УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

その後のエスペラント語

2014-06-23 13:47:17 | 日記
都議会のセクハラ・ヤジ事件(?)、ついに一人完全に認めましたな。
でも、複数の男性の声があり、またその野次を発した周囲からは、それを止めたりすることもなく、笑い声が漏れていたっていうことですから、「私は言ってない」から、無実だ、とも言い切れないような。
まぁ、次回の都議会選まで、この事件が尾をひかない事を願うばかりでしょう、J民党の議員は。
この事例が、これだけ騒がれるのは、
「これが決して[特別]な事ではないから」という事である、と思います。
一般企業とか、一般社会でも、きっと多かれ少なかれ、まぁ最近はそれでも気にされるようにはなってきたけど、まだまだ影ではこういうのを平然と、悪気なく、普通にかえってそれが「親切である」とさえ思って、言ってくるような人々、そういう意識の人がまだまだいる。
今回は、こういう都議会という公の場で、議員という公人が、その行為を行った、というそのニュース性、話題性をぜひとも大活用しよう!という意図もかなり働いていると思います。
言ってみれば、「見せしめ」的っていうか、「生贄」的というか。
あ、別に、だからといってセクハラ発言した人がかわいそうとか、被害者っていうわけじゃないですよ、
でも、こういう社会的影響力が大きい人がやらかした、って事は、一般庶民の一人がやった事の数百倍の宣伝効果(?)があるわけです。
覚せい剤取締で、芸能人とかが、有名人が特に目をつけられやすい、という事と同じような感じでね。
しかし、こうなると、議員辞職は避けられないし、党からも除名させられるかも、というかするだろうし、今なら。
議員先生から、一気に無職に転落だもんねぇ・・・
なんだかこの人よりも、ご家族の皆さんの今後が非常に心配になりますが・・・
ホント、口は災いのもと、注意一秒・怪我一生ですね。

で、ワールドカップ、ロシア負けちゃったよぉ、決勝トーナメント進出がヤバい、崖っぷち!!
日本より、ややましかも^_^;だけど・・・という状況です。
しかし、まぁベルギーも地味傾向だけと手堅くキッチリしたチームだから、そう簡単にはいかんな~。
ベルギーといえば、シーフォという世代の私です(笑)
この人も、いい選手であった・・・
キャプテン翼で例えると(爆)三杉淳君のタイプだな、別に心臓悪くないけどさ。
しかし、四年後はロシアでワールドカップ開催なのに、マズイよね~。
過去の例から行くと、「次のワールドカップを開催する国は、必ず決勝トーナメントまで進む」っていうのが定説だからさ。
あのサッカー後進国として初めてワールドカップ開催する事になったアメリカでさえ、っていうか、日本でさえ(爆)この課題(?)をクリアーしているわけですが・・・
あ、でも、よくよく思い返したら、絶対でもないか。
94年アメリカ大会の欧州予選で、次の94年大会開催として決まっていたフランスが、予選のロスタイムでまさかのブルガリアに逆転負けとなって、次回ホストにもかかわらず、出場できなかったっていう過去もあったから、それに比べりゃいいか。
しかし、どこの国にも、こういった「●●の悲劇」的出来事が、一度や二度はあるもんなのねぇ。
日本だと、「ドーハの悲劇」ですが、これももう、リアルでは知らない年代が多くなってきたしのぉ・・・ゴホゴホゴホ・・・
という感じで、いよいよ、明日はこれが最後の試合となるか?日本!?という感じのVSコロンビア戦でございますな。

でもって、今月の頭あたりから勉強始めた「エスペラント語」ですが、現在初級講座の1/3ほど終了してます。
というか、怒涛の展開で、課題を送ると、その添削といっしょに次回のテキストが送られてくるという方式なんですが、テキストと課題が送られてくると、その晩のうちに課題を解き、翌日には回答を郵送している、というスピードでやってます。
いや、多分、テキスト作ってる方とすれば、
「もうちょっと、丁寧に勉強してくれよぉ~」と言いたくなるところだろう、と思いますが(爆)
まー、私も馬車馬タイプなんで、興味を持つと一気にダーッと集中しちゃうタイプなんでね(そして、冷めやすい・・・)
現在は、エスペラント語の大きな特色の一つである、単語の合成を勉強しています。
エスペラントの単語の合成法にはいくつかありますが、面白いのは、日本語の熟語のつくり方に似ているところ。
例えば、「鉄道」英語だと railroad とか railwayとなりますが、日本語の鉄道をよく見ると、「鉄+道」なんですよね。
エスペラントも、この点は似ていて、鉄という意味のferoと、道という意味のvojoをくっつけてfervojo、鉄道、という意味になるのですよね。
新しく言葉を覚えるのではなく、既知の単語を組み合わせて単語を表現する、っていうかねぇ。
これが面白いんだけど、結構一筋縄ではいかない、っていうか^_^;
例えば、「クラス」と「部屋」をくっつけて「教室」になるとか、わかれば「おおっ!」と、思わずポンッと膝を叩きたくなるような、そういうトンチ的っていうか、クイズ的発想が必要とされてたりとか。
しかし、単語聞いてると、結構「あれ?これってあれか~」と思い当たるところも多くて、企業の名前とか商品の名前とか、結構エスペラント語に近いのを使ってる会社があったりするのでありましたよ。
今の勉強速度でいくと、初級講座は二ヶ月で終了しちゃうのですが、まぁさすがにそれはナイと思う。
一応、目標は半年くらいですね~。
コメント
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