6月10日の朝、6時過ぎに長年仲良しだったマロンが、天に召されました。
昨年の夏から少しずつ弱ってきて、最近では、今年の夏は越せないだろうと覚悟していました。
5月後半には少し持ち直し…最後の元気…と思われました。
その少し元気になった時に、写真を撮っておこうと撮影したのが下の方の写真です。
6月9日の夜は、明日の朝までは持たないだろうと思われるほど弱っていましたが、10日の朝は、まだ息がありました。
「マロン、おはよう。」と声を掛け頭を撫でました。
しばらくして夫が「もう息をしていないよ。」と教えてくれました。
マロンは、私が起きるまで待っていてお別れをしてくれたようでした。
すっかり痩せて羽のように軽くなってしまったマロン…
齢をとって、ゆっくりと別れを覚悟をさせてくれたマロンに感謝しています。
昨年の夏から少しずつ弱ってきて、最近では、今年の夏は越せないだろうと覚悟していました。
5月後半には少し持ち直し…最後の元気…と思われました。
その少し元気になった時に、写真を撮っておこうと撮影したのが下の方の写真です。
6月9日の夜は、明日の朝までは持たないだろうと思われるほど弱っていましたが、10日の朝は、まだ息がありました。
「マロン、おはよう。」と声を掛け頭を撫でました。
しばらくして夫が「もう息をしていないよ。」と教えてくれました。
マロンは、私が起きるまで待っていてお別れをしてくれたようでした。
すっかり痩せて羽のように軽くなってしまったマロン…
齢をとって、ゆっくりと別れを覚悟をさせてくれたマロンに感謝しています。
温かい思い出をたくさん、どうもありがとう。
どうか安らかに。
とらぱっちょさんもこんな思いをしたのですね。
でも、それをスッテプにして偉いです。
柿の実は、まだ家の中にマロンがいるような気がしてなりません。
家に帰るとマロンが迎えに出てくるような、
パンを食べる時には、マロンが頂戴と来るような…
それも大切な思い出です。