台湾演奏旅行の写真が整理できず、ブログが滞っていました。
さて、演奏会が終わった翌日、台北へ移動する途中で鹿港という所に行きました。
テレビ番組の「世界ふれあい町歩き」でこの鹿港を見て、是非行ってみたいと思っていました。
鹿港は、台中からバスで1時間ほど離れた古い港町です。
バスを降りて、町へ向かう途中の店先で豚の頭を発見!お店の小父さんは一生懸命毛を焼いていました。
鹿港で最初に訪れたのは、龍山寺です。
龍山寺は、台北に大きな龍山寺がありますが、鹿港の龍山寺も古い歴史のあるお寺です。
門を入ってすぐの建物のなかでは、台湾の古い歌が演奏されていました。初めて耳にする感じの音楽でした。
建物の柱も彫刻がされていて、とても見事なものでした。
台湾の人たちは、とても信心深いのでお供え物が沢山供えられていました。
不思議に思ったのは、お詣りする人たちが、ご本尊に背中を向けて祈っていることでした。
柿の実も、教えてもらいながら、お詣りをしてみました。
まず、お布施をしてお線香をいただきました。いくらだったか忘れてしまいましたが、これが一番安いお線香でした。
お線香に火を点けます。
火が点いたら、3本を取って香炉にさし、外側に向かってお祈りをします。
なるほど、皆さんが外側を向いて祈っていることはわかりました。でも、なぜ外に向かって祈るのか理由はわかりませんでした。
次に、もう3本を別の香炉に、今度は、ご本尊の方を向いてお参りします。
さて、もう一つのお寺でのしきたりは、お寺に入る時は、龍が描かれている入り口を通ります。
帰る時は、虎が描かれている出口を通るのだそうです。
台湾のお寺をお詣りする時の、正しい作法を覚ることができました。
さて、演奏会が終わった翌日、台北へ移動する途中で鹿港という所に行きました。
テレビ番組の「世界ふれあい町歩き」でこの鹿港を見て、是非行ってみたいと思っていました。
鹿港は、台中からバスで1時間ほど離れた古い港町です。
バスを降りて、町へ向かう途中の店先で豚の頭を発見!お店の小父さんは一生懸命毛を焼いていました。
鹿港で最初に訪れたのは、龍山寺です。
龍山寺は、台北に大きな龍山寺がありますが、鹿港の龍山寺も古い歴史のあるお寺です。
門を入ってすぐの建物のなかでは、台湾の古い歌が演奏されていました。初めて耳にする感じの音楽でした。
建物の柱も彫刻がされていて、とても見事なものでした。
台湾の人たちは、とても信心深いのでお供え物が沢山供えられていました。
不思議に思ったのは、お詣りする人たちが、ご本尊に背中を向けて祈っていることでした。
柿の実も、教えてもらいながら、お詣りをしてみました。
まず、お布施をしてお線香をいただきました。いくらだったか忘れてしまいましたが、これが一番安いお線香でした。
お線香に火を点けます。
火が点いたら、3本を取って香炉にさし、外側に向かってお祈りをします。
なるほど、皆さんが外側を向いて祈っていることはわかりました。でも、なぜ外に向かって祈るのか理由はわかりませんでした。
次に、もう3本を別の香炉に、今度は、ご本尊の方を向いてお参りします。
さて、もう一つのお寺でのしきたりは、お寺に入る時は、龍が描かれている入り口を通ります。
帰る時は、虎が描かれている出口を通るのだそうです。
台湾のお寺をお詣りする時の、正しい作法を覚ることができました。
どうするのでしょう。。
遠くからの撮影で充分、OKです((゜Д゜;))ガクブル
沖縄でも、豚の耳をミミガーと言って食べますよね。
中国と同じで、台湾も捨てるところなく全て、人間のお腹に入るべく料理されるはずです。
柿の実も、ぶたの頭はあまり食べたくありません。
でも、見るのは平気です。