旧市庁舎の天文時計は、毎正時になると、
骸骨が、縄を引いて小さな鐘を鳴らし、左手の砂時計を逆さにします。
一番上の窓が開き、12人のキリストの使徒が登場します。
12人が一回りすると、鶏が鳴いて鐘が鳴ります。
骸骨は死神、楽器を持った男は煩悩、鐘の青年は虚栄、
金袋を握った男は欲をそれぞれ象徴しているそうです。
この美しい天文時計は、ほぼオリジナルの形で
600年近い歳月を刻み続けています。
あっと言う間に終わってしまう、毎正時のイベントでしたが、
窓の中のキリストの使徒の写真を撮ることができて、
大満足の柿の実です。
骸骨が、縄を引いて小さな鐘を鳴らし、左手の砂時計を逆さにします。
一番上の窓が開き、12人のキリストの使徒が登場します。
12人が一回りすると、鶏が鳴いて鐘が鳴ります。
骸骨は死神、楽器を持った男は煩悩、鐘の青年は虚栄、
金袋を握った男は欲をそれぞれ象徴しているそうです。
この美しい天文時計は、ほぼオリジナルの形で
600年近い歳月を刻み続けています。
あっと言う間に終わってしまう、毎正時のイベントでしたが、
窓の中のキリストの使徒の写真を撮ることができて、
大満足の柿の実です。