょっと調子がよくなったので、おしゃべりにでて来てくれた。知らないでごめんね。そして、今日の企画があって、彼女の体調不良を知ってよかったと思った。辛かったろうに・・・・と、ここでも、なんだか泣きそうになった。

夜遅く、若い友人からメールがあった。コートいつもって行きましょうか?毎日持ち歩いています。だって。

以前に、トレンチコート長くて着られないから、背の高い○○さん、着てくれませんか? と言われていた。私は喜んで着させてもらうよ、と返事をした。彼女といつも一緒にいるようで嬉しかったから。冬になる前に来てね と約束がしてあった。

来週の火曜にホカッチャを焼いて、彼女をランチに招待することになった。

メールのタイトルがね 愛しの○○さん となっていて、そこでまた、泣きそうになった。

そうそう、茶話会での会話で、友達から、腎臓が悪い人は 涙もろいって聞いたよ。○○さんのことだとすぐ思った と。そうそう、私はほんとにそんな感じだ。そして、そんな一日だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする