火薬塔のすぐ近くにある「市民会館」は、
1911年に建てられた、アールヌーボー様式の美しい建物です。
「プラハの春音楽祭」やチェコ・フィルのコンサートが行われる
ガラスドームの「スメタナホール」が一階にあります。
市民会館の建物は、新しいと感じたのですが、
(アールヌーボーと言うのですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・)
社会主義政権下で、荒廃していたのを、
1997年にリニューアルして、甦ったのだそうです。
プラハの春音楽祭は、このホールで、
スメタナ作曲「我が祖国」の全曲演奏で、幕を開けるのだそうです。
次回は、プラハの春音楽祭の時期に、チェコを訪れたいものです。
1911年に建てられた、アールヌーボー様式の美しい建物です。
「プラハの春音楽祭」やチェコ・フィルのコンサートが行われる
ガラスドームの「スメタナホール」が一階にあります。
市民会館の建物は、新しいと感じたのですが、
(アールヌーボーと言うのですから、当たり前と言えば当たり前ですが・・・)
社会主義政権下で、荒廃していたのを、
1997年にリニューアルして、甦ったのだそうです。
プラハの春音楽祭は、このホールで、
スメタナ作曲「我が祖国」の全曲演奏で、幕を開けるのだそうです。
次回は、プラハの春音楽祭の時期に、チェコを訪れたいものです。
人間は、地球上で一番知能が発達していると自負しているにもかかわらず、
争いごとを防ぐことも出来ない生き物ですよね。
自分を含め、反省しなければいけませんね。
そして、美しいもの、素晴らしい事は、後世に残さないとネ!
↓火薬塔も旧市庁舎も、そして市民会館も
立派な建物でしかも綺麗に保存されてありますね。
日本もそうだけど、改修できる人がどんどん少なくなっているのでは?
争いの無い世界にし後世に残すよう努めないとダメですね。