柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

浜名湖旅行 7

2011-07-07 | 
今日は七夕です。子ども達が小さい頃は七夕飾りを一生懸命作ったものです。

さて、まだ奥浜名湖旅行の続きです。2日目の夕食をご紹介します。

明治村から浜名湖へ戻り、ゆっくり温泉に浸かりました。

この日の夕食は、和食洋食を選べたので、洋食をお願いしてありました。

(お口取り)魚介のブーシュフロアー     (前菜) ニース風サラダのテリーヌ

        


チョイスしたパン     (お魚料理)近海鮮魚のペルシャード
        


(お肉料理)牛ロース肉のロティ     特製デザート
        


スープは、ビストゥー入り夏野菜のスープでしたが、写真がありません。さっぱりしたスープでした。

見た目にも楽しい、美味しいフルコースでした。

みんなで、わいわいガヤガヤ・・・楽しくいただきました。

こんな機会が時々あると良いと企画した旅行でしたが、子ども達は楽しんでくれたのでしょうか



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浜名湖旅行 6

2011-07-05 | 
明治村には、たくさんの貴重な建物が移築されていて、とても興味深く村内を歩くことができました。



旧三重県庁舎(明治23年建築)


中央に玄関があり、両翼がある官庁建築の典型のような建物です。

この建物は、NHKの「坂之上の雲」の撮影にも使われたそうで、見覚えのある方もいらっしゃるのでは?


旧宇治山田郵便局(明治42年建築)
        

三重県伊勢市豊川町から移築したものです。この郵便局の前に黒いポストが立っています。

ポストは明治時代のポストで、ここに投函すると明治村のスタンプが押されて配達されるそうです。


大井牛肉店(明治20年建築)
        


神戸市生田区元町から移築したもので、実際に営業している牛鍋屋さんです。

この建物の二階で食事をする事ができ、一階の店には、牛鍋の見本が展示してありました。美味しそう


森鴎外・夏目漱石住宅(明治20年建築)
        

東京都文京区千駄木から移築した建物です。明治23年から1年間ほど、森鴎外が住み、明治36年から39年まで夏目漱石が住んだそうです。

夏目漱石は、ここで「我輩は猫である」を執筆したそうで猫のくぐり戸などが実際にあり座布団の上には作り物の猫がいました。

昔懐かしい住宅で、この日は、琵琶の演奏をしていました。



             東松屋住宅内部(明治34年建築)
        

名古屋市中村区船入町から移築した建物で、油屋を営んでいたそうで、3階建ての立派な商家でした。

明治村の中は、村営バスや汽車が走っているのですが、汽車は現在休止中です。

村営バスも昔懐かしいボンネットバスで乗車券は1日乗り降り自由で、大人500円、子ども300円です。

柿の実達は、バスは眺めるだけで、広い村内をテクテク歩きました。

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浜名湖旅行 5

2011-07-01 | 
明治村には、結婚式の出来る教会が3つあります。この日も、聖ザビエル天主堂で、ちょうど結婚式が終わったところでした。



明治村で結婚式をすると、列席者の人はもちろん、明治村に遊びに来た多くの人達にお祝いしてもらえます。

        


たまたま、結婚式に遭遇した人達も幸せな気持ちになります。


        


聖ザビエル天主堂は、ステンドグラスの美しい教会でした。



先日3D画像にも使った、聖ヨハネ教会堂は、アメリカ人のガーディナーが設計した、一階が煉瓦造り二回が木造の教会です。

ガーディナーは、立教大学の校長として教育宣教を行い、立教大学校舎や明治学院ヘボン館等の作品を残しています。

ちなみに、3つめの教会は大明寺聖パウロ教会堂です。長崎に建てられた、鐘楼が無ければ農家と見間違ってしまう建物でした。





                    
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